| 雀神社 | 茨城県古河市宮前町 | 旧・郷社 |
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| 現在の祭神 | 大己貴命 [配祀] 少彦名命・事代主命 |
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| 本地 | 十一面観音 |
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一 正一位雀大明神社 一宇
神職に記録なし。 只伝説に、中古出雲の国大社より遷座有りしと。 其年月も知れず。 加茂氏も亦先祖不分明也と。
祭神 大己貴命
御朱印
社領十五石大宮司
加茂隠岐権守本地 観世音菩薩 定朝作
御朱印
寺領七石別当真言宗新義
古河弐丁目
神宮寺
[中略]
里俗のいひ伝ふるに、もと日光道中下野国雀宮駅なる明神を勧請したるなり。 昔は今の地ならず。 城中茂平河岸といふところに在りしと。 今は家中屋敷の内に最初の社地とて、いさゝかなる祠をたて旧跡を証す。
神宮寺 二丁目にあり、真龍山心城院神宮寺といい、宝徳元年(一四四九)、良宥上人が鎌倉に創建、その後、足利成氏が古河に移った時、良宥上人も十一面観音を古河の観音寺郭に安置、その後、現在地に移った。 この十一面観音は雀大明神の本地仏でもあった。