薬開始、検査入院・・・2014すっかり秋♪
    カテの入院から3か月
    こんなに短い期間で、また入院するなんて(@_@;)
    それも手術でもカテでもなく…
    手術に向かう為の検査でもなく…

    「筋肉が弱ってるから、今後の治療の為の検査入院」…と。
    ずっと手術を目指してたから、頭が切り替わらず。
    疑問も不安もいっぱいあったけど、とりあえず入院してから理解しよう…と(^^ゞ

    カテのときは決まって、月曜入院の金曜退院。
    しかし、今回は退院未定。最短でも2週間から1か月…と。
    凌奨にはどう説明していいかわからず(@_@;)
    凌奨は見通しが立たない事が何より怖いし。

【10月2日】入院。診察。レントゲン。心電図。点滴ルート確保。採血。心筋シンチ。
【10月3日】アーチスト開始。心臓の動きを弱める薬。
【10月4日】点滴のルート外し。
【10月5日】………
【10月6日】レントゲン。その後外泊。
【10月7日】…家…
【10月8日】…家…
【10月9日】病院へ戻る。点滴ルート確保。心筋シンチ。
【10月10日】………
【10月11日】………
【10月12日】………
【10月13日】………
【10月14日】ホルター心電図。
【10月15日】退院。


今回の入院から、また主治医が代わり、若い男の先生。
第一印象から…「あ〜(@_@;)」って思ったら、当たってた。
相性、最悪だった。母もだけど…凌奨も。
若いけど、少しキャリアがあって、だから自信もあって(^^ゞ
何もかもわかってるつもりになってて…。
凌奨の気持ちもつかめず、つかめてない事にも気付かず。

入院時のしっかりした説明がなく、少し時間が経ってから質問してみると、
「説明しましたよね」と言われ…
何だか文句を言ってるようにとられたのか、バカにされてるのか(@_@;)
前回の主治医が来てくれたときに、聞いてみると…すっかり飲み込めました♪

これからどうなっていくのか?
凌奨の心臓はどうなのか?
どうすれば凌奨が元気でいられるのか?
ただ…凌奨のことをきっちり理解したいだけなのに…

心臓の状態が予想外に悪くなってしまったことを、責めたりしてないのに。
そんなん…思っていたって、言ってもどうしようもないことやから。
「よその病院で診てもらったら?」と言ってくれる人もいたけど、
凌奨が生まれて15年、ずっと信頼してお任せしてた病院だし。


結果的に、2週間よりも早く退院出来て、途中外泊もできた(*^_^*)
大きくなって、色んな事が難しくなって…理解出来ないことは協力しない凌奨がいて…
どうしようもなく、病院にいる時間が苦痛だった…ってことかな(-_-;)

再手術を目指していたものの、予想外に心臓の筋肉が弱ってしまい、
手術がどうの…と言う状態ではなくなってしまった。
“アーチスト”という薬で、心臓の動きを弱めて、心臓の力を少しづつ蓄えて回復させる…と言う治療になった。
でも、血圧が下がるので、とてもしんどくなるらしい。
心臓に負担をかけず、より動きを少なく、最低の血圧ラインで…心臓の回復を待つ…そんな治療です。

初めて個室に入れてもらい、心配していたエレベーターも乗り放題☆
母はのんびり・だらだら〜を満喫させてもらったけど、
凌奨は「おうちにかえりましょう」を繰り返してました(^^ゞ

これからは家で、凌奨の体調と血圧の長い戦い(*^^)v