BEST NINE
第2話:初陣
By:HiroAki
『さぁ、第三東京市地方大会一回戦、第壱高校対南石原高校との試合をお送り致します。解説は日本重化学工業野球部監督の時田シロウさんです。時田さん、よろしくお願いします』
『お願いします』
『時田さん、今や人気上昇中の惣流投手が早速一回戦からの登場なんですが・・・』
『そうですね。惣流投手は女性という点を抜きにしても充分、実力のある投手なので、世間の期待を裏切らない活躍はできるでしょう。それに第壱高校は加持、剣崎という好選手も揃っていますのでね、やや南石原は劣勢ではないでしょうか?』
『そうですか。やはり全国の野球少女達の期待の星である惣流投手には頑張っていただきたいものですね。それでは!まもなく試合開始の模様です!!』
後攻めの第壱高校のナインは、地方大会に似合わぬほどの大歓声に包まれながら守備についている。
そしてそのグラウンドの中心のマウンドで、投手の惣流・アスカ・ラングレーは感触を確かめるかのようにゆっくりとゆっくりと投球練習を行っていた。
アスカのボールがシンジのミットに吸い込まれるたびに観客や相手チームの選手からは「オオ〜!」の声があがるが、アスカは凛とした表情でピッチングを続けていった。
「アスカ、いつも通り平常心で行こう!」
最後の投球練習を終えたアスカにすかさずシンジが駆け寄った。
「分かってるわよ。それよりもアンタのほうがアタシよりも緊張してんじゃないの?」
アスカの顔に一瞬笑みが見えたためシンジは安心した。
「・・・そうかもね。」
シンジも笑顔で答えると、外していたマスクをつけながらホームベースの後ろへと走っていった。
「俺達ツイてるよなー!あの有名な惣流アスカと対戦できるなんて!」
「とっとと終わらせてサインもらえねぇかなー!」
「俺は握手してーなぁ!」
相手ベンチからそのような声を聞いて、シンジはチラリと対戦相手の3塁側ベンチを見る。
対戦相手の南石原高校のナインはまるでアスカを対戦相手のエースとしてではなく、今世間を騒がしているアイドルと同じような目つきで見ている。
(舐められてるな・・・・・)
一瞬だが冷ややかな視線を送ったシンジはアスカのほうへと向き直った。
『1回の表、南石原高校の攻撃は・・・1番サード・・・・・』
「しまっていくぞー!」
アナウンスの直後、シンジが大声でナインに声をかける。
「「「おう!!」」」
それに対してアスカ以外の全員が返事を返した。
『プレイボール!』
アスカは凛とした表情の中ゆっくりと深呼吸をして、バッターと対峙する。
(アスカ、初球はこれで・・・・・)
(OK!分かった、シンジ!!)
シンジのサインにアスカが頷く。
そしてアスカはまるで感触を確かめるように、ゆっくりと振りかぶった。そして・・・・
ズバーーン!
アスカのストレートがシンジのミットに吸い込まれる。
『ストライーク』
ドワァァーー!!
審判のコールのあとものすごい大歓声が起こった。
(ボールは走っている、いけるぞ!)
「ナイスピッチング、アスカ!!」
アスカはシンジの声に答えるかわりに少し微笑むと返球を受け取った。
対照的に相手のバッターは真っ青になっている。
そしてベンチからも先ほどまでの遠足気分は完全に無くなっていた。
「相手のベンチは真っ青やで〜惣流!いったれ〜!!」
トウジもアスカに激を飛ばす。
(2球目もストレートで)
ズバーン!!
『ストライ〜ク!ツー!!』
ほぼ、衰えていないストレートに相手打者は敢え無くボールを見送った。
(3球目は様子を見てボール球で)
シンジはウエストボールのサインを送るが、アスカは「ムッ」とした表情をするとサインに首を振った。
(まいったなぁ・・・・・じゃこれは?)
