その1・何事もなかったかのように続ける。


「でさー、昨日の続きなんだけど、ウチの犬が友だちの家で
 ウンコしちゃってさ。これがまたすごいのなんの……。
 で、今日更新したところはね……」



  罪悪感の片鱗もなく、更新が止まっていたことなど気にもとめていない書き出しです。
  強引ですが、この方法が一番スムーズな感じがします。
  話のつじつまが合わないことなど、勢いで乗り切りましょう。


その2・ 他のものに責任転嫁する。


「オレか!! オレのせいか!? 更新が止まってたのは!!
 いつもそうだ、あんたたちは!!
 あんたたちの偽善的な目が俺を苦しめるんだ!!
 悪いのはオレじゃない!!
 コンピューター社会が悪いんだっ!!」


  歪んだ社会に責任を押し付け、自分はあくまで被害者であるという立場を貫く書き出しです。
  悪いのは自分じゃないと、いきなり言い切る手法です。
  しかし犯罪を犯したのならともかく、ホームページの更新くらいでここまで絶叫するのはどうでしょうか?
  そもそも、見てもらうためにホームページやってるのに、読者を悪者にしてどうするって感じがします。
  最悪の復帰方法ですね。


その3・病気のせいにする。


「ひさしぶりっ! ちょっと調子が悪かったもんだから
 医者に行ったらさ、癌宣告されちゃって!! あと3ヶ月だって(笑)!!
 家族が泣いたりとか保険金の問題とか
 いろいろあったんだけど、重苦しいムードは
 このページにはあわないからさ、またパーッと行くよ、パーッと!」

  パーッと行けません。


その4・一体、こいつに何があったのか…


 挨拶文がすべてアラビア語。



  見ている方は途方にくれ、なにか重い事情を感じとってくれると思います。
  しかし読者はあっという間に減りそうです。読めないもん。


その5・洗脳されてしまったっぽい


「足の裏、診断します。1回50万円。
 あなたと家族の幸せのためにも、未来を最高にしましょう」


  すごくとんでもない事情があった気がします。
  精神的にこう……つらかったのかな…とか。
  その辺の事情は読者も察してくれるとは思うのですが、これまた読者数が激減の予感がします。


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