−−−プロロ−グ−−−
もともと フライト・シュミレ−ション好きな私が このGAMEに出会ったことは 別に特別なことでは無かった。 ただ、OFF_LINE(インタ−ネット未接続)での一人遊びの状態では これほど ”EF”に対して思い入れが深くならなかっただろう。 その証拠に、 このSOFTを購入後 それほど熱心に飛んでいたことは無かった。 ダラダラと 飛び続け、自分に不利になれば 止めてしまう。 そんな事を繰り返しほぼ1年が経った...ほんとに つまらない時間を使ったもんだ。 私がこのGAMEに のめり込む きっかけとなったのは、やはり ”KALI”での ON_LINE_PLAYだった。 ”HF”をきっかけにして始まった ”KALI”でのPLAY中、 ”#EF2000” という ROOMの存在は ”HF”を始めた当初 すでに気づいていた。 たが、O.L.P.での フライト・シュミレ−ションを当時かなり馬鹿にしていた。 到底 スルスルと動かず、ガクガクしていて 面白味に欠けるものと決め付けてた。 そして 日が経ち、偶々何かの拍子に その ROOMに行きたいと思った。 そして 入った。 お決まりの 新人挨拶の後、自分がこのGAMEを 一度 ON.LINE.で PLAYしてみたいと ここに居た方々に 話した。 すると ある人が、「 じゃぁ 一緒に飛びましょうか 」と言ってくれた。 私は 一生懸命説明を聞きつつ、必死になって設定などを行った。 そして....苦労の末 その世界に入れました。 同じ世界(仮想空間)に 自分以外の人が一緒に飛んでいると思うと、 とてもじゃないけれど 冷静でいられなかった。 そして その世界は自分の想像していたものと まったくかけ離れた世界だった。 「すごい」。 この世界に踏み入れて初めて感じた言葉。 すると 「それでは 始めましょうか」 と言われた。 私は 舞い上がってたが、自分は昔から F.S.G.をPLAYしてきたという 少なくとも 自信は有った。 決して 無様に負けはしないと....... 結果は散々たるものだった 30 KILL VS 0 KILL。 数値は正確では無いが これ以上の有り様だった。 だが、決して空しく成らなかった。 むしろ 心が熱くなった。 「どうして もっと早くここに 来なかったのだろう。」という後悔もあった。 そして はじまったのです。 「何時の日か あの ”TOP”を落とすことを目指して.....」
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