カーブのサインを送るシンジ。
しかし、アスカはまたも首を振る。
スライダー、フォーク、アスカの決め球である高速シュートのサインまで送るが、アスカは頑として首を縦に振らなかった。
(まさかと思うけど・・・・・ど真ん中ストレートじゃ)
恐る恐るストレートのサインを出すシンジ。
すると、アスカは嬉しそうな顔をしながら頷いた。
(アスカ!いくらなんでも三球ど真ん中は危険だよ・・・)
しかし、シンジの不安を知ってか、アスカは(まかせなさい!)とばかりに大きく頷いた。
(・・・・相変わらず頑固なんだから)
シンジは諦めると座りなおし、ど真ん中にミットを構えた。
ブン!
ズバーン!!
『ストライ〜ク!バッターアウト!!』
相手打者もバットを振るが、敢え無く三球三振に終わった。
ドワァァーーーー!!
先ほど以上の大声援が球場全体を包む。
「トウジ!」
三振に討ち取った後、すかさずシンジが一塁の鈴原にボールを送る。
「よっしゃ!渚!!」
そしてトウジからボールは遊撃のカオルへ。
そしてカオルから2塁のケンスケに、ケンスケからは3塁の加持に、加持からは投手のアスカへとボールが回された。
「この調子だ。ナイスピッチング!」
「ありがと、加持さん」
アスカはボールを小脇に挟むと、優雅な動きでロージンバックを手にした。
『2番、セカンド・・・・・』
2番バッターは先ほどの打者と違い真剣な態度で臨んだが、緩んだ警戒心をいきなり元に戻すのは高校生では無理な話であり、2番打者は変化球を混ぜての三振、3番打者はサードゴロに打ち取った。
「ナイスピッチング!・・・・でもいきなり飛ばしすぎじゃない?」
ベンチに引き上げる途中でシンジがアスカに声をかける。
「うるさいわね〜・・・向こうがあまりにも舐めてきているもんだから頭に来たのよ!」
口調ではそうは言っているものの、アスカも内心は安心しているようだ。
「みんな、お疲れ様〜!」
ミサトが笑顔で全員を迎える。
「ミサト先輩!ワイの活躍見てくれましたか!?」
「活躍も何もトウジは何にもしてないだろ!」
『アッハハハハ』
ケンスケの突っ込みに思わずベンチから笑いが漏れる。
(良いムードだ・・・先程と完全に立場を逆転したな・・)
加持はそんな全員を見渡し、そう思った。
そして、1番打者の剣崎、2番打者のシンジを抜いた、メンバー全員はベンチの前で円陣を組む。
「・・・・いいか。相手チームは我々の敵ではない。普段どおりの力を出せるように心がけろ」
珍しく監督のゲンドウが言葉を発す。
シンジはバッターサークルの中でキャッチャーの防具をやや乱暴に外すと、バットとヘルメットを手にした。
『1番センター剣崎君』
剣崎は静かに左バッターボックスに入る。
第壱校の吹奏楽部による派手な応援も入るが、剣崎はまったく臆することもなく相手投手を静かに睨みつけた。
「剣崎先輩、いったれー!!」
トウジの関西弁な大声も相手投手を動揺させる。
そして投げられた初球・・・・・
カキーンッ!!
剣崎はみごとに右中間に鋭い打球を放った。
ドワァーーッ!!
