時に西暦2017年。彼は所在なげにそこに佇んでいた。
その2年前。彼らは死線を共にしていた。
Graduation
(Gehen Wir! 壱拾万Hit記念SS)
Composed by 和月
第三新東京市立第壱中学校講堂。
つい1時間ほど前まで卒業式が行われていた場所である。卒業生の中には碇シンジ、惣流・アスカ・ラングレー、綾波レイ、鈴原トウジと、かつて適格者(チルドレン)と呼ばれた者達がいた。
常夏の街と呼ばれた第三新東京市であっても、卒業式だけは男子生徒は詰め襟の学ランの着用が義務づけられていた。しかし、シンジの学ランは全てのボタンは無くなっていた。
「今日でここともお別れか…父さんに呼ばれてこの街に来て…EVAに乗って使徒と戦って…いろいろな人と知り合い、そして別れて…本当にいろいろなことがあったな…」
碇シンジ、かつて第三の適格者(サード・チルドレン)と呼ばれた彼は、感慨深げに無人の講堂の中央に佇んでいた。
「なんやぁ、シンジ。こないところにおったんか。」
シンジが声のするように振り返ってみると、そこには元第四の適格者(フォース・チルドレン)であった鈴原トウジが立っていた。トウジもシンジと同様に全てのボタンが無くなっていた。
「トウジ…」
トウジはシンジの方に左足を引きずりながら歩み寄ってきた。トウジの左足は不幸な事故が元で永遠に失われた。しかしネルフの技術力、クローニングによって、彼の左足は元通りに復元された。しかし、元通りに復元されたとは言え、完全に元のようになるまでにはかなりの時間を要するのだった。
「こないところで何しとったんや?…んっ?なんや、シンジ。学ランのボタン、全部無くなっとるやないか。もてる男はやっぱりちゃうなぁ。」
「別に…ただ考え事だよ。それにボタンがないのはトウジだって一緒だろ。」
シンジとトウジの学ランのボタンが無くなっていたのはそれぞれ理由があった。
トウジの場合は、『学ランっちゅうのは、首が締まってアカン。』と言うことで、端から第一ボタンを付けていなかった。第三ボタン以降は、他のクラスの女子からせがまれ、何の気無しにあげてしまっていた。第二ボタンは当然委員長こと、洞木ヒカリの制服のリボンと半ば強引に交換させられてしまったのだった。
そしてシンジの場合は事情が違った。シンジの場合は、同級生と同じ学年の他クラスの女子、そして下級生の女子から強奪されるがごとき扱いで、あっという間になくなったのだった。しかしその中には何故か男子も数人混じっていた。
別にその男子はホモでもなんでもなかった。こともあろうか相田ケンスケを筆頭とする闇ブローカー・相田商会のメンバーだったのだ。ケンスケが壱中最後の商売に選んだのは、アスカの制服のリボンではなく、なんとシンジの第二ボタンであった。
そして舞台は卒業式前日の教室に遡る。
『いいか。壱中最後の商品は、シンジの学ランの第二ボタンだ。』
『そんなモノを売るよりは惣流のリボンの方が遙かにレア物だと思うが…』
『碇の第二ボタン?そんなモノ売って儲かるのかよ?相田。』
『だが惣流のリボンは止めた方がいいと思う。まず第一に惣流のリボンは絶対と言ってもいいが、まず入手不可能だ…それにあの惣流のことだ、絶対に碇以外の奴に渡すとは思えない…それにそんなハイリスクな真似はできねぇよ。』
『あぁ。本人達がいかに否定しようとも、世間では碇と惣流がつきあっていると認知されている。だが明日は卒業式…壱中最後の思い出に碇のボタンが欲しいという女子が必ずいる。事前に碇の写真を購入してくれた女子にさりげなくリサーチしたところ、第二ボタンじゃなくてもいいから、碇のボタンが欲しいという女子が少なくとも20人はいた。』
『20人?畜生、碇の奴は殺す。』
『まぁ待て…我々は碇のことを目の敵にしてきたが、今回は違う…奴には我々の金づるになって貰う…』
