70歳、自転車ひとり旅

70 Yrs. Old, My Happy-Go-Lucky Bicycle Trip

川越(埼玉)〜函館(北海道)往復、2,030km走破

A Round-Trip to Hakodate (Hokkaido) from Kawagoe (Saitama)
Total Distance of about 1,260 miles


 2009年1月に「70歳、自転車ひとり旅」の旅行記をアップロード :  English Version: Uploaded Sept. 2009 





      このホームページは、非日常的な癒し系としてこれまで親しまれて来ましたが、現在は、ほぼ休眠状態です。タイトルが示すように、最初は『70歳、自転車ひとり旅』川越(埼玉)〜函館(北海道)往復、の感動を誰かに伝えたい一心でホームページ用のスペースをプロバイダ(DTI)から借りて本を片手にHTML言語を用いて作り上げたものでした。その後も自転車ひとり旅を重ねるたびにこのページの下の方に書き足していきました。下の方の書き込みは、言わばプラス・アルファのようなものとお考え下さい。本人の実感としては、一番下の『憲法、自転車ひとり旅』川越(埼玉)〜鹿児島(九州)往復、が一番大変で文字通り人生最後の挑戦(約2月)となりました。迷路のようなホームページですがどうかあみだくじでも引くような感覚でお楽しみ下さい。   






今様ドンキホーテ(Contemporary Don Quixote)、          月去り星移りてドン現在76歳


ここは, 今様ドンキホーテ 手作りのホームページです。
ホームページらしくないホームページへ
ようこそいらっしゃいました。

This is a homepage hand-made by Contemporary Don Quixote.
Welcome to Homepage-unlike Homepage.






 ゆめ、はてしなく 


 今様ドンキホーテ、70歳が、自転車で往復2、030kmの道のりを18日かけて川越(埼玉)から函館(北海道)まで一直線に駆け抜け駆け戻って来ました。70歳の体力は本当にもったのでしょうか? 今様ドンキホーテが風車の代わりに槍で突きたかったものは一体何だったのでしょうか? いや、そんなことはどうでもいいことです。
 「昨日またかくてありけり、今日もまたかくてありなむ」の世界を少しだけ離れて、あなたも『自転車ひとり旅』の疑似体験みたいなものをしてみませんか。下の『旅行記の入口」』から入り、あなた自身のひとり旅をスタートさせてみてください。 その下の『川柳もどきメモ』ではちょっぴりシニア気分(人生はとにかく速い)を感じてみてください。
 では、お茶などでませんが、どうか時間の許す限りごゆっくりお楽しみください。



<何故か気になるホームページ>
上記教本には、下のバイクの絵↓以外には適当なものが見つからなかったので・・・



 Dream Forever  


   A Contemporary Don Quixote, 70 years old, has run the distance of about 1,260 miles straight up to Hakodate (Hokkaido) from Kawagoe (Saitama) and returned home by bicycle, spending 18 days. Were the physical conditions of the 70-year-old guy really okay? What was the target which Contemporary Don Quixote really wanted to thrust with the lance instead of the windmills? No, don't worry about such a trifling matter.
     Step back, for a while, from the world of "It was like that yesterday and so it will be like that today again (stereotyped everyday life)," and enjoy a virtual experience of a "Happy-Go-Lucky Bicycle Trip (Deeply Unprepared Bicycle Trip)". Click on the "Entrance of Trip Diary" below and start your own trip.
   In "Memo of Senryu-like Poem (sorry, English is not available)" below the "Entrance of Trip Diary", you might be able to touch the heartstrings of an advanced-age person. Human life flies like an arrow indeed!
   Please feel at home and enjoy yourself, no tea service though.



Homepage with a lot of curiosity.
No suitable bicycle picture had been available↓





★ 旅行記の入口 

★  途中ページへの近道 ★



★ Entrance of Trip Diary   

★    Jump to Desired Pages  ★














  ●●●    ●●●    ●●●    ●●●    ●●●  




『伊豆半島一周、自転車ひとり旅』の旅行記を  
  2010年9月3日にアップロードしました。  
  失敗だらけ、ドジだらけの旅行記。  
   好奇心旺盛な雑食系の方は  
  下の『旅行記2の入口』からお入りください。



★ 旅行記2の入口 

★  途中ページへの近道 ★








  ●●●    ●●●    ●●●    ●●●    ●●●  




憲法、自転車ひとり旅
(2012年3月14日〜5月12日)

