朝―――
あらゆる人々の生活のは、ここから始まる。

ある人は慌しく、またある人は穏やかに、一日の始まりの時間を過ごしていく。

また、時として朝はちょっと変わった事件がおきることもある。
そんな日は、人生の中で特別な瞬間へと変化する。




記憶の価値は?


「・・・バァカシンジ!!いつまでねてんのよ!さっさと起きなさいよ!!」
毎日の日課。アスカがシンジを起こすこと。もう何年も前からの恒例行事で、碇家は毎朝和やかな喧騒から始まる。
本来ならば、2、3度、怒鳴るなり、揺すってやるなりすれば目を覚ますのだが、今日に限ってシンジは目を覚まさない。
いいかげんに、アスカの方もイラついてくる。
「・・・このぉ・・・たまには自分ひとりでおきなさいよね・・・。・・・バカシンジ!!」
ついに堪忍袋の緒が切れたアスカが、シンジの布団を思い切りはぎとる。
その瞬間だった。

ドテッ
「・・・あ゛っ」
ものの見事に頭から落ちるシンジ、そして・・・。
「うっ・・・くぅ・・・こ、ここは・・・?」
頭を抑えてよろめきながら起き上がる。一見すると、別に怪我をしたわけでもないようなのでアスカもほっとする。
「あんたねぇ・・・。いつまでも寝てるからこうなるんでしょ。さ、早く支度しなさいよ。」
「え・・・?あの、あなた、誰ですか・・・?」
「は・・・?」
いつものように自分の力を誇示するかのように胸を張ってシンジを見下ろしていたアスカの目がてんになる。
「あんたバカァ?寝ぼけてんじゃないわよ!!さ、ほらぁ、早く!!支度しなさいよ!!!」
「え、え・・・?」
ここでユイさん登場。いつもよりシンジたちがリビングに出てくる時間が遅かったのと、さらにいつにもましてアスカの怒鳴り声がパワフルだったのが気になったらしい。
「どうしたの?アスカちゃん?」
「あ・・・おばさま・・・。シンジが・・・。」
状況説明をしようとしたアスカに、シンジが割ってはいる。
「あの・・・おばさん、誰ですか・・・?」
『・・・はい?』



「成るほど・・・そうか、これは一種の記憶喪失だな。」
朝からやっぱりサングラスに腕組のゲンドウ。リビングのテーブルにこういう人がいると、そこだけ時限が歪んで見える。
テーブルについているのはアスカ、隣にシンジ。ゲンドウの隣にはユイがいた。
「まぁ、またなの・・・?」
「へ・・・シンジが、ですか・・・?それに、またって・・・おばさま・・・?」
アスカとユイがそれぞれの反応をする。
「あぁ・・・。そうだ。記憶喪失、だ。実は以前にも、シンジが5歳のときだったか・・・。ちょうどアスカ君が引っ越してくる前だな。
 その頃にシンジは、ジャングルジムから落下して記憶喪失になったことがある。」
先ほどからシンジは、「この人が僕の父さんなのか」と恐る恐るゲンドウの様子をうかがっている。
無論、ゲンドウはいつもどおりの渋い表情でシンジを見ているので彼にしてみればどれほどつらい状況か。
「そんな・・・シンジ、あんた本当に何も思い出せないの?」
申し訳なさそうに首を縦に振るシンジ。
記憶を失ったシンジにしてみれば、この場の3人は赤の他人と同様の存在であるために、どうしても気を使って遠慮がちになってしまう。
「・・・そう。」
一瞬、アスカの目が悲しげに曇るのを見て、シンジは慌てる。
「まったく・・・おまえには失望した。・・・症状がわかれば後は問題ない。さっさと学校にいけ。」
「そんな!」
自分の父親のあまりに無茶な言い分に、思わず身を乗り出してしまう。
「そうねぇ・・・確かあの時も、家に帰ってきて、お父さんに『おまえには失望した』って殴られたときに記憶が戻ったのよねぇ・・・
でも・・・あなた、あの時は本当に危ない状況だったんですからもうあそこまで殴ったりしないでくださいね。」
((あ、危ない状況になるまで殴ったの・・・?))
「わ・・・わかったよ、行くよ。行けば良いんだろ?」
「シンジ・・・無茶、すんじゃないわよ。」
「う、うん。」
記憶を失っても、相変わらず満更でもなさそうな二人に思わずほくそえむゲンドウが目の前にいた。




