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         山行の概要 −2007年度−
【更新日】 2012年4月22日
 
実施日 概要 展望
2008.03.15
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2008.03.16
 新人も参加できるようログコテージに泊まり、車山・八島ガ原湿原をスノーシューハイクしました。両日共に良い天気に恵まれ、快適なスノーシューで雪原を歩き回り、360度の大展望を楽しみました。山行記録は「霧ヶ峰スノーハイク-080315」です。
八島ヶ原湿原
2008.02.24  銀嶺大展望を期待して高ボッチ山に行きました。しかし、冬型の気圧配置の影響が残り、見晴らしの良い山頂では強風に晒され、ゆったりと展望満喫とは行きませんでした。例年より多い積雪で、ラッセルに汗を流した山行記録は「高ボッチ山-080224」です。
鉢伏山
2008.02.09
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2008.02.10
 久しぶりに冬の上高地に入りました。新しい釜トンネル(2006年に拡張工事完成)を通るのは初めてです。天井からはツララが下がり路面は凍結した昔のトンネルとは異なり、安心・快適なトンネルに大変身していました。二日目は快晴に恵まれて素晴らしい雪の上高地を満喫しました。展望の山行記録は「上高地スノーハイク-080209」です。
奥穂高岳
2008.01.27  雪山用に新しく購入した”かんじき”と”スノーシュー”を試しに大川入山(1908m)に行きました。積雪が膝までと少ないため深雪での効果は確認できませんでしたが、装着要領、フィット感、斜面での取り回しなどセッティングのための情報が得られました。また、登頂は果たせませんでしたが、アルプスのクリアな展望に大満足のスノーハイキングとなりました。アルプス展望の山行記録は「大川入山(あららぎ)-080127」です。
聖岳
2008.01.06  「正月太りを解消する!」恒例の新春ダイエット山行で陣馬形山に行きました。年末の雪は正月の間に融け、中間の登山口まで車で行くことができました。歩行距離が短くなりダイエットになったかは???ですが、雲一つ無い快晴に恵まれ銀嶺のアルプス展望には大満足でした。アルプス展望の山行記録は「陣馬形山-080106」です。
仙丈ヶ岳
2007.12.30  2007年最後の山に新雪の白山展望を期待して銀杏峰を計画しました。冬型が強まる生憎の天気予報でしたが、”静かな雪山も良し”として出かけました。しかし、雨、霙、雪と変わり風も強くなる状況から、結局、登頂は断念し前山(1150m)で引き返しました。雪遊びの山行記録は「銀杏峰-071230」です。
銀杏峰
2007.12.15
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2007.12.16
 OACの雪上訓練で恒例の大日ヶ岳に出かけました。直前まで積雪量に気を揉みましたが、山頂で1mを越える積雪がありラッセルを中心とした雪上訓練ができました。一晩で前日のトレースが消えるほどの降雪もあり雪山に入る用心の必要性を感じて貰えたのではないでしょうか。山行記録は「大日ヶ岳-071215」です。
水後山
2007.11.25  OAC新規入会者を誘って、雄大なアルプス展望が楽しめる戸倉山(伊那富士)に登りました。澄み切った秋空の下で、新雪に輝くアルプスの峰々を眺め「いつかはあの山頂へ・・・」と想いを馳せたのではないでしょうか。アルプス展望の山行記録は「戸倉山-071125」です。
仙丈ヶ岳
2007.11.11  OAC恒例のザイル祭の翌日、甲津畑と朝明渓谷を基点として2パーティによるクロス登山(杉峠で合流して車のキーを交換する)を行いました。麓は晴れているものの山添は生憎の天気で、鮮やかな紅葉と鈴鹿の峰々の展望は叶いませんでしたが、落葉を踏みしめて歩く静かな山を楽しめました。山行記録は「千早街道(杉峠越え)-071111」です。
御在所山
2007.10.27
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2007.10.28
 OUWV創部50周年の記念事業として、OBらの投票により選ばれた「OUWV50名山」に登頂する企画が展開されています。この度、市ノ瀬三ッ谷から越前禅定道を登り加越国境を杉峠まで縦走し三ッ谷に降る周回コースの途中で、その一つ大長山に登頂しました。大長山では生憎の霧雨でしたが、翌日の加越国境は紅葉が見頃で存分に静かな山を楽しめました。山行記録は「大長山-071027」です。
大長山
2007.10.14  日頃の運動不足解消にと家内を誘い、お手軽ながら展望抜群の蛇峠山に行きました。紅葉狩りとはなりませんでしたが、緑の自然林を歩き気分転換も図られたのではないでしょうか。日帰りハイキングのお楽しみ”昼食”にも満足げでした。山行記録は「蛇峠山-071014」です。
蛇峠山
2007.10.05
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2007.10.07
 OUWV創部50周年の記念事業として、OBらの投票により選ばれた「OUWV50名山」に登頂する企画が展開されています。この度、その一つ白山に中宮温泉から登り加賀禅定道を降るロングコースで登頂しました。紅葉には少し早過ぎましたが、白山北部の静かな山旅を楽しめました。山行記録は「白山-071005」です。
白山
2007.09.14
