TOP  BBS   リンク  散財INDEX

   

雑記
 


〜2005.11.30〜

 仕事が押し捲ってヘロヘロになりながらも、帰りがけに地元PC ショップ散財:5インチベイ用3段クーラー、HDD 5インチベイ取り付け用ハードディスクスタビライザー、ドライブ固定用シリコンワッシャ。なんか静音スパイラルまっしぐらのような。

 で、早速ND4550A を取り付けてみるが、SATA 化はアダプタと電源コネクタが干渉するようなのでお預け。



〜2005.11.29〜

 なんか妙に暖かい陽気につられるように昼間出撃アキハバラ。

 チチブ電気前のおでん缶の自販機を珍しそうにはしゃぎながら眺める、男一人に誘導されたおねーちゃん達のニーソから覗く絶対領域にしばし目を奪われたりしつつ本日の衝動買い:HDD ケースScythe SM-HDS-2.0“Silentmaxx” 、NEC ND4550A 。
 HDD ケースはメインマシンの起動ドライブの静音対策として。焼け石に水は覚悟の上で。
 DVD ドライブは完全に気の迷い。なんかもう爆安でしょ、最近の記録型DVD 。ホントは安い日立LG あたりでいいかなぁとか思っていたんですが、フロントベゼルのLG マークを見たら急に萎えちゃって急遽これに乗り換え。なんか早まった気もするが。

 ついでに昼飯をかの“サンボ”にてお皿+味噌汁で。いやまぁ、値段の割には盛り具合が多くてコストパフォーマンスはかなり高いんですが、一部Web 上で変に盛り上がるこのお店の雰囲気に飲まれたのか、妙に緊張して味がよくわかりませんでしたよ。
 

 『奇談 キダン 』鑑賞。
 劇場で映画を見るのは物凄く久しぶり。原作が好きだったからというのもありますがまたマイナーなものを。
 で、中身ですがもともと尺の短い短編に他の短編を混ぜて膨らませたのはいいけれど、うまく混ざってなくて微妙な出来栄えといった感じですか。
 それも原作を知っている人間の感想であって、たとえば役者さん目当てで来た観客には何がなんだかよくわからない、少々難しいお話に見えたかもしれません。
 それでもまぁ、あの原作漫画のあのラストシーンを映像化したというのは評価できるでしょうか。

 あと、劇場の音響は凄かったけど前の観客の頭が邪魔だったり、後ろのカップルのささやきやら物音やらが気になってイマイチ集中できなかったのも残念。
 ガラガラだっただけに尚更。



〜2005.11.28〜

 定期通院。診断前採血が手違いにより遅れた割には分析は早く終わったらしく、結構早めに終了。そして結果は相変わらず。

 帰りに飯だの買った後にいつもの熱帯魚店にて買い物:水質調整剤、ミナミヌマエビ、餌、ヨーロピアンクローバー。
 帰宅後換水。EHEIM2213 濾材洗浄およびシポラックスのみ一部交換。なんか硬度が上がりそう。

 で、思いつきで予てより騒音が気になり始めて保守部品の交換をしようと思っていたシングルエアーポンプADDX101 を分解したら、本体ケースの4本のネジ止め部分のうち1本が破損しておりまして、なるほどこりゃあガタつきが来るよなぁとか思いつつ部品交換、とりあえず残りの3本締めて様子を見ようと思ったらもう1本捻じ切ってしまう始末。
 慌てて予備機の在庫を引っ張り出すものの、どれもこれもまともに動きゃしねぇし。