歓声の中、剣崎は俊足を飛ばし一気にグラウンドを駆け抜ける。
そして、剣崎は悠々と2塁ベースに達した。
「ナイスバッティング!」
シンジも思わず声をかける。しかし剣崎はまったく顔色を変えることなくベースの上で佇んでいた。
『2番キャッチャー碇君』
「シンジ!」
「何、アスカ?」
打席に向かうシンジにアスカが呼び止める。
「勝負するわよ、勝負!ジュース1本賭けて」
「・・・嫌だよ!」
シンジが拒否するのは当然である、なぜなら2番打者の彼には圧倒的に送りバントのサインが多いからだ。
「するったらするの!いいわね、分かった!?」
「わっ分かったよ・・・・」
アスカに押し切られ渋々賭けに応じる。
ちなみに過去の対戦成績はシンジの2勝14敗。それに、毎回試合の度に奢らされれば財布にもかなりのダメージである。
『バッター、ラップ!!』
「すっすみません!」
審判に注意され、シンジは小走りで右打席に入る。
(たぶん、サインは・・・・・・)
シンジがベンチをちらりと見る。
監督のゲンドウから出されたサインは送りバントだった。
「シンジー!打ったら承知しないわよー!!」
アスカからありがたくない応援が入る。
(打つも何もサインがバントじゃ、どうしようもないじゃないか・・・・)
シンジはそう思ったがキッチリとバントを三塁前に決め、剣崎を3塁へと進めた。
「ナイスバント、シンジ君」
「ありがとう、カオル君・・・」
次打者のカオルがシンジとハイタッチをする。
『3番ショート渚君』
「君の犠牲は無駄にしないよ・・・・」
シンジの背中にそれだけ言うと、カオルは微笑みながら同じく右打席に入った。
「ナイスバントやったでセンセェ〜!」
ベンチに戻ったシンジはトウジの手荒い歓迎(?)を受けた。
「良いバントするね、シンジも・・・俺も見習いたいもんだよ」
ケンスケもシンジとハイタッチする。
「ありがとう」
シンジはタオルを手にとるとアスカの隣に座った。
「打てば良かったのに・・・・」
イタズラな笑みを浮かべながらアスカが嬉しそうに言う。
「仕方ないだろ!送りバントのサインだったんだから!」
キャッチャー防具をつけながら、思わずシンジもアスカに反論した。
「まぁいいわ・・・・ナイスバント!褒めたげる!!」
「どういたしまして」
カキーン!
打球音にシンジは思わずグラウンドに目を向ける。
3番、渚の放った打球は高々とセンターへ上がった。
『高〜く、高く上がりました!3番打者、渚の放った打球はどうやら犠牲フライになりそうです・・・』
カオルの打球はホームランとはいかないものの、犠牲フライとしては充分だった。
相手のセンターがボールをキャッチする。
それと同時に、剣崎も3塁ベースをスタートした。
『ホ〜ムイン!優勝候補の第壱高校、初回、たったの3球で1点先制!!』
ドワワァァァーー!!
ランナーの剣崎が生還した瞬間、球場内によりいっそう歓声が起こった。
対照的に僅か3球で1点を失った相手のエース、そしてベンチは呆然としている。
『4番サード加持君』
「ナイスラン、剣崎!いやはや、俺も潮時かな・・・・?」
加持は剣崎にハイタッチしようとしたが剣崎はスルーした。
「加持・・・くだらんことを言っていないで自分の仕事をすることを考えるんだな・・・・それとも、4番というのは名ばかりか?」
「ハハハ・・剣崎、それは励ましの言葉として受け取っておくよ」
加持はバットを肩に抱えながら右打席に向かった。
『時田さん、第壱高校の主砲、加持が登場しましたね』
『彼は高校野球通算30本のホームランを放っていますからねぇ、ひょっとしたら今大会中にでも40本に到達してしまうのではないですか?』
『その可能性はありますね。彼は甲子園出場さえありませんが、プロ野球関係者からは彼を指名する可能性も示唆されていますからね・・・・充分、期待したいものです』
実況と解説からこんな会話をされているとは夢にも思っていない加持は、けっこう軽い気持ちで打席に入っていた。
そしてベンチでは仕事を終えた二人を暖かく迎える。
「剣崎先輩、さすがですなぁ!」
「・・・・私は自分のすべき最低限の仕事をしたまでです」
「なんや、剣崎先輩は相変わらずクールですなぁ。もっと、よろこんだらええのに」
トウジはぶつくさ言いながらもバットを手に取るとバッターサークルに座り込んだ。
「ナイスバッティングだったよ、カオル君」
「ありがとうシンジ君。惣流さんも良い援護にはなったのかな?」
「お生憎様!アンタの援護なんかなくともアタシは打たれりゃしないわよ!」
ガッキーン!!