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2007.09.16
 平成19年度中高年安全登山指導者講習会[中部地区]@双六岳に参加しました。往復の道中は激しい雨に見舞われましたが、講習会は晴天に恵まれ、実技講習を含む全日程が計画通り実施されました。講習会の様子と槍ヶ岳の展望の報告は「弓折岳-070914」です。
槍ヶ岳
2007.09.08
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2007.09.09
 「苔むしたしらびその樹林帯や、ふわふわの歩道の感触と雄大な南アルプスの眺望をお楽しみください」との案内に誘われ、昨年飯田市によって登山道整備された尾高山から奥茶臼山を歩きました。生憎の天気で南アルプス展望は叶いませんでしたが、しっとりと苔生した原生林歩きを存分に味わえました。苔いっぱいの山行記録は「奥茶臼山-070908」です。
奥茶臼山
2007.08.10
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2007.08.13
 蓮華温泉を基点に、朝日岳白馬岳を周回する展望とお花の山行です。3日間とも安定した快晴の夏空に恵まれ、白山富士山までの大遠望と、雪融けが遅かったお陰でハクサンイチゲやチングルマなどたくさんのお花に出会えました。お花いっぱいの山行記録は「朝日岳周回-070811」です。
ハクサンシャジン
2007.07.28
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2007.07.29
 OACの夏山山行が木曽駒ヶ岳で実施されました。3つのパーティが木曽福島、千畳敷、桂小場から登り、頂上山荘に集結する形式です。桂小場パーティは一番長い登りのルートでしたが、全員元気で登りきりました。翌日は宝剣岳登頂後、木曽福島パーティとスイッチして木曽福島へ降りました。お花も沢山の山行記録は「木曽駒ヶ岳-070728」です。
宝剣岳
2007.07.21
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2007.07.22
 梅雨明けを期待して2泊3日で白山北部周回(檜新宮新道・岩間道)を計画していましたが、3日間とも梅雨空続きの予報により、急遽予定を変更しボッカ訓練として霊仙山に登りました。予報通り霧雨の2日間で琵琶湖展望もお花もありませんでしたが、ヒルだけは熱烈歓迎してくれました。23日、青空を恨めしく見上げながら書いた山行報告は「霊仙山-070721」です。
霊仙山
2007.07.01  OACの新人夏山山行の下見として、桂小場から将棊頭山まで往復する計画で出かけましたが、途中で珍しい花を見つけてからは、一転して”お花見”となりました。登山口および登山道の確認と最低限の下見目的は達成した山行記録は「将棊頭山-070701」です。
シナノショウキラン
2007.06.16  OUWV創部50周年の記念事業として、OBらの投票により選ばれた「OUWV50名山」に登頂する企画が展開されています。この度、その一つ「法恩寺山」に平泉寺白山神社から白山禅定道を辿って登頂しました。麓から登ることによりいつもとは違う登頂感を味わえました。格別な白山展望の山行記録は「法恩寺山-070616」です。
白山
2007.06.02  梅雨入り前にもう一山と、週末の天気が良さそうなので急遽日帰りで鳴谷山に出かけました。時季外れ?の筈なのに百合谷登山口駐車場はなぜか満杯、山頂は白山展望の人達で賑わっていました。生憎白山山頂は雲に隠れたままでしたが、さすが「白山展望台」の名に相応しい登り甲斐のある山でした。再来が必要な山行記録は「鳴谷山-070602」です。
白山(雲の中)
2007.05.19
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2007.05.20
 日曜日は晴れるのでは・・・と期待し、残雪の白山を眺めに出かけました。土曜日は、本年2月重たい深雪に登頂を阻まれた丈競山へ、日曜日は05年6月に登頂を果たしたものの厚い雲に覆われて全く白山展望を得られなかった鳴谷山を計画しました。しかし、両日とも生憎の天気となり白山展望は果たせませんでした。雨が恨めしい山行記録は「丈競山・浄法寺山-070519」、「取立山-070520」です。
ミズバショウ@取立山
2007.05.12  恒例の私的山開きで鈴鹿の霊仙山に行きました。例年より1ヶ月遅い実施となりましたが、遅れ馳せながら本年度の安全登山を祈願しました。目に優しい新緑と爽やかな五月の風で、快適なハイキングが楽しめました。白山はぼんやりの山行記録は霊仙山-070512です。
霊仙山
2007.05.02
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2007.05.04
 石徹白から三ノ峰まで美濃禅定道を歩き、残雪の白山を眺めに行きました。天気に恵まれる”幸運”はなおも続いており、白山、別山はじめ奥美濃・加越国境の山々まで大展望を存分に堪能しました。山行記録は「三ノ峰(美濃禅定道)-070503」です。
白山
2007.04.07
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2007.04.08
 前回の小白山に続き、奥美濃の薙刀山日岸山に行きました。BCは馴染みの和田山牧場跡ではなく、推高谷を渡り薙刀平まで上げました。薙刀平は若いブナの林で、ゆったりと癒しの時を過ごせます。白山、別山の展望は叶いませんでしたが、貸切の山頂で360度の展望を楽しみました。山行記録は薙刀山・日岸山-070407です。
日岸山