[532] 題名: 【メランコリック少女ASUKAの憂鬱】…少女妄想中… 名前: 何処 MAIL URL 投稿日:2011年06月29日 (水) 07時35分
※妄想率高め※下品注意※ジタバタ少女は今日も行く※でも作者はおっさん※
【メランコリック少女ASUKAの憂鬱】
海岸線、走る二人。
やがて少年が少女を掴まえる。
荒れる息のまま見詰め合う二人は互いの名を囁く様に呼ぶ…
『シンジ…』
『アスカ…』
『…チルドレンは』
『歯が命』
前歯キラッ
『『輝く歯、爽やかな吐息!』』
『おはようから食後、そしてお休み前のお口のクリーニング!』
『デートの前に、ビジネスの前に!』
『『赤木印、ガギエル歯磨き粉!』』
「…ってそれちっっぐぅあぁぁぁぁぁうぅっっっっ!!!」
ガバッ
「…あれ?」
チュンチュン…チチチ…
「ゆ…夢?」
◇◆◇
「…」
ドカン!
「「ひっ!!」」
「…シンジ、珈琲おかわり。」
「え?あ、ああはいはい」
「“ち、ちょっとシンちゃん、アスカ妙に不機嫌だけど一体どうしたの?”」
「“ぼ、僕に聞かないで下さいよ”」
「ミサト!」
「は、はぃい!?」
「靴下」
「へ?」
「あんた左右違ってるわよ!だらしない!」
「え?あ、あはは、やっちったぁ、てへっ。」
「…ふん!」
「“…本当に不機嫌って訳じゃありませんね…”」
「“…確かに…文句と嫌味が続かないものね…”」
「…何こそこそしてんのよ!」
「「い、いいえ何も!!」」
「…ふん!」
「「…?」」
◇◆◇
pi・『このエクササイズマシンにヘアドライヤーをセットで』
pi・『ん〜♪お口の中でとろけ』
pi・『…で、破局の真相は』
pi!
「…つまんない…」
ゴロゴロ…
「…暇ね…ミサトは休日出勤、シンジは2バカと遊びに行ったし…」
ゴロゴロ
「クワワ?」
「…何だペンペンか…」
「クエッ?」
「…何でも無いわよ、只ちょっと夢見が悪かっただけ…」
「?クワワッ?」
「…心配してくれるの?」
「クエッ!」
「フフッ…ありがと。」
ゴロン
「はぁぁ…なぁにあたしったらペンギンに話し掛けてるのかしら。」
ゴロゴロ…
「にしても…何であんな夢…」
「…クワ…」
◇◆◇
『アスカ…』『シンジ…』
『綺麗だよ…』『え…嘘!?』
『アスカ…』『見ないで…』
『さ、こっちに来て…』『…駄目、怖い…』
『大丈夫だよ、僕に任せて…』『…本当に?』
『僕を信じて』『…う、うん…』
『可愛いよ、アスカ…』『は…恥ずかしい…』
『ねえ、いいだろ、ほら、もう…』
『嫌…凄い、熱い…』
『…ここで濡れ布巾の上にこのフライパンを乗せて余熱を取るんだ。』
『!?』
『そしてこの溶かしたホットケーキミックスを…』
ガバッ!
「な、な、ななな何よ今の!?」
「クワッ?」
『…成る程、美味しいホットケーキを作るコツは…』
「…夢?」
「クワ?」
『そして出来上がりがこちら』『うわぁ、美味しそう!』
「…ペンペン、料理番組なんか見るんだ…」
「クエクエ」
「…ホットケーキ食べたい?」
「クエクエッ!」
◇◆◇
「たっどわあいむわぁ〜…って、あらぁいい匂い…」
「あ、ミサトさんお帰りなさい」
「シンちゃん今日は何作ったの?凄い美味しそうな薫りが」「それが…その…」
「あ、ミサトお帰り。ホットケーキ食べる?」
「…めっずらしーわね、アスカが料理なんて…」
「ん〜、何と無くホットケーキ食べたくなったの。シンジも食べるわね?」
「“どうしたのかしら、随分ご機嫌じゃない?”」
「“でもアスカ、僕と目を合わせてくれないんですよ”」
「“へ?”」
「“何だかおかしいんです。妙に余所他所しいって言うか…”」
「二人共、お喋りはいいけど早く手を洗って来なさいよね。」
「「?」」
「クワックワッ!」
「あらペンペンもう食べちゃったの?じゃあと一枚焼くから待っててね」
「クエッ!」
「“ア…アスカ大丈夫かしら”」「“ね?何か変で妙なんですよ!もう何が何やら”」「“どこか具合悪いんじゃ…”」「“あ、確かに少し顔が赤いかも”」
「シンジ、ミサト、あんたらの分焼き上がったわよ、冷める前に食べてよね。」
「「“アスカが普通過ぎて…怖い…”」」
◇◆◇
「…で?」
「なぁんかシンジ君にアスカが余所他所しいのよねぇ…」
「思春期ですもの。漸くシンジ君が男の子だって気付いたんじゃない?」
「…肝心のシンちゃんは未だアスカが同僚としてしか自分を見て無いと思い込んでるし…」
「前途多難ね。」
「全くねぇ…」
※危ない描写無い筈なのに…※妄想少女暴走中※銀様幼稚園児て(爆)※ごまたん綾柳て(笑)※
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