 仕方が無いので残った2本のネジとホットボンドで側を固めて応急処置したら、結果前より静かになったのは皮肉というか。

 つか、新しいのをまた買わないと・・・。



〜2005.11.27〜

 メインマシン。結局少しでもノイズを減らすという原点に立ち返り、せめて寒冷期は前面吸気ファンを止めて運用することに。

 あと、気まぐれでSoudBlasterLive! を付けてみたら認識されなかったり不安定になったりしたのであっさり止め。古い型だとやっぱり相性が出るんですかね。

さて、ひとまず形になったところでエロゲのインストールでもしようかとDVD ドライブを起動させると、これがまたケースの側のビビリ音で飛び上がりそうに。

 ・・・本気でケースを交換したくなったけれど、流石にそれは避けたいのでドライブとケースの間にゴムブッシュを挟んでネジ止め。おかげでちったぁマシになったかも。

 ついでにPower Now! を無効にしてCristalCPUID を常駐させ、Minimum0.8V 〜で動作倍率/電圧可変運用。デスクトップPC でノート用電源管理アプリPower Now! を起動させるのはいいけれど、流石に仕様とはいえ定格+0.1V 喝入れ状態で動くのは気分が悪いので、より低い電圧設定ができるCrystalCPUID を使ってみようと。
 このアプリ、興味はあったけれどAthlonXP-M 使用時はnForce2 M/B をメインで使っていたので、nForce2 では不具合の出るCrystal〜とは無縁だったんですよ。C3 は放って置いても低発熱なので導入する必要がなかったし。
 それにしても起動時からタスクトレイに常駐させるのに、ショートカットのプロパティをいじるたぁ思わなんだ。



〜2005.11.26〜

 前夜は早々に沈んだおかげで夜も明けないうちから覚醒、メインマシンの起動ドライブをはじめとして結局すべてのHDD にゴムワッシャを咬ませてみる。それによりHDD がケースの金属フレームに接触しなくなるので冷却が若干不安になると思い、フロントの8cm ファン2発をGOLFに交換して、ファンコントローラにより最低回転数にて起動。

 それでも相変わらずビビリ音がするので、一番五月蝿いと思われる起動ドライブをマウンター経由で5インチベイに引越させ、マウンターとHDD の間にゴムブッシュを挟んだりと試行錯誤。
 まぁ、前より大分マシになったけれど、今度は5インチベイに吸気口が開いていないのが放熱面で不安を煽ると。
 いてもたってもいられず、ウチに来た宅配便屋のあんちゃんが自分が免許を取る前からあった機種だと驚いていた原チャリを引っ張り出し、パタパタと走って近所で買い物:5インチベイ用ファン付きHDD マウンター。
 こいつをさっさとファンを引っぺがしてフロントのベゼルのみ利用し、HDD と光学ドライブ の位置も変えて背面排気ファンとの一直線上に吸気口が来るように再構築。

 CPU クーラーには超低速の12cm をファンコン経由ではなくM/B に直付けに。これでBIOS 設定で温度によりファン回転数が自動コントロール出来るといいなぁ・・・とか思ったものの、結局なんか回りっぱなしなんですが。
 まぁ、その為に超低速回転ファンをチョイスした訳だし想定の範囲内ということで。でも温度が正しく表示出来ないのはちょっと困りもの。

 結局、苦労した割にはHDD 由来のビビリ音は若干残っているわ、増設した前面ファンは確かに静かだとは思うけれど決して無音ではないという、いわゆる静音スパイラルに嵌ってしまいにっちもさっちも。
 それでも4台中2台のHDD を殺せばビビリ音は確実に無くなることを発見、とりあえず必要なデータのみサルベージして、暫くは古いドライブをオミットして運用しようかと。
 悔しいのでSATA I/F カードをクロシコのものから交換、アクセスランプを点灯させてみたり。



〜2005.11.25〜

 本日もプチお祭りであろうアキハバラ。って、よもや負の方向だったとは思いませんでしたが。
 買ったもの:ゴムワッシャ、ゴムブッシュ、Xinruilian RDL1225B(12SP)12cm ファン、8cm ファンGOLF 、HDD はフルSATA 化したのはいいけれどクロシコSATA カードにはHDD アクセスランプ端子が無く、アクセス音が聞こえてもランプが点灯しないのは寂しいのでHDD アクセスランプ端子付きSATA カードARIA SD-SATA3114-150I、『To Heart2 デスクトップアクセサリー』 、『智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜』、『薺ヶ好』 、別口でお布施として通販『みずいろ(DVD 再販版)』 。ついでにおそらく今季最後の輸入キノコとしてヒラタケとか。
 