アスカがカオルに怒鳴った瞬間、ものすごい打球音が響いた。
「・・・・・どうやら援護はまだ終わらないみたいだね」
シンジが苦笑いを浮かべながらつぶやく。
アスカがグラウンドを急いで見ると、加持の打球が高々とレフトスタンドへと吸い込まれてゆく途中であった・・・・。
『打った〜!!打ちましたぁ〜!!第壱高校の主砲加持、今大会第1号、高校野球通算第31号ホームランを叩き出しました!!!』
加持は少し照れくさそうな顔をしながらも、自分の放ったレフトスタンドを見つめながら、ゆっくりとベースを一周していた。
加持のホームランにより、一気に押せ押せのムードかと思われた攻撃だったが、加持のホームランに触発され気合満点に打席に入った鈴原は力みすぎての三球三振。スコアは2−0となった。
しかし、初回から2点の援護をもらったアスカは、楽にピッチングをこなしていく。
緊張感の抜けたせいかシンジのサインにもよく従うようになり、変化球主体のリードで確実にアウトを増やしていった。
一方、初回からの楽勝ムードにより打撃面も好調、次々と得点を追加。先発全員安打、加持の2本目のホームランもあり最終回を迎えるころには12−1と圧倒的な大差で見事、第壱高校は二回戦へと進出した。
そして翌日の月曜日・・・・
二人は昨日の試合の疲れを見せることなく、いつもより少し余裕を持ちながら登校していた。
「えっとアスカが5打数1安打で僕が4打数2安打1犠打・・・・・ということは僕の勝ちだね?」
昨日の賭けは珍しくシンジが勝利したようだ。
「何言ってんのよ!アタシはそれプラスピッチャーまでしてんのよ!どう考えたってアタシの勝ちでしょ!?」
「それを言うのならリードした僕のおかげでしょ?・・・それにアスカ、1点取られたじゃないか」
「あれは相田のバカのエラーのせいでしょうが!!」
昨日の試合の話をしながら、二人は登校する。
「やぁ、おはよう、シンジ君、惣流さん」
「おはよう!カオル君」
「おはよ、渚」
校門前でカオルともあった二人は、連れ立って2−Aを目指す。
「おっ惣流!センセ〜!!」
教室へ入った瞬間トウジに声をかけた。
「二人とも!これ見てみろや!」
トウジの手には真新しいスポーツ新聞が握られていた。
「いいわよ別に。どうせまたアタシの一面でしょ?」
アスカは興味なさげに素通りしようとしたが・・・・
「・・・・・そうではないみたいだね」
シンジのその言葉に反応してアスカはすぐにスポーツ新聞を引っ手繰る。
『天才野球少女、惣流アスカのライバル現る!!その名は霧島マナ!!』
新聞の一面には、でかでかと書かれた活字プラス投球フォームのアップされた少女の写真が貼られていた。
「・・・いったい誰よ、コイツ」
アスカが不機嫌そうに言う。
「そのまんまやんけ!!惣流に続いて女の投手が現れたんや!それもあの四国では名門の綾川学園やで!?」
霧島マナ・・・・・・
四国の名門校、綾川学園の女投手でエースである。
第壱高校1年エースの惣流アスカの存在により、あまり騒がれることがなかったのだが2年でようやくエースの座を勝ち取り初先発、完封勝利を飾ったためアスカ以上に騒がれることになった。
「フン!そんなルーキーの小娘よりも実戦経験を多く積んでいるアタシの敵じゃないわよ!」
「でも1点取られたやろ?霧島は完封・・・・無失点やで?」
「アタシの場合はエラーでの失点よ!打たれたわけではないわっ!」
「まぁまぁふたりとも落ち着いて・・・・それより、霧島さんのインタビューが載ってるよ?」
「読んでみなさいよ」
「うん」
シンジは小さく咳払いするとインタビューの内容を読み始めた。
『惣流投手ですか?そうですねぇ・・アタシは彼女が中学時代のときから憧れていたんです。特に関東大会を優勝に導いたあの試合・・・実はアタシも観にいっていたんです!』
