就業規則を定める目的は
1. 従業員のモラル管理
2. 労使間のトラブル防止や会社のリスクへッジ
3. 労使の信頼関係を強め、魅力ある働き易い環境作り
等様々ですが、こと中小企業においては、トラブル防止、会社のリスクへッジの面から 考える必要があります。従業員を守る法律には労働基準法をはじめいくつかありますが、 一方で労使間のトラブルにおける「会社を守る」法律は存在しないのが実情です。 したがって会社が独自に定められる労使間のリスクへッジとしての就業規則の役割は大変大きいといえます。
当事務所オリジナルの就業規則は下記の様な特徴があります。
解雇、転勤等労使問題に発展しそうな条項において会社の権益を守る様設計されています。
中堅・中小企業向けのフレッキシブルなものです。
助成金・給付金を受け取るためのツボは就業規則にあります。
貴社の特性・慣行・労使協定・職場風土をふまえて、貴社に最適な就業規則を作成することができます。
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