『どういうことだ?』
『簡単なことだ…碇のボタンでオークションを開く。その収益を我々壱中闇ブローカー・相田商会幹部で山分けをする…』
『しかしオークションを開くと言っても、客が来るのか?』
『問題ない…オークション開催通知を出さずとも、碇のボタンの予約が既に100件以上入っているのだよ…』
『なるほど…それならば必ず碇のボタンを入手しなければな…』
『だが入手するのはどのボタンでもいい。しかし他の奴のボタンでは商売にならん。我々の扱う商品に、嘘偽りがあってはならない…碇のボタン以外のモノを出せば、我々は顧客を裏切ることになる。そんなことをしたらJ●ROに訴えられてしまう…だが碇のボタンを1個でも入手できれば、第二ボタンとして商売ができる…』
そうしてシンジのあずかり知らぬところで、シンジのボタンが相田商会の標的になっていたのだった。そしてシンジの第五ボタンが裏で第二ボタンとして取り引きされることのなるのだが、それはまた別の話である。
そして舞台は卒業式後の講堂に再び戻る。
「そうか…考え事っちゅうのは惣流のことか?」
「ううん、アスカの事じゃない。この街に来てからのことを思い出していたんだ。」
「そうやな。いろいろなことがあったしな…」
「ところでトウジは何しにここに?」
「あのなぁ〜。ワイはシンジのことを呼びに来たんやで。」
「僕を呼びに?」
「シンジィ〜。卒業式終わったらみんなで謝恩会やる言うとったろが。」
「あっ、ゴメン…すっかり忘れてたよ。」
「ホンマに惣流や無いけど、シンジはボケボケしとるなぁ。そうや、シンジ。惣流のこと見てへんか?シンジだけやのうて、惣流もいてへんのや。」
「アスカも?何処行っちゃったんだろう。」
「その様子やとホンマにしらんようやな。はよ来いや、みんな待っとるしな。」
「うん、わかったよ。ちょっとアスカ探してから行くから。」
「頼んだで。」
そう言うとシンジとトウジは講堂を出ていった。トウジは謝恩会の会場へ、そしてシンジはアスカを探しに行くのだった。
「それにしてもアスカ、何処行っちゃったのかな…」
シンジはアスカの居そうなところを回ってみたが、アスカを見つけることはできなかった。
「何処行っちゃったんだろう、アスカ…ひょっとしたらあそこかな?」
そう言うとシンジは教室棟の屋上へ昇ってみた。するとそこには何か思い詰めたように、フェンスに寄りかかって佇むアスカが居た。
「アスカ…よかった、ここに居たんだね。ねぇ、みんな待ってるから早く謝恩会の会場に行こう。
「シンジ…」
シンジはアスカの脇に歩み寄って、声をかけた。
「どうしたの、こんなところで?」
「うん…この街の景色を眺めてたの…あたし、この街に来てからいろいろあったし…それに…それに、多分今日で見納めになると思うから…この街は…」
「えっ?見納めになるってどういうこと?」
「…そうか…シンジはミサトから何も聞いてないんだ…あたしね…急遽ドイツに戻ることになったんだ…UNからの命令もあるんだけど、ベルリン大から非常勤講師として招聘されたの…」
シンジの表情が驚愕に変わる。
「なんでだよ、なんでそんな大切なこと僕に黙ってたんだよ。そんなのずるいよ、勝手だよ。なんのために僕が頑張って…僕が頑張って…アスカと…アスカと同じ高校に合格したと思ってんだよ。僕の成績じゃ絶対に無理だって言われた高校だったけど、アスカと一緒に…アスカと一緒の高校に通いたくて努力したのに…」
涙声になりながらシンジは絶叫した。
「シンジ…ゴメン…でもわかって、あたしだってシンジと一緒の高校に通えるの楽しみにしてたのよ…だけど…だけどしょうがないじゃない。あたしだって辛いのよ…シンジと別れるのは…」
