気持ちのいい映画 PART-3 気持ちのいい映画


独断と偏見の固まりの ご紹介コ−ナ−第3弾(^0^)/ マイ フレンド 小学校の夏休が始まった。 ちょっと頼りない主人公エリック そのエリック家の隣に 最近男の子”デクスタ−”が引っ越して来た。 物語は、二人が過ごす素敵な夏休で この作品は埋まっています。 * * * ”時間”って一帯どういう物なんだろう・・・・ 物語に登場する ”デクスタ−”君は、小さな頃の輸血により ”エイズ”感染してしまった少年です。 健全な私にとって、”死”という物は遥か彼方の出来事に思えるのですが、 彼は 小さいながらも その”死”に対して常に接している状態です。 ”自分には 時間が限られている。 ”という事は、 全ての人間について共通する事ですが。 それが 近いか・遠いかによってこれほど”時間”という物に対する 接し方が違う物なのかと 改めて考えてしまいました。 物語中、テントの中で ”デクスタ−”君が 脅えて震るえ、 凄い汗をかいているシ−ンが有りました。 彼は・・・・ 宇宙の直径が180億光年だって知っている? その先をさらに180億光年進むと・・・・きっと何も無い。 死ぬほど寒くて・・・ 死ぬほど暗い・・・ 夜中に目覚めて真っ暗だと・・・・ 恐くなるんだ。 僕は宇宙にいて もう戻れないような気が・・・・ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ENDロ−ルが流れている所で、川に靴を流すシ−ンがあります。 どれほど沢山の気持の詰まった”靴”なのかなぁ・・・・ 私は、テントで”靴”を渡すシ−ンと、この”川の流れる”シ−ンを見たくて この映画を何度か見ています。
まだ まだ 続きを読みたい方(^^ >続きへGO!! (作成中 ^^;)
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