我が愛しのメガネくん第3回 まんが『ブレイクショット』のメガネくんたち (1999/03/25)
『ブレイクショット』(前川たけし・著)と言ってもご存じの方は少ないかも知れない。
10年ほど前に「週刊少年マガジン」に連載されていたビリヤードまんがである。
当初、他のまんが目当てで買っていたマガジンだったが、ある日突然このまんがにはまってしまった。
それは「メガネくんが多いから(爆)

『ブレイクショット』は異常と言っていいほど(断言)メガネくんが多いマンガだった。

あれから10年たったが、メガネくん登場率があれほど高いまんがを他に読んだことがない。
主人公はさすがにメガネくんではないのだが(^^;
レギュラーな登場人物(主人公のライバル)に2人のメガネくん、ライバルの父がメガネくん、
その他ちょい役にメガネくん、試合の審判にメガネくん、そして著者もメガネくん(笑)etc.
とメガネくんフェチにはたまらないまんがだった。
スラムダンクなんて目じゃないくらいだ(<スラムダンクも好きよ念のため)

集中力・精神力・計算が必要であり、汗くささがないスマートなスポーツであるビリヤードを描いた
まんがにメガネくんが多いのは納得がいくが、
それにしてもこのまんがはメガネくん率高かった…

で、その中でも特に私が夢中になったのは上記のイラスト、加納涼二だった。
彼は主人公・織田信介くんの良きライバルなのだが、
高校生とは思えないほどのクールビューティーさで
私のココロをさらっていった(笑)
特に(イラストを見てもらえば分かると思うが)中指or人差し指でのメガネ上げが
こりゃまたたまらん!!ほどステキであった!!!「フッ」とかいいながらメガネを上げるのよ〜
現在めがね着用な私だが、未だ彼の影響力は強く、メガネがずれたときは必ず中指でメガネを
上げている(笑)

『ブレイクショット』はマガジンコミックスで全16巻、
愛蔵版で(確か)全9巻で出ているのでマンガ書店や古本屋で探してみてね!
メガネくん好きのあなたに損させない面白さです。ちなみにオヤジも多いのでフケ専のアナタもOK(ってオイ。)
勿論、まんがとして普通に読んでも面白いですよ(^^)

メガネくんなライバル「日高透」くんと主人公の「織田信介」くん。


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