「だったらなんで…なんで僕に黙ってたんだよ…無理だって判ってたって、一言だって言って貰えれば…少しは気持ちの整理だってできたはずなのに…」
「本当にゴメン…だけどしょうがないのよ…UNの命令じゃ、どんなに逆立ちしたってあたし一人の一存じゃ覆せないのよ。…こんな事になるんだったら、日本になんてこなければ良かった…あたしが日本に来たから、あたしとシンジが出会って…こんな辛い別れをしなくちゃならなくなったんだもんね。」
「なんだよ。そんな言い方無いじゃないか!日本に来なければ良かった?僕と会わなければ良かったって言うの?そんなの勝手すぎるよ。僕の気持ちはどうなるんだよ。それに…それにアスカと僕が出会わなければ、お互いにこんなに変われなかったんじゃないの?」
「シンジ…」
「使徒との戦いが終わってしばらくしてから、アスカは僕に言ってくれたじゃないか。『あたしはシンジと出会って、ずっと一緒にいて、生きるっていうことは無理をする事じゃない。もっと楽に生きていいんだっていうことを教えてくれた。本当にありがとうね。』って…だけど、今の僕があるのも、アスカがいてくれたからなんだよ。もし僕がアスカと出会っていなかったら、僕はずっと昔のままで、何からも逃げることしかしていなかったはずなんだよ。だから…出会わなかった方が良かったなんて…そんな寂しいこと言うなよ。お願いだからそんな寂しいこと言わないでくれよ…」
「判ったわ…お願いだから今言ったことは忘れて…でも、どうしてもドイツには戻らなきゃならないの。それだけは判って、お願い。」
「…判ったよ…だけど、僕はアスカが日本に戻ってくるまで、いつまでも待ってる。たとえ冬月副指令みたいに歳をとってもずっと…」
「シンジ…ありがとう…でもお願いだからそんな今生の別れみたいな顔はしないで…いつになるかは判らないけど、あたし絶対に日本に戻ってくる。戻ってこなきゃなんないのよ。だってここはあたしの第三の故郷。あんたみたいにボケボケしたのをほっとけるわけないでしょ。」
「アスカ…ありがとう…僕は絶対にアスカのこと待ってる。アスカが僕のことを忘れてたって待ってるからね…」
「あんたってつくづくバカねぇ。このあたしがあんたのためにわざわざ日本に戻ってきてやるって言ってんのよ。忘れるわけ無いじゃない。とりあえず、これだけは預けておくわ…あとで必ず返しなさいよね。」
そう言うとアスカは制服のリボンを外しシンジに手渡した。
「でもねぇ、あたしだけあんたに物預けておくって言うのは癪なんだけど…本当はねぇ、あんたのボタンを預かっておこうとも思ってたんだけど…それは無理か…あんたのボタンみんなに盗られちゃったんでしょ。ヒカリから聞いたわよ。まぁ、しょうがないか…言っとくけど、絶対にあたしのリボン無くすんじゃないわよ。…さて、あんまりみんな待たしとくと悪いからそろそろ行くわよ。」
そう言うときびすを返してアスカは駆け出そうとした。駆け出そうとしたアスカの手首をシンジは半ば強引に掴み、アスカが行こうとしたのを止めた。
「待ってよ、アスカ。お願いだから、これを預かっててくれないかな…」
そう言ってシンジはアスカに小さい何かを握らせた。
「なんなの、これ?」
アスカはシンジに握らされた物を確認した。それは壱中の制服のボタンだった。
「シンジ、これは?」
「うん…他のボタンはみんなに盗られちゃったんだけど、これだけは絶対に他の人には渡したくなかったんだ。」
「えっ?…じゃぁ…」
「うん…僕の制服の第二ボタン…預かっててくれるかな?」
「…決まってるでしょ。絶対に大事に預かってるからね。」
「ありがとう。じゃぁ早くみんなのところに行こう。」
「そうね…あんまりみんなまたしておくと、鈴原とか相田のバカに何言われるか分かったもんじゃないもんね。」
「そうだね。じゃぁ、早くみんなのところに行こう。」