「それじゃあ、いってきます」
とりあえず家の人に挨拶をしてマンションを出て行くシンジとアスカ。
遅刻ぎりぎりなのは相変わらずのことで、二人は走りながら会話をする。
「ねぇ・・・シンジ、ごめんね。あたしが無理やり起こそうとしたからよ。あんたがこんな風になったの。」
「そんな・・・アスカは僕を起こしてくれようとしたんだろ?気にすることないよ。」
「そ、そう?・・・ありがと。学校に着いたら、あんたの友達の事とか、いろいろ教えてあげるからね。」
「うん。」



「おはよう、ヒカリ。」
教室に入るなり、アスカ達はばったりと委員長に出会う。
「おはよう、アスカ、碇君。」
「お、おはよう・・・」
何処かぎこちないシンジの様子に、委員長の頭にクエスチョンマークが浮かぶ。
それを見て、アスカはシンジに耳打ちをするのだった。
「ヒカリの事も忘れたの・・・?ほら・・・この子はこのクラスの委員長でしょ。」
状況を理解し、刻々とうなずくシンジ。
そこへトウジとケンスケの二人組みがやってくる。
「よぉ、センセ!朝もはよから夫婦で登校かいな?」
「へ?僕ら夫婦なの?アスカ?」
「ぶ、ぶゎっかな事言ってんじゃないわよ!!そんな訳ないでしょ!?自惚れないでよね!?」
トウジはあからさまにからかっているのに、シンジのほうはあっさり事実として受け入れてしまう。
・・・まぁ、何とかして自分のおかれている状況をいち早く理解しようとしている状況なのだが。
アスカとシンジ以外の3人も、いつもと違う様子に困惑しているようだ。
「何だよ碇、どうかしたのか?」
「・・・実は僕、記憶喪失なんだ。」
「「「えぇ〜〜〜っ!!??」」」



「・・・さ、さよか。センセも大変やなぁ・・・。」
「うわ・・・こりゃ嵐の予感だね・・・。」
「碇君・・・大変ね・・・。」
状況を説明し終えると、3者3様の反応を見せる。
「ふぅ〜ん、碇君、記憶喪失なんだ〜。」
「うわっ、レイ!あんた聞いてたの!?」
と、そこへどこからかいきなりレイが現れる。
「なによ、アスカ。私がここにいちゃいけないの?」
「べ・・・別に。」
転校以来、シンジに気があるらしくいちいちちょっかいをかけてくるレイのことをアスカは気が気でなかった。
「またなんかくだらないことを考えてんじゃないでしょうね?レイ?」
「まさかぁ!私は碇君の失われた記憶の欠片を真実で埋めてあげようとしてるのよ。」
「・・・・・・・・・信用できないわね。」
「まぁ、見てなさいよ。」
(・・・これで碇君は私のものね。)
シンジ達を置いてけぼりにしたまま、両者は激しく火花を散らしあうのだった。