「ふぅ〜ん・・・・けっこう言うじゃない」
インタビューの内容を聞いてアスカの機嫌が少し良くなる。
『対戦した時の自信?もちろん!負ける気はしません!憧れてはいますけどそれとこれとは別。全力で戦いたいと思っています』
「フン!負ける気はしないってセリフは癪にさわるけどけっこう気に入ったわ。対戦するときは格の違いってやつを見せ付けてやるわよ!」
アスカはけっこう上機嫌で自分の席に戻っていった。
「なぁシンジ?どう思う?」
「すごい投手だね霧島さんは・・・」
「確かに霧島もいい投手だと思うよ・・・・でも俺が思うにそれだけじゃないと思うんだ」
「どういうことやケンスケ?」
「俺の親父って新聞記者だろ?だから昨日の四国予選、霧島を観に取材に行ったんだよ・・・・」
「へぇ・・・・それで?」
「霧島のやつ、昨日の試合、奪三振が0だったらしいんだ」
「「奪三振が0!?」」
シンジとトウジが同時に声をあげる。
「あぁ、それに親父の話だと球速もそんなに速いわけではないらしい、いいとこ120キロくらいだったらしいんだ・・・女ではそれでもすごいかもしれないけど名門の綾川学園だろ?おかしいと思わないか?」
「確かに・・・おかしな話だね。インタビューでもあれだけ強気だったんならそれなりに実力だってあるはずなのに」
シンジも首を捻る。
「ウジウジ悩んでもしゃーないやろ!!霧島のことよりまずは甲子園にでることが先決やろうが!ケンスケもそんなしょーもないこと考えとる暇があったら昨日のエラーの反省でもして明後日の試合にどう生かすか考えとけや」
「・・・・そうだね。トウジの言うことはもっともだ。悩むのは甲子園行きが決まってからでも遅くないな」
「昨日、三連続三振のトウジに言われたら終わりだね・・・まぁ親父に頼んで引き続き情報収集はしてもらうよ」
ケンスケは肩をすくめると自席に戻っていく。
それを合図に皆も席に着席した。
第壱高校も夏休みがしだいに近づいてきている・・・・。
しかし、第壱高の野球部員達にとっては勝負の夏の始まりでもあった。
どうも、HiroAkiです。
前回、試合を詳しく書くと宣言しておきながらやはり野球の描写は難しく、思った以上に短くなってしまいました。
さて、今回はアスカ、マナと続々と女の高校球児が登場してきましたが、現在の高校野球の規定では女子は高校野球に参加できないことになっているらしいのでとても悲しいことだと思っています。その分、この小説上では二人の女性球児には頑張ってほしいと思っています。
あと、野球中心でLAS度が低くなっていて申し訳ないとも思っているのですが、基本的には二人が中心ですのでご安心ください。
以上、HiroAkiでした。
HiroAkiさんの「BEST NINE」の第2話を掲載させていただきました。
投稿どうもありがとうございます&執筆お疲れさまでした、HiroAkiさん!
遂に試合が始まりましたが……第壱高校つええええええ。
安定したアスカのピッチングによる守りと、堅実な剣崎、シンジ、カヲルと強打の加持による攻撃。まさに第壱高校に死角なしって感じですね。
そんな強い第壱高校の前に立ち塞がるライバル登場の予感。その名も霧島マナ。……マナ吉キター!w
奪三振が0で球速も120kmぐらいなのに完封勝利……。打たせて取る投球なのは間違いないと思うのですが、なんかいろいろ秘密が隠されているみたいですね。
続く第3話の完成、楽しみにしております!
作者のHiroAkiさんに作品のご感想をっ!
感想は作家の元気の源、是非お願い致します。
しかし解説で時田が出てくるとは意外でした。
解説内容はお見事なのですが、JAを思い出してちょっと笑ってしまいました;
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