そして二人は揃って謝恩会の会場へと向かった。当然、二人揃って会場に入ったため、ケンスケやトウジ、クラスの他の男子連中に『碇夫妻、揃っての入場です!』と冷やかされたのは言うまでもないことだったが…
そしてアスカがドイツに戻る日になった。
第三新東京国際空港国際線発着ロビー。ここには世界各国へ向かう旅行客、仕事に向かうビジネスマン。そして自国に戻る外国人であふれていた。
その中に搭乗チェックインを済ませた、見る者によって表現が異なる琥珀色の髪、南国の海を思わせる碧眼を持つ、ドイツ系アメリカ人、惣流・アスカ・ラングレーの姿があった。
そして彼女の周囲には、彼女の元同僚兼同居人兼同級生兼恋人(本人は頑なに否定)である碇シンジ。そして同級生で無二の親友である、洞木ヒカリ。そして三バカトリオの残りの二人、熱血お調子者の鈴原トウジ、ミリタリーオタクの相田ケンスケ。そしてクラスメイトの何人かが見送りに来ていた。
「アスカ…ドイツに行っても私たちのこと忘れないでね…」
「ヒカリ…大丈夫よ。ドイツに行ったって絶対にヒカリ達のことは忘れない。だってあたし達友達じゃない。…それにお願いだから泣くのだけは止めて。今生の別れじゃないのよ。それに…あたし、湿っぽいのって大の苦手なのよねぇ。」
「うん…そうだよね。これで二度と会えなくなるわけじゃないんだものね。でもドイツかぁ…ちょっと遠すぎるよね。」
「それにしても惣流がいなくなると、結構寂しいものがあるな。」
「そやな。碇夫妻の夫婦喧嘩が見れへんようになるっちゅうのは、寂しいモンやな。」
「あんたらねぇ、あたしがドイツに戻る前に、その減らず口聞けないようにしてやろうか?」
「ちょっと待てよ、惣流。ちょっとしたジョークじゃないか…」
「そやそや…しかし惣流がおらへんようになると、ホンマ寂しいわな。」
「たまにはケンスケもトウジもいいこと言うんだね。」
「何を言うとんねん、シンジ。お前が一番寂しがってると思っとったんやけどな。」
「でもあれかもな。惣流の尻にひかれなくなってせいせいしてるんじゃないのか?」
「す〜ず〜は〜ら〜、あ〜い〜だ〜くん。別れ際になんてこと言うのよ。」
「ホントに、あんたら一遍冥府の扉くぐってみないとわからないみたいね。」
「そりゃ僕だってアスカがいなくなるのは寂しいよ。でも…」
「でも…なんや。」
「うん…アスカと絶対にまた会おうねって約束したから、寂しいとか言いたくないんだ。」
「そか…そろそろ惣流。行かんとあかんのとちゃうか?」
「そうね…じゃ、あたしそろそろ行くね。みんな…わざわざ見送りに来てくれてありがとう…ヒカリに鈴原、相田にみんな…それと…シンジもね…さよならは言わない。だってあたしはまたここに戻ってくるんだから…」
そう言ってアスカは見送りに来てくれた全員に…特にシンジには涙を見せたくなかったので、きびすを返して搭乗ゲートに向かった。
そして出国ゲートに足を踏み込もうとした時彼女の背後から、聞き慣れた、日本での彼女の保護者の声がした。
「アスカっ!その出発ちょっと待った!」
「葛城さん?」
「ミサトさん?」
「ミサト…ちょっと待ったってどういう事よ。もういい加減行かないと飛行機の搭乗に間に合わないのよ。」
「だから…ドイツに戻らなくてもいいって事よ。」
「えぇ?!どういう事よ。あたしはUNの命令でドイツに戻るのよ。それが戻らなくていいってどういう事よ?」
「その命令の辞令がねぇ、急遽無効になったの。だからあなたは今まで通り、日本にいていいのよ。」
「何なのそれ?そんなの聞いてないわよ。」
「今聞いただろ。」
その声の主はアスカにとってあこがれの人であった加持リョウジのものだった。
「加持さん?どうして?加持さん…死んだんじゃなかったの?」