給食の時間。
シンジが自分の席でぼ〜っとしていると、向こうからアスカがやってくる。
(まさか、いままで毎日あんなかわいいこと弁当食べてたわけないしな。やっぱりさっきのトウジとケンスケって人たちと食べてたのかな?)
「シンジ〜。お弁と食べよ。」
「えっ・・・?うん。今出すよ。」
予想外の展開に、慌てふためくシンジ。そのせいか手先が狂ってなかなかかばんからお弁当を出せない。
・・・実はこれ、アスカの作戦のひとつである。最悪の場合、シンジの記憶が戻らない場合、いままでアスカが築き上げてきたシンジの関係というのは
全て振り出しに戻ることになる。そうなった時のために、今からシンジにやさしくしておいて、シンジを自分のものにするというのだ。
(ふふふ・・・てれちゃって。・・・シナリオどおりね)
もともと、記憶があった頃のシンジにも、何度かそれとなく彼の気持ちを聞いてみたのだがいつもいつもはぐらかされてしまっていたのだが
こうなったのが逆に幸いするかもしれない。・・・シンジには酷な気もするが。
・・・が、こういうことを考えるのは何もアスカだけではない訳で・・・。
「あら〜?碇君、何でアスカと食べる用意なんてしてるの?」
「げげっ!レイ!!あんたこんなところに何しにきたのよ!?」
「それはこっちの台詞ね。あなたの方こそ彼の記憶が無いのをいいことにたぶらかそうなんて醜いわよ!!」
「バカ言ってんじゃないわよ!!!それはあんたの方でしょ!?あたしは毎日毎日聖母のような慈悲と天使のような微笑でシンジと接してきたのよ!」
(ウソつけ。)
教室中に響き渡りそうな声で叫ぶアスカに、レイを含むクラスメイト一同が突っ込みを入れる。もちろん、殺されたくは無いので、心の中で。
二人の喧騒を恐ろしげに見守っているシンジのそばに、一人の少年がそばによってきた。
「やぁシンジ君。野蛮な2人の魔女なんかにだまされてはいけないよ・・・。君はいつも僕と屋上で二人きりでお弁当を食べていたじゃないか。」
「えっ・・・?えっ・・・?」
手を握られ、思わず赤面するシンジ。が、そんな様子をアスカが見逃すはずも無く・・・。
「あんたもかっ!!この変態ナルシスト!!!」
「ふげっ!」
手近に持っていた椅子を放り投げ、見事カヲルの顔面に命中させるアスカ。
「ふうっ・・・さーてレイ。これ以上邪魔するなら、あんたもあのナルシストと同じ運命をたどるわよ。」
「うっ・・・!」
さすがに、形勢不利と感じたのかレイの額に冷や汗が浮かぶ。
が、そこで引き下がるようなレイでは無かった。
「碇君、助けて!!私のことを信じて!!あんな暴力的な女の事を、あなた本当に信用できるの?」
どさくさにまぎれてシンジに抱きつき、泣きまねまでする。
無論、シンジは耳まで真っ赤。ついでにアスカも真っ赤。
「えっ・・・、いや、あの・・・。」
だが、そんな状況にシンジがついていけるはずも無く・・・。
「こんのぉ、バカシンジ!!あんた何赤くなってんのよ!?さっさと離れなさいよ!!」
「そんな事言われたって、僕にどうしようもないじゃないか・・・」
ちょうどそんな時・・・。
キーン コーン カーン コーン・・・
昼休みの終わりを告げる鐘が校内に鳴り響く。
(よ、よかった・・・これでしばらくは安全だ・・・。)
「ほ、ほら早く席につこうよ。先生がもうすぐくるし・・・。」
が、現実はやさしくない。
教室の中の騒動にも気づかず、一人の女性が廊下をつかつかと歩いてくる。
その服装からは、とても一教師としとは思えない。が、これでも自分が担任のクラスもあるのだ。