 『ボクのセカイをまもるヒト』読了。
 なんかこれもこの作者にしては理屈っぽい解説キャラがいないせいか、すんなりあっさり読めました。
 いわゆる異世界からの訪問者によって日常が壊れるパターンのお話で、しかも来訪者が美少女という、ある意味で極めてお約束っぽい筋立てですが、果たして今後どう料理してくれるやら。なんか一冊では収まらないみたいだし。

 ただ、ツンデレっぽい格闘系ヒロインってことで、なんとなーく同じ出版社の炎髪灼眼なヒロインを連想してしまってイカンかったです。いや、読んでないけど絵描きが同じ会社の原画家さんつながりで。アッチは剣術、コッチは徒手空拳ですが。



〜2005.11.24〜

 マシンが安定しちゃうと安心する反面、ちょっぴり寂しい気がしないでも。
 ただ、どうにも起動HDD あたりからケースに至るビビリ音が気になるので、これは早急に手を打ちたい所存。

 オラ、なんだかとってもワクワクしてきたぞ!

 #今日買ったラノベ:『ボクのセカイをまもるヒト』。



〜2005.11.23〜

 はた!と思いついて再セットアップの前に駄目元でBIOS の更新を思いつき、他マシンで更新用のFD を用意してDOS で書き換え。Win 上でも出来るけれど、最悪途中でハングアップなんかされたらたまらんので。

 ショップでM/B を買った際には、添付されていた“工場出荷時にはBIOS R1.07m が入っていますが、Athlon64 及びSempron 使用時にはR1.07 に書き換えて付属のCPU クーラーは使用しないでネ。焼けても知らんよ”みたいなことが書かれていた紙の文面を信じ込んだ上に、POST 画面の表示があっという間なので確認しなかった自分が悪いといえばそうなのですが、実は搭載BIOS のバージョンは1.02 でした。

 果たして1.07 に更新したら嘘のようにド安定。Power Now! もバッチリ効いております。
 ただ、BIOS MENU のSATA の設定項目からIDE/RAID の選択が無くなって、設定はPOST 画面から別メニューで呼び出さなきゃならなくなって面倒になりましたが、もとよりRAID は使わないのでこれはこれで。
 更にはよりモバイルCPU に最適化されているというR1.07m に更新してみたり。良く分かりませんがどうやらファンコントロール周りのチューニングが変わっている模様。ま、安定してくれればそれで良し。
 後は何かと悪評の蟹ことRealtek のオンボードGbE LAN チップRTL8169 のドライバも更新して念には念を。

 ここで改めてIDE 接続の各ドライブをSATA に移行させようと再実行。
 実はIDE-SATA 変換コネクタはメインマシン用には3種類持っておりまして、HDD はどれを咬ませても普通に動きますが、ATAPI のDVD Multi ドライブ 松下SW9585 が、どのコネクタを使ってもVIA 及びSiliconImage のSATA コントローラではうまく動きませんでした。

 VT8237+AREA (旧SYBA) SD-SA2IDE-A1(SIlicon Image3611)  認識するけれどドライブにアクセスすると青画面の後再起動。
 VT8237+GIGABYTE 24AS0-SATAAD-01(搭載チップ不明)  同上。
 VT8237+AINEX CVT-03(ACARD ARC770-A)  同上。


 Sil3114+AREA (旧SYBA) SD-SA2IDE-A1(SIlicon Image3611)  認識せず。
 Sil3114+GIGABYTE 24AS0-SATAAD-01(搭載チップ不明)  ドライブにアクセスすると青画面の後再起動。
 Sil3114+AINEX CVT-03(ACARD ARC770-A)  認識せず。

 そんなこんなでATAPI 光学ドライブだけは前のマシン同様IDE 接続に。HL-DT-ST GSA-4040B はNFORCE4 SLI +SD-SA2IDE-A1でちゃんと動いている(同様に繋いだPLEXTOR PXW-2410A はS3/スタンバイの邪魔をしやがりますが)ところを見ると、もしかしたらドライブの相性かも知れません。



