崎山神社 高知県室戸市元 旧・村社
現在の祭神 大海神
[配祀] 天照皇大神・市杵嶋姫命・櫛磐窓命・豊磐窓命
本地 不動明王

武藤致和「南路志」巻十
(闔国第九ノ二 安芸郡中)

元村 惣鎮守法満天権現[LINK]

惣鎮守法満天[大]権現  本地不動尊、秘封。 当山境内崎山に有之、往古より除地。 右御神躰ハ封住吉中津上社、大師入唐求法之刻、為海上守護船中江神下勧請有之。 帰朝之砌当山の麓行当崎硯の浦に着舟、山上ニ攀上り此地ニ勧請のよし。 硯の浦の名石を大師取初、石と石と磨合日記を書玉ふ由、依之硯石と成。 無双之名跡、当山支配也。 当社社元祭礼日ハ、正月七日・五月五日・九月九日、浮津羽ゟ吉良川迄惣鎮守、就中黒耳村・崎山一統産土之神社也。