ガラッ。

そして、始まりと終わりの扉は開かれた。
「・・・何してんのかしら?3人とも。」
状況は先ほどのまま何も進展していなかった。レイは泣きまねをしたままシンジに抱きついたままだし。
アスカはそれを見て手のつけ様が無いほどに怒り狂い、半径数メートル以内に他人を寄せ付けないオーラを放っている。
「ATフィールド・・・。聖なる光、心の壁・・・そうか、そういうことだったのか、リリン・・・。ごふっ・・・。」
その状況を見てカヲルが発した言葉は、誰の耳にも届かなかった。
「ミ、ミサト先生・・・」
もはや半べそ状態のシンジが、首をひねってミサトのほうへ救いを求める。
何度も言う。現実はやさしくない。すくなくとも、このいたいけな少年にとっては。
シンジが記憶喪失なのは、ミサトもホームルームの時点ですんでに承知済みだ。が、その時は幸いにして彼女の恐ろしいまでの悪知恵は働いていなかった。
だが今は違った。アスカ達の様子を見るなり、ミサトもまた感づいてしまったのだ。彼が最高のおもちゃになる事に。
「どうしたのかしら?シンジ君?」
「あ、いや・・・はなしてくれないんです。綾波が・・・。それにアスカもなんだか怒ってるし・・・・」
彼は気づいていない。もはやミサトは、「頼りになる大人の教師」という仮面をかぶっているに過ぎないことに。
そして、ミサトの目に意地の悪い、ぎらついた光が宿っている事に。
「そう・・・先生悲しいわ。」
『え゛っ・・・?』
いきなりほろりと大粒の涙を流しだしたミサトに一同が愕然とする。
「シンジ君・・・いえ、シンジ、あなた私にこの間この指輪をくれて、『結婚しよう』っていってくれたじゃない・・・」
迫真の演技とともに、ミサトが左手の薬指に輝く指輪を見せつける。
『な・・・っにぃぃぃぃぃぃぃ!!??』
もはや、シンジは反応限界値を越えており、ただ口をあけてパクパクするのみである。
だが、アスカだけはそんな状況に甘んじる事は無かった。
「この嫁ぎ遅れのビア樽女!!いいかげんにしなさいよね!!!なんでシンジがあんたみたいなのと結婚しなきゃいけないのよ。」
「あらアスカ、何故あなたにそんな事がいえるの?あなたは彼のただの幼馴染じゃない。」
「あっ・・・」
レイにキツイ一言を言われ、完全に沈黙するアスカ。ミサトがそれに追い討ちをかける。
「そうよぉ。それに、シンジは私ときっす。まですませてるんだから。」
(まずい・・・このままじゃあ完全にシンジがミサトに・・・。)
が、幼馴染、という目の前の壁をどう破るか?
「あら、碇君は私の・・・」
アスカが先ほどから沈黙しているのをいいことに、ミサトとレイがお互いに好き勝手な事を言ってシンジの争奪戦をしている。
が・・・。
ガタリ・・・。
「・・・あんた達なんかに・・・シンジはやらない!!」
その場にいる誰もが背筋に寒気を感じるようなさっきとともに、アスカが突然2つの椅子を投げた。
「ふげぽっ!?」
ミサトは間一髪で恐怖の一撃を食らうことなく回避したが、ちょうどシンジに抱きつく形になっていたレイは顔面にもろに直撃した。
そして・・・。
「ふごっ!?」
外れたひとつの椅子は、シンジを完全に沈黙させた。
「あ・・・・。・・・・・シンジ!!!」
泡を吹いて倒れているシンジに、アスカが青くなって駆け寄る。
「シンジ、シンジ、ごめんね・・・ごめんね・・・今日、朝からあんたの事傷つけてばっかり・・・。」
思わず涙目になって、シンジの体を抱き起こし顔を覗き込む。
遊びの天才、というか鬼才ミサトはその場で即座に別の遊びを思いつく。
「あらアスカ?なぁ〜んでそんなにしんちゃんのことを心配してるのかしらぁ?『ただの幼馴染』はそんなに心配したりしないわよねぇ?普通。」
あいも変わらず、意地悪な質問でアスカをからかう。が、アスカにそれを取繕う余裕などは無かった。
「そーよ、悪い?心配なのよ。シンジが・・・シンジが、シンジの事が・・・スキだから・・・。」
涙で前が見えないまま、アスカはミサとの目を見てはっきりといった。
が、もっと良く見るべきだったのだ。涙をぬぐって、ミサトの目を。
アスカは、今になってようやく手のひらで涙をぬぐう。そして・・・ミサトの顔を良く見れば・・・。
「な、何ににやついてんのよ・・・アンタ・・・。」
「アスカ・・・今、なんて・・・?」
「は・・・?」
アスカが慌ててシンジの顔へ目をやると、シンジは目を覚ましていた。
「アスカ、今僕の事・・・。・・・っていったの?」
シュボッ!!
途端にアスカの顔が赤くなる。
「あ・・・あ・・・あんた。いつから気が付いてたのよ・・・?」
「いや・・・あの、シンジの事が・・・ってあたりに意識が戻って・・・。
その・・・そのとき、全部・・・思い出しちゃった。」
「え・・・?ええっ・・・?」
「あの・・・アスカがそんな風に思ってくれてるなんて知らなくて・・・ごめん。僕も・・・好きだよ。」
ボンッ!!!
「えええええええええええぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!?」
真っ赤になって叫ぶアスカ。しかしときすでに遅し。
「ちくしょ〜!!シンジ、てめぇ惣流さんの事幸せにしてやんねぇとぶっ飛ばすからな!!」
「おめでとう!!」
「碇君・・・彼女を選ぶのね・・・うっ、うっ・・・」
「ビデオのバッテリーが!!ああっ!!俺の秘蔵ディスクがぁぁ!!!」
真っ赤になったカップルを中心に、歓声やら怒号やら金切り声が響き渡る。
「さぁ〜て、おアツイ二人の仲を邪魔しちゃあ悪いから、今日は自習ね。」
ミサトはというと、満足そうな笑みを浮かべ、そのまま教室を出て行ってしまう。
「こ・・・こんなの、シナリオに無いわよぉ・・・」
「ア・・・アスカ・・・?」
真っ赤になったまま呆然とするアスカの顔を、シンジが覗き込む。
「・・・バカシンジ。ちゃんと、責任取りなさいよ。」