〜2005.11.22〜

 箱根より帰還。メインマシンはいよいよPCI バスのSil3114 SATA カードを取っ払ってSATA 1.5Gbs のHDD で再セットアップも覚悟しなきゃあなぁ、万が一コア欠けだったりしたら首吊りモンだよなぁ等とか思いつつも、とりあえずは疲れもあって早めに轟沈。
 悩みがあると眠くなる性質というのは便利というか。



〜2005.11.21〜

 メインマシンの調子は気になるけれど仕事があるのが勤め人の辛いところ。
 夜明け前から起き出して、そのまま箱根のお山の方まで出張でございます。

 早朝の箱根は雨が降ったかと思えば粉雪も降ったり、おまけに行き先への道順が分からなくて道を聞こうと電話をかけたら、微妙に携帯の電波が届かなかったりで遭難気分を味わったり。



〜2005.11.20〜

 本日も黙々とTurion マシンのセットアップ。
 どうにもネットワークに接続するととたんに調子が悪くなるような気がして、オンボードの蟹ことRealtek のLAN コントローラを殺してVIA のNIC と代えたり、あるいは原因はサウンドカードかと今度はオンボードの蟹AC'97 を使ってみたり、はたまたオンボードのSATA を殺したり・・・とまぁ、いくらやってもキリが無いったら。

 そのうち、どうもIDE HDD /ATAPI ドライブに取り付けたSATA 変換アダプタが悪さをしているんじゃないかと思い始め、起動ドライブ以外を全てIDE に繋げるという屈辱的打開策も実行してみますが、一時的には直ったように見えたものの結果は同じ。
 あるいはC'n'Q ドライバとPower Now! 両方インストールしていたことに気がついて(←アホ)、改めて片方だけにしてみましたが、やっぱり一時的に直ったようでダメだったり。

 なんとういか、中途半端に動いたりするから余計にタチが悪い。恐らくは末端のデバイスの相性とかアプリケーションやドライバのせいではなく、もっと根本的な原因があるような気はしますが。
 久々に嵌った感じですが、どうにも不具合の見当がつかないのが悩ましいというか、いい加減イライラしてきますよ、えぇ。



〜2005.11.19〜

 前日、日付が変わる前に沈没したおかげで、朝も早よからメインマシンの改造に。
 早速この日の為に温存しておいたネイティヴのSATAII HDD Seagate ST3250823AS をM/B のSATA コネクタに接続してOS インストール・・・って、HDD が認識されませんよ!?
 そういえばKT800+VT8237 だとSATAII HDD は認識できない仕様だったなぁということを改めて確認、気を取り直してPCI バスにSil3114 SATA カードを挿してそれ経由で接続し、無事インストール。
 ついでにIDE HDD とATAPI 光学ドライブもSATA 変換アダプタを咬ませて接続し、各種デバイスドライバーやらTV チューナー/キャプチャーカード、S/B も接続して一通り形にはなったのですが、どういうわけだか挙動が不安定。
 これはあれだ、VIA チップセットはPCI 周りが若干弱いという評判どおり、いろんなデバイスをくっつけているからに違いないと、可能な限りオンボードデバイスを殺したりしますがどうにもこうにも。
 起動直後からマウスカーソルの動きがガクガクもっさりした挙句にシステムがハングしたり、あるいは何かアプリを起動させてからハングしたりして、そのたびにリセットボタンのお世話になることに。

 K8 Athlon 系でVIA チップセットM/B を使うのは初めてですが、よもやこんなにも敷居が高いとは思いませんでした。新製品とはいえ、多少は枯れたKT800 チップセットだというのに。しかも初物M/B 故ネットにもまだ情報はあんまりあがっていないと来たもんだ。ある意味人柱っぽいような。