「残念だが俺はまだ生きてるさ。ほれ、この通り足もちゃんとある。本当に急なんだが、アスカのドイツ行きの辞令が、つい今し方、無効になったのさ。だからアスカは今まで通りここにいてもいいのさ。まぁ、アスカだどうしてもドイツに行きたいって言うのなら、話は別だがね。」
「そんなことあるわけ無いじゃない。当然あたしは日本に残るわよ。」
「でもアスカ…日本に残ってくれるのは凄く嬉しいんだけど…ドイツの大学の非常勤講師の話はどうするのさ?」
「あぁ、その話?まだ正式に回答してないのよね。ドイツに戻ってから正式な回答するつもりだったから…当然キャンセルよ。あたしはもう少し日本のことを学びたいって言ってね。」
「じゃぁ…一緒の高校に通えるんだね。」
「当然。まぁ、年相応の学生生活ってのをエンジョイするのもいいかもしれないしね。」
「全く素直じゃないんだからな、惣流は。」
「そやそや。素直にシンジと一緒にいたい言やぁえぇのにな。」
「あんたらなんか言った?」
「いえいえ、何も言ってませんよ、惣流様。」
「なんかの聞き違いちゃうか?」
「でも、また今までみたいにみんなと一緒にいられるんだもんね。良かったね、アスカ。」
「ヒカリ。これからもよろしく頼むわよ。」
「うん!」
そして一同は、彼らの住む町、第三新東京市へと戻るのだった。
当然、アスカの大荷物はシンジが持っていったのだが…
NEON GENESIS EVANGELION Gehen Wir! 壱拾万Hit記念投稿SS
Graduation 終劇
Appendix:
子供達と分かれたあとのミサトと加持の会話の内容はこうだった…
「しかし葛城。頼むからもう二度とこんなやばい仕事はさせないでくれよ。」
「何がよ?」
「何がって…いくらMAGIの助力を得たとは言え、UNの命令を白紙撤回させるなんて、ばれたら俺は今度こそ命がないぞ。」
「何言ってんのよ。あんたが足付くようなヘマするとは思えないけどね。」
「まぁな。だが今回限りにしてくれよ。それでなくてもUNとか日本政府のマークが厳しいんだからな、俺の場合は。」
「とりあえず報酬は払うわよ。」
「そうか…なら、この間酒の旨い店を見つけたんだ。そこでどうだ?」
「構わないわよ。」
「そうか…なら、そのあとはどうする?」
「バカ…変なこと聞かないでよ。」
「そうか…なら、そうさせてもらうよ。」
「…」
そしてその日一日の二人の行動を知る者は、この二人の他にはいなかった…
作者後書き:
えぇ〜、はじめまして。Gehen Wir!初投稿の和月と申します。
このたびはNEON GENESIS EVANGEKION Gehen Wir!壱拾万ヒット達成おめでとうございます。
私が零細HP(Over the Rainbow Flight Deck)を立ち上げたときに、最初にリンクをはらせていただいたのが、えびさんのGehen
Wir!でした。
まぁ、ちょくちょく寄らせていただいていましたし、Gehen Wir!をはじめとする有名所のアスカ様系サイトに相互リンクをはらせていただいた結果、私の弱小HPもおかげさまで5桁の大台に乗ることが出来ました。
そう言った感謝の意味を込めまして、今回の記念投稿SSを書かせていただいたわけです。
今回のGraduetion、如何でしたでしょうか?多分方々のSSでも卒業ネタを扱っている物って言うのはなかったと思うのですが…
しかし、私は壱拾万ヒット達成は3月頭であろうと見越して、このSSを書いていたわけですが、実際には2月最終週で壱拾万ヒットを達成されたので、大きな誤算となってしまいました。
最後に私の拙いSS掲載の場を下さいました、えびさんに心より感謝いたします。本当におめでとうございました。
それと、最後までお付き合いいただきました皆さんにも感謝いたしております。最後までお付き合いくださいまして、誠に有り難うございました。