―――世は全て事もなし

END



初めまして、匿名希望の投稿者Aです。
今回、初めてラブコメの小説というものを書いたのですがなかなか楽しくて、1時間ほどで仕上げてしまいました。
ただ・・・その分、文章が拙作であったり、内容がスカスカのダメダメであったりと反省点ばかりが目立ってしまっています。
やっぱりもうちょっと推敲すべきなんですよねぇ・・・。
こんな作品に最後まで付き合ってくださる方は本当に稀だと思いますが、
もしいらっしゃいましたら、今この場で心から「ありがとうございました」といわせてください。
また次の作品で会う事があれば、その時はよろしくお願いいたします。

それでは。



匿名希望の投稿者Aさんに初投稿していただいた「記憶の価値は?」でした!
素敵な作品をどうもありがとうございます〜。
ここで気になるのはこの匿名希望の投稿者Aという名前(w
実はこの匿名希望の投稿者Aさんは某ページで某シリアスSS(もちろんエヴァLAS)を執筆されているお方なのです。
それでラブコメものを書いたけど名前を出すのはチト恥ずかしいという事で、このように匿名という名前になりました。別に怪しくはないですよ(汗

さてさて肝心のお話の方は……お、学園エヴァをベースにしてますね。
幼馴染のシンジとアスカ。うんうん、いいですねぇ、ラブラブLASの基本ですねぇ(w
いつものようにアスカがシンジを起こしにくるわけですが、なんとここでシンジは記憶喪失に!
両親やクラスメートはもちろん、肝心要のアスカの事もすっかり誰だか分からなくなってしまうシンジ。
そんな所にレイやカヲル、そして悪魔のような教師ミサトも絡んできてもう大騒ぎ。うーんいいなぁ、これぞLAS!(w
ですが最後にシンジの記憶も戻り、偶然とはいえアスカとシンジの気持ちもお互いに通じあって無事ハッピーエンド。
記憶喪失というトラブルも、シンジとアスカにとっては最高のイベントになったようですね!

作者の匿名希望の投稿者Aさんに是非ご感想を!
えび宛にメールを送ってくだされば必ず匿名希望の投稿者Aさんにメールを転送しますので。

いやー初めてラブコメを書いたとは思えない出来です! いやはやさすがです。
またラブコメを書きたくなったらいつでも投稿してきてくださいね〜(w 楽しみに待ってます!



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