自作3号発進
フルサイズのカードがCPUファンに当たって1枚しか挿せないとか、ケースのバックパネルの数が少ないとか、その他諸々の不満を解消するため、ついに自作3号を組み立てることにした。ケースは少し余裕のあるATXを前提に人気のTQ-700MkII、M/Bは何かトラブルがあると疑ってしまうK6は捨てて、440BXで最近人気のABIT AB-BH6にした。CPUは、クロックアップ前提でCeleronも考えたが、キャプチャなどの安定のため、安くなったPentium II 350MHzとした。
まずは内容物の確認
Intel Pentium II 350MHz (リテールボックス版)
Pentium II プロセッサ本体 (ファンヒートシンク付き)
ヒートシンクサポート支柱
ファンケーブル
"Intel Inside"ロゴステッカ
インストレーションノート
製品保証規定
※インストレーションノートにはリテンションメカニズムが表記されているが付属していない。(M/Bに付属)
ABIT AB-BH6
AB-BH6本体
FDDケーブル
IDEケーブル
リテンションメカニズム
リテンションブラケット(Celeron用)
バックパネル
CD-ROM (ユーザマニュアル等)
BH6 User's Manual 英文版 (何故か"英文版"のみ漢字表記)
TQ-700MkII
ケース本体
電源ケーブル
バックパネル1段用 (2段用は取り付け済)
プラスティック脚
ケース内ファン用電源分岐ケーブル
スペーサ(スライド式) x1
スペーサ(ネジ式) x9
ネジ(六角頭) x9
ネジ(丸頭) x16
ネジ(丸頭座金付き) x16
※作りが良いのかやたら重い。
早速組み立てようかと思ったが、ATXもPentium IIも自作は初めてなので、何だか勝手が違う。マニュアルとかをよく読んでからやろう。