 とりあえずすったもんだの格闘の後、疲れ果ててそのまま早めに不貞寝。



〜2005.11.18〜

 というわけで衝動買いだよアキハバラ。
 Athlon64 マシンのC'n'Q の快適さに思わずメインマシン向けにクラクラっとTurion で遊びたくなりまして、ついこの前AthlonXP-M マシンを苦労して改良したばかりだというのに、あっというまに代替機準新造散財:AOpen vK800Ta-LFAMD Turion MT34Scythe NINJYA 、及びヒートシンク用スペーサー
 M/B とCPU をセットで買うとちょっとだけ値引きセールに釣られるように。
 M/B はAOpen のAMD 系M/B の初物ということで色々とイヤな予感がしましたが、ATX でTurion に正式対応したVIA KT800 チップセット搭載M/B という条件だとほぼこれしかなかったもので。BIOS ROM がメーカーサイトの写真と違ってソケット式ではなく直付けだったり、IEEE1394 端子はあってもコネクタは同梱されていなかったりとか気にはなりますが、まぁ何とかなるかと。
 それより何よりSATA とAGP が使えて、現行の低発熱なRADEON9600 が流用できるのがポイント。コンデンサも日本製のモノが多いのも悪くなさそう。
 ・・・だったんですが、これがまた案の定色々手を焼かされたというのは後述。

 CPU はMT32 あたりと悩んだのですが、M/B メーカーが動作確認している上限クロックの物ということで1.8GHz で2次キャッシュ1MB のMT34 に。実はこの前買ったAthlon64 3200+ より値段が高い上にクロックは200MHz しか違わず、しかも2次キャッシュは倍ですよ。FSB の200MHz 差は体感出来るほどでもないらしいし、どうしましょう?

 CPU クーラーはファンレス動作も可能だと定評のあるNINJYA で。たまたまセールで安かったというのもありますが。つーか、これもAthlon64 マシンにつけているXP120 より冷えるっぽいんだよな。1000MHz駆動のAthlonXP-M からの移行ですが、比較するといろんな意味でオーバースペック気味のような。

 夏になったら低クロック低電圧設定に固定して乗り切るつもり。



〜2005.11.17〜

 昼休みというか移動時間に思うところあって臨時下見にアキハバラ。
 あれやこれやのパーツの価格及び在庫状況と某エロゲの予約状況の調査。

 資金調達の後に、早ければ明日あたりやらかしてしまいそう。



〜2005.11.16〜

 Silicon Image 社のコントローラチップ搭載のSATA 拡張ボードは、BIOS の焼き直しによってIDE ←→RAID と変更が可能だということを今更知りました。

 今浮いている4ch のRAID カードにも使い道が見えてきたということですか。



〜2005.11.15〜

 『はぴねす!』起動。
 “凝ったエフェクト”が売りのひとつだそうですが、キャラの立ち絵がひょこひょこ動いたりするあたり、なんとなーくアニメ版の『猫目小僧』を連想してしまったり。
 あと、あんな女声の男はいねーだろ。



〜2005.11.14〜

 熱帯魚店にてミナミヌマエビ、雑誌、餌等購入。買った直後にその雑誌の編集者が来店してタイミングの絶妙さに苦笑。

 それはそれとして、最近魚の斃死率が高くて凹み。



〜2005.11.13〜

 Athlon64 マシンのM/B 、ASUS A8N-SLI Plemium のBIOS を1.009に更新。今まで使えなかったCool'n'Quiet も効くようになりましたが、今度はNVLAN が持病の発作を起こしたらしく、ネットワークに接続すると謎のエラーメッセージの青画面を表示したのち再起動という事態に。

 仕方が無いのでBIOS 上で殺してあったMavelLAN を有効にしてそっちを使うことにしましたが、最初からNIC が二系統あるのはこの為だったんじゃあないかと勘繰りたくも。

 ひとまずNIC が一段落したところでHDD のデータを整理して焼こうかと、ライティングソフトを立ち上げたけれど6% 程進行したところで今度はマシンがフリーズ。
 なんかイヤな予感がしつつ、試しに続いてRW メディアをフォーマットしようとしたら、これまたエラーを吐いて途中終了。

