Rainbow Runnerのウインドウ
映像を表示するウインドウの大きさが、画面の解像度と色数でコロコロ変わるので整理してみた。
解像度 | 640x480 | 800x600 | 1024x768 | 1152x864 | 1280x1024 | |||||
色数 | 16bit | 24bit | 16bit | 24bit | 16bit | 24bit | 16bit | 24bit | 16bit | 24bit |
x0.5 | 355x240 | 355x240 | 355x240 | 355x240 | 355x240 | 355x240 | 355x240 | 355x240 | 355x240 | 355x240 |
x1.0 | - (はみ出す) |
- (はみ出す) |
710x480 | 532x360 | 710x480 | 532x360 | 710x480 | 355x240 | 532x360 | 355x240 |
重ねて表示 | 496x335 | 496x335 | 539x365 | 532x360 | 710x480 | 532x360 | 710x480 | 355x240 | 532x360 | 355x240 |
並べて表示 | 628x424 (画面いっぱい) |
628x424 (画面いっぱい) |
710x480 | 532x360 | 710x480 | 532x360 | 710x480 | 355x240 | 532x360 | 355x240 |
1280x1024
16bitでも24bitでも、また大きさをしても映像ウインドウのサイズは変わらない。当然小さすぎる。
1152x864
16bitの場合のみ710x480となるが、画面全体に対して映像ウインドウは小さい。
1024x768
1152x864と同様である。
800x600
16bitの場合のみ710x480が可能であり、画面の大きさにかなり近いのでまあまあである。
640x480
タスクバーの右クリックで「並べて表示」にすると、映像ウインドウがちょうど画面いっぱいになる。また映像ウインドウの右クリックで「Full Screen」を選択するとちょうど映像が画面いっぱいに表示される。
いずれにしても左端の黒い部分と青いスジが残るのはみっともない。トリミングは出来ないことはないが面倒だし、フルスクリーンにするとトリミングは無視されてしまう。
また、通常使っている時は24bitで1152x864か1280x1024なので、いちいち解像度を変えるのは面倒である。ましてや色数の変更までするにはWindowsの再起動が必要でかなり面倒である(Power Toysもあるにはあるが)。高解像度でも映像ウインドウを大きく表示できたら良いと思うが、それはハードウエアの仕様とかで無理なのだろう。どうもこの辺はイマイチである。