PHS用語集 DDIポケット

@i=i-modeの一般サイトを閲覧できる、H"LINKの有料コンテンツサービス。

αPHS=DDIポケット独自の親機−子機間の通信規格。

αDATA=DDIポケット独自のデータ通信規格。14.4kbpsのモデム通信・FAX通信、32kbpsの無線インターネット(通常のISDN対応APへ接続する)が可能。
αDATA32=DDIポケット独自のデータ通信規格。αDATAの規格にPIAFS1.0を追加したもの。
αDATA64=DDIポケット独自のデータ通信規格。αDATA32の規格にPIAFS2.1を追加したもの。

安心だフォン=通話先3ヶ所限定で基本料金\980の料金プラン。専用端末が必要。Pメールの送信先も3ヶ所のみ。H"LINKのコンテンツセンターも通話先として登録が必要(3ヶ所に含まれる)。eメールは、対応機種のみどこにでも登録なしで送信可(2004.8.12より)。当初は通話先は2ヶ所限定だったが、1998年10月から3ヶ所になった。

AirH"=64kbps回線交換(PIAFS2.1)とパケット交換(32kbps〜最高128kbps)の二つの通信方式を、データ量にあわせて自動的に切り替えてデータ通信をする端末・サービスのブランド。
AirH"card=AirH"対応のデータカード一体型PHS(PCカード型)。
AirH"card petit=AirH"対応のデータカード一体型PHS(CFカード型)。
AirH"PHONE=AirH"のデータ通信システムを利用し、C-HTML対応のブラウザを搭載したPHS。「エアーエッジフォン」と読む。iモードの一般サイトを閲覧できる。また、H"用のEメールアドレスの他に、会社・学校・自宅などのEメールアドレスを利用したメールのやりとりができる。サイト閲覧・メール送受信時の課金はパケット課金。

H"=ツインウェーブ機能とαDATA64に対応し、PメールDXを流用した端末のブランド。「エッジ」と読む。名前は「High Quality」「High Speed」「Hybrid」などの語の頭文字からと思われる。
H"IN=H"の機能を内蔵したパソコンの統一ブランド。「エッジイン」と読む。64kbpsデータ通信をする際に、従来だとPHSとデータ通信用の周辺機器が必要だったが、H"INの場合はパソコン単体だけで64kbpsデータ通信が可能。なお、H"LINKの機能も利用できる。
H"LINK=PメールDXを改称し、位置情報サービス(LI機能)を追加したもの。

C@rdH"64=αDATA64対応のデータカード一体型PHS(PCカード型)。
C@rdH"64petit=αDATA64対応のデータカード一体型PHS(CFカード型)。

京ぽん=京セラ製のAirH"PHONE、AH-K3001Vの通称(メーカー公認の略称・愛称ではない)。携帯・PHS単体で初めてPC用ブラウザを搭載。大人気で品薄が続き、ビジネス誌にも掲載された。

DAL=「ダイレクトアクセスリンク」の略。旧DDI(→KDDI)の長距離回線を利用したデータ通信用のサービス。対応プロバイダーの専用アクセスポイントに接続することで距離に関係なく通信料が一分\10または\13になる。

ツインウェーブ機能=H"の高速ハンドオーバー機能。

Two Link DATA=発信先3ヶ所限定で基本料金\980の料金プラン。専用データカード型端末が必要。当初は発信先は2ヶ所限定だったが、1998年10月から3ヶ所になった。

Treva=feelH"専用のデジタルカメラユニット。イヤホンジャックに差し込んで使用する。

bモバイル=DDIポケットのネットワークの卸売りを利用して、日本通信が提供するデータ通信サービス。AirH"と同等の速度で通信できる。

Pメール=DDIポケットの文字通信サービス。対応端末が必要。半角20文字までの文字通信が可能。当初は直送型だったが、1998年4月からPメールセンターを開設、プッシュトーンの出る電話・他社携帯電話・PHSからも送信可能になる。また、アステルのAメールプラス対応端末、NTTパーソナル〜NTTドコモのきゃらトーク対応端末と相互に直送型の文字通信ができる。

PメールDX=DDIポケットのEメール・文字情報サービス。

feelH"=大画面カラー液晶、100音色着信音を搭載した端末のブランド。「フィールエッジ」と読む。ツインウェーブ機能、αDATA64、H"LINKに対応。

PRIN=DDIポケットのインターネット接続サービス。「プリン」と読む。「Provider Included」の略。

ポケットMAL=「ポケット・マルチメディア・アクセスライン」の略。「DAL」に改称したのでそちらを参照。

文字電話=音声通話の機能を省き、Pメール・PメールDXに機能を絞り込んだ端末。

ライトメール=feelH"と一部のH"で利用できる直送型文字通信サービス。
ライトEメール=feelH"と一部のH"で利用できるEメールサービス。H"LINKのEメールサービスに比べ送受信できる文字数は少ないが、その分送受信料金は安くなっている。一部の料金プランを除いて月額の定額料が必要。

アステル編あ〜な〜  NTTドコモ編あ〜は〜  各社共通編
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