ーー事前に予告していたことーー

埼玉(川越)から広島、長崎(余力があれば鹿児島)まで
自転車で往復ツーリングし、
原爆ドーム・平和公園で世界平和の願いを込めて
日本国憲法の全条文を日本語と英語で暗誦する。
政治的・宗教的に無色無臭。




写真の公開

2012年5月28日アップロード (1〜200枚まで)
 静止画像
 スライドショー画像

2012年5月29日アップロード (201〜400枚まで)
 静止画像
 スライドショー画像

2012年5月30日アップロード (401〜600枚 + 601〜800枚まで)
 静止画像
 スライドショー画像

 静止画像
 スライドショー画像

2012年5月31日アップロード (801〜1000枚 + 1001〜1200枚まで)
 静止画像
 スライドショー画像

 静止画像
 スライドショー画像

2012年6月1日アップロード (1201〜1400枚 + 1401から1600枚まで)
 静止画像
 スライドショー画像

 静止画像
 スライドショー画像

2012年6月2日アップロード (1601〜1800枚 + 1801から2000枚まで)
 静止画像
 スライドショー画像

 静止画像
 スライドショー画像

2012年6月3日アップロード (2001〜2200枚 + 2201から2400枚まで)
 静止画像
 スライドショー画像

 静止画像
 スライドショー画像

2012年6月4日アップロード (2401から2613枚まで)
 静止画像
 スライドショー画像


□□□□□□□□□□□□□□

写真について
 『憲法、自転車ひとり旅』の走行中に自転車を止めて撮ったものです。雨の日以外は毎日撮りしました。雨の日の写真も撮りたかったのですが、雨が降りしきる中、ポリ袋を被せ荷台にきつく括りつけたリュックの中からその都度カメラを取り出すのは事実上不可能でした。旅の後半に写したものの中には自転車に乗ったまま同じ位置で片手でカメラを構え、前後左右(前方、右側、右斜め後ろ、左側、左斜め後ろ)を撮ったものもあります。私の見た景色に出来るだけ近づけたかったからです。
 しかし、写真はどんなに沢山撮ったとしても全体から見れば点にしか過ぎません。点と点の間の風景は抜け落ちています。どうか抜け落ちた部分は皆さんお一人お一人の想像力でカバーしながら実際に埼玉から鹿児島まで往復ツーリングした気分を味わってください。
写真には撮影日時が文字画像として、あるいは欄外にデーターとして記されています。それを参考にして自分ならその頃何を考えながら走っていただろうなどということを想像しながら写真をご覧ください。各人各様の旅行記が出来上がる筈です。今回は、私の旅行記はありません。その代りとして、もう少し落ち着いたら『憲法、自転車ひとり旅』に彩りを添えてくださった人々や特に印象に残ったシーンなどについて備忘録のようなものを少しずつ書いてみようかと考えています。
 ルートとしては、国道1,2,3号で鹿児島まで行き(長崎の島原から熊本まではフェリー)、帰りは宮崎を通って大分の臼杵からフェリーで愛媛の八幡浜に渡り、翌朝、今治まで伊予路をのんびり走り、今治からしまなみ海道を通って広島の尾道に向かい、国道2号を避けて赤穂から海岸線沿いに大阪に入り、今度は天王寺から紀伊半島を横断(大和島田、名張、伊勢経由)して鳥羽に行き、そこからフェリーで伊良湖岬に渡り、渥美半島を縦走して国道1号に合流し、旧東海道を通って再び箱根を越え、国道1号で横浜を経由して五反田に出て、山手通りから明治通りを通って池袋に向かい、懐かしの川越街道を走って我が家に帰り着くというものでした。
 なお、宿泊はほとんどがテントでしたが気象条件が厳しいとき(雨、風、寒さ等)にはビジネスホテルや旅館等も利用しました。また、旅の途中で知り合った自転車仲間からネットカフェーが安くて便利だと聞きその後はネットカフェーも頻繁に利用しました。
 



★ 備忘録の入り口(未完成)






★ 更新、校正、写真張り替え等、随時実施中 ★




■ このホームページについてのご意見、ご感想は、"cosmic@lares.dti.ne.jp"までメールでお送りください。 
■ リンクは自由に張っていただいて結構です。 

■ Send your comments, if any, to "cosmic@lares.dti.ne.jp" by mail. 
■ Link free.