 えぇい、それならばと手元にあった『はぴねす!』をインストールしようとしたら、やっぱりエラーを吐いてインストーラーが起動しやがらないときたもんだ。
 ちなみに常駐アプリとの相性かと思って、やはり似た設定のモバアスメインマシンにインストールしたらこれは無事完了。もんのすげぇ時間がかかりましたが。体感的にはかの『なないろ』に匹敵するんじゃないかというくらい。

 結局、あれこれ悪さをするとかでイマイチ評判がよろしくなくて、インストールしようとすると“OS 標準ドライバでも問題ないけれどそれでも入れるの?”みたいなメッセージが出て、メーカーもその出来栄えに自信を持っていなさげなnVIDIA 謹製メーカードライバを入れてみたらあっさり解決した模様。



〜2005.11.12〜

 Athlon64 マシンを再チューン。

 ZAV02-ATI1 Rev.2A の背面排気口に接するダクトに、塩ビ板で即興でこしらえた延長ノズルを継ぎ足して排気効率のアップを。気休めですが。

 そしてメインの作業、各種配線を外してケースからM/B の載ったドロワーを半分ほど引き出し、苦労しながらCPU クーラーXP120 の取り付け向きを変更。
 ファンの風が直接チップ/VRM のヒートシンクにあたるように調整してひとまずは完成かと思いきや!?



〜2005.11.11〜

 お嬢さんのところの新型が降臨なさったというのにアキハバラはパス。
 行ったら(使いもしないのに)確実に身請けしちまうから。

 ・・・というか、この前行ったばっかりなので用事が無くなったからというのが本音。



〜2005.11.10〜

 Athlon64 マシンに取り付けたファンコントローラーの威力は絶大で、ケースの前後及びCPU クーラーの都合3発の12cm ファンはさほど五月蝿くもないのですが、おかげで電源のファンのノイズが気になって仕方がありません。

 いやまあ、一応回転速度を落とすスイッチが付いてはいるのですが、迂闊に低速静音モードに設定すると今度は発熱が気になってしまうので、結局中速以上で使っているという有様でございます。



〜2005.11.09〜

 いくら暖かいとはいっても北海道では初雪の便りがちらほら届くというのに、東京都心部では本日、死にたてのアブラゼミの死骸を見つけてしまって愕然。



〜2005.11.08〜

 M/B A8N-SLI Plemium の売りのひとつであるヒートパイプの先のVRM/チップセットのヒートシンクは、AMD のリテールクーラー等のシンクのフィンの向きと垂直に面するので、CPU クーラーを抜けた風がヒートシンクを直撃してくれて結果冷やせるという心憎い造りですよ。
 さて、満を持して装着したAthlon64 マシンのCPU クーラー:XP-120 ですが、実はVRM/チップセットヒートシンクに対してフィンの取り付け向きが平行になっておりまして、風が直接当たらない構造に。
 ただ、取り付け向きを間違えなければ巨大12cm ファンの風がヒートシンクの真上にくるので、CPU クーラー経由ではない風がシンクに直接当たるという、ある意味では実にこのM/B 向けの代物だったりします。
 しかし、新造マシンはその向きを間違えてヒートパイプが干渉しないように取り付けてしまったせいで、冷却ファンの風がちゃんと当たってくれないという困った状態でして。
 多少冷却効率は落ちるけれど、前に載せていたクーラーの方がさほど苦労せずにシンクにまともに風を当てられたので再登板の目もあるかと、もう少し速度の遅い12cm ファンを求めて思い立ったがアキハバラ。というか、ファンコンが過熱する高速ファンいらね。

 で、例によって途中のデパ地下で輸入キノコを物色しながらアキバで買ったもの:Xinruilian 2000r.p.m 12cmファン、ZAWARD 8cm 2000rpm ファンGOLF 、『魔界天使ジブリール -EPISODE2-』OFB とかとか。



