Silver Rain

Silver Rain-銀色の雨- 作詞作曲:-I-


Silver Rain

雨が降り出すよ、僕の心に

分からないまま、走ってきたあの頃が

今になって懐かしく思うなんて


あの頃は今よりも不器用だった

今でも不器用なのかな

ねぇ?教えてよ

不器用な優しさしか出来ずに

傷つけてしまった


Silver Rain

銀色の雨、冷たいね

振り向けば君の姿が、あったらいいのに

そんな事無いって分かってるけど


ただ歌を聴いて

君の為の歌を聴いて

いつか逢えるなら

そっと抱きしめて・・・


Silver Rain

銀色の雨、優しいね

消せない過去達が、僕を今でも笑ってる

Silver Rain

ただ抱きしめて、そっと

あれから何年経ったかな

今でも僕には雨が降り続ける

銀色の雨が







「決して姿を見せず歌い続ける・・・くぅ〜〜、格好いいわね〜!」

「まぁ・・・確かに歌はいいけど・・・」

「ん?歌はいいけど何?アスカ」

「どんな奴かな〜・・・って」

「う〜ん・・・確かに気になるわねぇ・・・・」

「ねぇ、ミサト、ネルフの力でどうにかならない?」

「ちょっとアスカ・・・こーいうのは見えないからこそ、いいのよ?駄目に決まってんじゃないの」

「やっぱ駄目か〜・・・もう寝よ〜、おやすみー」

「はい、おやすみ〜。ごゆっくり♪」



「ふぅ・・・もう4年・・・シンちゃん・・・」

ミサトはただ、ため息をつくしか出来なかった

「アスカが泣いてるのよ・・・早く帰ってきてあげて・・・」

4年

少年が消えて4年になる

その間ずっとアスカは泣いてきた

夜、1人になると泣き出した

今では収まってきたが、まだ泣く事がある

「・・・もう一本飲もっか」

「くぅ〜〜!!やっぱりビールはいいわね〜〜!!」

そして一日が終わる



エデンさんに発投稿していただいた連載SS、「Silver Rain-銀色の雨-」の第1話でした。
エデンさん投稿どうもありがとうございます〜。掲載が遅くなっちゃって本当にすいませんでした(汗

この第1話はこれから始まるお話への序章、プロローグという感じですね。
導入部分で綴られる、とても意味深げな歌詞。
それを聴いているアスカとミサト。これはラジオを聴いているのかな?
そしてその後に語られる「シンジが消えて4年」という事実…。
今は大分平気になったけど、アスカは泣いている。シンジが居なくなって泣いている…。
うーん、もう思いっきり今後の展開が楽しみな導入部分ですよね。
これからどうお話が動いていくのか、とても待ち遠しいです。

作者のエデンさんにご感想を!
是非宜しくお願いします〜。

このお話は既に完結なされていて、エデンさんは定期的に続きのお話を送ってくださるとの事。
これは嬉しいですね! だって連載物って続きを待って、すげーヤキモキしちゃうものですから…(w



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