パーツチョイス
なんだか色々たくさんあってどれを選んだら良いのか分からず。仕方がないので、ショップ店内で売れ筋掲示のトップに出ているM/Bを購入。ダハ〜、いい加減。後で知ったのですが、このM/Bってバスクロック75MHzや83MHzもありで、結構マニアックなんですねぇ。
とにかく安く組みたいので、Gatewayよりスペックダウンもありで、友人SからPentium100MHzを譲ってもらった。しかし、これは元々ショップブランドPCに付いていたモノとかで、なんと!CPUクーラが強力接着剤でくっついている。最初はCPUクーラ買うのが省けたので良かったとも思ったけど、段々不満に。ちなみに、クロックアップは120MHzも無理でした。なんとかWindows95は起動するが、Wintune95というベンチマークを走らせると途中で画面が化け化けでおかしくなってしまうのでした。
その後、バーチャロンをしたいという理由だけでPentium MMX 166MHzに交換。この時、233MHzが約80,000円、200MHzでも約60,000円、166MHzなら35,000円だったので、MMXなら何でも良しとして166MHzに決定。しかし、CPUの価格ってドンドン下がりますよね。つい最近もまたIntelが価格改定とかで、MMX 166MHzなんか20,000円以下になりましたからね。あ〜やだやだ。友人SはPentium Classic 200MHzを約60,000円で買いましたからね。
一番小さいミニタワーを購入。「あまり小さいケースは後で困る」との友人Sの忠告も無視して、「実験で組み立てるだからこれでいいのだ」と強行。しかし、今思うと大失敗。メインマシンをGatewayからこれに変更したくなったが、中が一杯でハードディスクを付けるのも難しい。
5インチベイx2は、CD-ROMドライブとスピーカで終わりなので、CD-Rを付けるにはスピーカをはずすしかない。3.5インチベイx3は、FDDに一つ取られているので、ハードディスクは2ドライブまでしか付かない。3GBのSCSIハードディスクと1.6GBのE-IDEハードディスクで終わり。こりゃ、ケース買い換えかなぁ。しかし、M/Bを移動するのって新しく組むより面倒だなぁ。困った。
実験だし、とにかく安く組み立てるのが目標なのでビデオカードはケチった。とは言っても、ATI Mach64(バルク)が8,800円で売られていたが、MPEGデコーダチップ搭載とMPEGプレーヤなどのおまけソフトが付いていたCanopus Power Window T64V MPを12,800円で購入。
メインマシンに格上げの時は、Canopus Power Window DX/4MCかMatrox Mystiqueあたりにしたいなぁ。