〜2005.11.07〜

 立冬だというのに妙に生暖かい本日、帰宅途中に寄り道して近所のカメラ量販店にてSATA I/F カードを物色。
 ポイントを使って半額でゲット:SATAI2-PCIe 。SATA-II に対応したSil3132 搭載のPCIe *1 カードでございます。
 オンボードのRAID コントローラでもきっと設定できれば使える筈ですが、どうせならPCIe 接続で使いたかったから・・・などと負け惜しみを言ってみる。

 カードは取り敢えずPCIe *2 Slot にどうにか収まり無事認識、これで都合6ch になったSATA にFDD を除くすべてのドライブ類をつけてケース内も多少はスッキリと。
 あとは抜けやすさからくる接触不良と、コネクタの破損に気をつけねば。
 

 本田美奈子嬢といえば、某氏がまだ実家の母屋の二階の和室にいた頃一緒にTV を見ていたら歌っておりまして、10代で臍を晒しつつ盛んに腰を振っている点を指摘して呆れられた記憶があるくらいですか。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。



〜2005.11.06〜

 昨日から継続してパソいじり、放置してあったAthlon64 3200+ マシンの組み立てを。バラック状態でOS インストール、各種ドライバ設定、常用アプリのインストールと進むのですが、CPU の電圧を下げてもやっぱりチップセットのnForce4 は熱いらしく、部屋に熱気がむわっと篭ること。ファンレスといっても発熱量が下がるわけでなし。
 おまけにどうにもCPU ファンが五月蝿いったら。
 そこで製品付属のものではない3ch のファンコンをつけたら静かになったのはいいんですが、今度は何やら電子パーツの焦げるような妙な臭いが。
 なんかファンコンの抵抗が焼けたように変色していますよ。まるで焼けた半田鏝のよう。ついうっかり触ったら火傷してしまうし。
 これはもしかしてクーラーの大風量高速12cmファンの定格が0.87A と他のファンの倍以上あるせいじゃなかろうかということで、急遽買い置いてあったXP-120 を登板させる羽目に。

 かくしてどうにかファンコンの発熱も収まり、ケースに組むだけの形になりはしましたが、やっぱりオンボードのSiliconimage3114 RAID I/F がSATA I/F として使えない模様。
 ATAPI ドライブに変換コネクタをつけても認識されないどころか、ライティングソフトを立ち上げるとブルーバック表示されるし、HDD を繋げてもやっぱり認識すらされないので、これまた仕方なくATAPI ドライブはIDE I/F に繋げてちょっぴり欲求不満。nForce4 のSATA I/F だとちゃんとATAPI も動くところが悩ましい。

 それでもRAM は1GB*2 、1プラッタあたり133GB のSATA-II ドライブに新規にOS をインストールしただけあって、体感速度はかなり向上。

 今度はAthlon64X2 でも欲しくなるけれど、そうなると電源の交換も視野に入れないとイカンですのぅ。



〜2005.11.05〜

 昨日買ったROM 抜きツールを使ってBIOS ROM の引き抜きと焼き直しをしようと思いましたが、微妙にツールの食いつきが悪いような気がしてどうもROM に傷がつきます。考えた挙句に非通電時に精密ドライバでROM を抜いた後に、靴下等に使う樹脂製タグをROM の下の隙間に噛ませて引っ張ればROM が抜けるようにしてチャレンジ。万が一の短絡も起き難いし結構イケてるかも。つか、ツール要らねーじゃん。

 とりあえず手元のnForce2 系M/B を使ってみましたが、オンボードグラフィック搭載機だったせいか、やっぱりNF7系のBIOS は同じnForce2 であっても他のM/B では書き込めない模様。仕方がないのでメインマシンに移植したNF7-S の生きているROM を使って、バラック組したNF7 上で焼き直しを実行してどうにかこうにか無事終了。このNF7 はいずれ出番があるまで暫しのお休み。



