Broadway不調

メモリを増設したり入れ換えたりしたせいか、Broadwayのご機嫌が悪くなった。


キャプチャしない

キャプチャ開始ボタンを押すとキャプチャフレーム数が表示されるはずであるが、時間数は進むもののフレーム数は0のままである。仕方がないのでキャプチャ終了ボタンを押すと次のメッセージが表示された。

ノーフレームがキャプチャされた...ビデオはちゃんと入ってるし、ブロードウェイ上にも映っている。ヘルプを見てもまたまた英語でよく分からないし、該当しそうな項目も無い。ったく英語のヘルプはもう嫌だ。

「View/Source Video Options」の設定

メニューを色々見ていると、「View/Source Video Options」が目に留まった。

闇雲に選択ボタンを変えて試してみると次のようになった。

View Source View during capture キャプチャ前 キャプチャ中 キャプチャ後
Preview Preview コマ落ち コマ落ち 早送りしているようになる
Preview Overlay コマ落ち 映像ストップ
〜エラー(キャプチャできない)
Overlay Preview OK OK OK
Overlay Overlay OK 映像ストップ
〜エラー(キャプチャできない)

View SourceをOverlayに、View during captureをPreviewにすると上手くいくが何故だろう。デフォルトは両方Overlayだったし、それで上手くいっていたはずだが。

MPEGエンコードしない

悪いことは重なるもので、AVIファイルを開きMPEGエンコードをスタートさせると一瞬置いてメッセージが返される。

fifoとは何?圧縮のレートが高すぎる?さっぱり分からない。ネット上を検索すると、情報処理関係の説明で「FIFO:先入先出法。仮想記憶システムにおいて、一番古いページ(一番最初に格納されたページ)を追い出す方法。キュー(待ち行列)のアルゴリズムでもある」などと書かれているが.....で、エラーが出たらどうすりゃいいんだ。

しかし、しつこく何度も色々なファイルで試していると、小さいサイズのファイルはうまくいき、以後大きいサイズのファイルもうまくいった。日を変えても同じことで、まず小さいファイルをエンコードさせてから大きいファイルをエンコードすると実行可能である。小さいファイルも1回でうまくいくとは限らないが、準備体操?をさせてからがいいようである。何じゃこりゃ。最初はこんなこと無かったのに。


そんな状況の中、ふらっと新宿のSofmapへ行ってみると、なんとBroadway Beginnerが処分品コーナーみたいな所に置いてあり、お値段は\60,000也!!!お〜い、\90,000で買ったんだぞぉ〜。

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