| 御津宮 | 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目 | 旧・郷社 |
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| 現在の祭神 | 応神天皇 [配祀] 仲哀天皇・比咩大神 |
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| 本地 | 阿弥陀如来 |
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欽明天皇三年六月十五日卯の刻、此津の巖上に出現して、少女によりて託宣したまひけるは、此地は宿縁深き所なれば吾今此に来れり、今より永く止りて国を守り、民を利せんと、因りて社を建てゝ祀りしなりと、(社記) 因縁深きとは三韓御征伐の後、初めて御上陸の地なればなるべし、(摂津徴書) 一説に当社は孝謙天皇御宇、筑紫字佐神山城雄徳山に遷ります時、西海より始めて到りたまふ、其旧蹟を斎ひまつりて三津八幡と号す(摂陽群談) 欽明天皇御宇と、孝謙天皇御宇とは、其間二百年をへだつ、 聖武天皇神亀年中僧行基に勅して本地堂を建てゝ弥陀を安置せしめたまふ、之よりは三津寺ともいふ、(摂津徴書、名所図会) 此時行基の歌あり、
「葦そよぐ塩瀬の浪のいつまでかうき世の中をうかびわたらん(摂津徴書)」
今三津寺は当社の東南二町の処に在り