〜2005.11.04〜

 昨日吹っ飛ばしたBIOS ROM の交換用にROM 抜きツールを求めてアキハバラ。
 その前に恒例のデパ地下を覗いたら、いつもの輸入キノココーナーはガランとしていまして、目が合ったいつものおばちゃんが開口一番、「昨日は祝日で飛行機が飛ばなくて明日入荷なんですよ」とのこと。

 ま、無駄遣いが減ったからいいとしても、やはりすっかり顔を覚えられているし。

 さてさて、アキバは千石電商のちょっと目立たない1F3番コーナーでROM 抜きツールをどうにかゲット。その他にもマンガだの雑誌だの各種増設/変換ケーブルだのIDE→SATA 変換コネクタだのSATA HDD Seagate ST3250823ASだの。
 HDD ですが、これはやっぱり宙ぶらりんにしてあるAthlon64 マシン用として。やっぱりSATA-II I/F があるなら、それに見合った起動ドライブが欲しくなるのが人情ってなモンでしょう。
 結局この日は疲れて早々に沈没、BIOS 焼きは明日以降に。



〜2005.11.03〜

 出かける予定が無ければゴロ寝していようかとも思ったのですが、重い腰を上げてメインマシンの改装を。
 ケースを分解してファンやらドライブベイやらのあちこちに溜まった埃を掃除しつつ、データの移行とバックアップを終えてから、宙に浮いているABIT のSocket462 M/B NF7-S V2.0 と現行のNF7 V2.0 を交換、ついでにHDD も起動ドライブをはじめとして総SATA 化して一部換装、及び増設というのが主な作業なんですが。
 何故かNF7-S でMobile AthlonXP-M のCPU 回りの細かい設定が出来ません。よくよくBIOS MENU をみるとCPU の周波数/倍率設定がUserDefine に設定しても変更できませんよ。こりゃBIOS ROM が壊れているなと目星をつけて、とりあえず起動はするのでWindows 上のABIT 専用アプリから不精をしてBIOS の焼き直しを実行。
 終了後に再起動をかけたら画面は真っ暗。さっきまで使っていたNF7 V2.0 に焼き直したはずのROM をセットしてもやっぱり沈黙。

 ・・・まぁたこの板のBIOS 飛ばしちゃったよママン。

 ってなわけで以前と同様にOS が起動した状態で生きているBIOS ROM を引っこ抜き、そこに死んだROM を挿して改めて焼き直しをしようかと思ったのですが、これがまたROM 抜きツールが行方不明ときたもんだ。

 とりあえず生きている方のROM を使ってメインマシンの構築を続行、どうにかSATA I/F をM/B に載っている分と合わせて都合6ch 搭載したSocket462 マシンが組みあがりましたが、SATA 変換コネクタを噛ませたATAPI ドライブがうまく動いてくれません。止む無くこれは従来どおりIDE で繋げてプチ敗北感。

 ついでに今まで使っていたMobile AthlonXP-M 2000+ が、従来使えたFSB200MHz*5.0 コア電圧1.1V 駆動設定だとこの板では起動しません。とりあえず1.25V くらいで起動させてから、OS 上で8rdavcore のお世話になることに。

 明日はBIOS ROM 交換ですか。



〜2005.11.02〜

 11月ともなると流石に虫の鳴き声もか細くなり。

 ウイルス対策ソフトの継続料金支払いをコンビ二から。



〜2005.11.01〜

 涼しくなって多少は自身の熱ダレが減ってきたのはいいんですが、厚着をしてしまうと元の木阿弥。
 

 今月末も祭りの予感。

 ★ 11/25 智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜  【KEY

 公式二次創作とはよく言ったもの。つか、『CLANNAD 』まだ未開封・・・


 ★ 11/25 薺ヶ好  【ネル

 『碧ヶ淵』も『宵待姫』もまだ未開封・・・


 ★ 11/25 魔法戦士スイートナイツ コンプリートDISC  【Triangle

 いやまぁ、全部発売日に買っちまってるんですが、さて『炸裂スイートファイト!!』の為だけに買うかどうか。


 ※各発売日等の引用元は『西新宿声優大好きッコ倶楽部』さんと、 『紫の正義!!』さんです