イラスト■コキチレポート2001 (2001/06/24 update)

FMA「小林千穂のマジカル・ジャンクション」(公開生放送)
2001/06/21 ゲスト:石田小吉(スクーデリアエレクトロ)

スクーデリアの7月ライブツアー名古屋飛ばしかい…とクサっていた所に いきなり飛び込んできた「公開生放送」の情報。 約一年半ぶりの生コキチだ! お金はないけどヒマはある人生プー中のワタクシ。もちろん行きますッと興奮したのは言うまでもない(苦笑) C'sスタジオはビル1階のフロアにありました。 軽喫茶店が横に併設されていて広い作り。 のんびりと行ったので、放送の時間ちょい前に到着したら 既に石田氏は着席済みでした。もっと早く行けばよかったよー。 FM放送が大きなボリュームで流されていて CM中の話がほとんど聞き取れなかったのが残念です。 家族の話?で石田氏が幸せそうにしてたのが印象深かったかなー(良いコトだ)
■番組の内容(こんなことを話してました) DJの方(小林千穂さん)が石田氏の大ファンだそうで 終始イイカンジの進行でした。 曲「the world to the world」 ラーメンは年間300回食べている。<結婚前は500食/年だった。 家で自分で作るのはチャーハン。 名古屋なので「すがきや」(※名古屋拠点のラーメンチェーン。安くてウマい)話で盛り上がる。 ヘッドホン等の「コード」を手でもてあそぶのが石田氏の癖。 ・アーティストへの質問コーナー(アンケートに答えて貰ってそれについてコメントする) ・お金を掛けること→機械の整備(機材や車など) ・ミュージシャンになったきっかけ ・60歳になったら何をしているか→ チャーハン店を開きたい。ラーメンの美味しい店はあるけどチャーハンの美味しい店ってあまり聞かない。 20歳の時にマイ中華鍋を買ってプレーンなチャーハンの研究をした(笑) 曲「太陽道路」 「石田さんは声が良いんですよ」と指摘される。 「the world to the world」は21〜23歳の頃に作った曲で、当初吉澤氏に歌わせるつもりだった。 歌い方に注文をつけたら「自分で歌え」と言われたので石田vo.になった。 スクーデリアエレクトロは95年頃に作った。もう6年。 ・ストラトスレコードの話。音楽界は色々複雑すぎる。 (以前、周りの仕組みを分かりやすくしようと提案したがその時は上手く行かなかったとの話) シングルの値段は高すぎると思っているので、自分のレーベルのシングルは500円と安くした。 名古屋では今回のシングルの売れ行きが目立って良かった。…500円にしたから?(<ななしの注※名古屋人はケチという通説がある) 石田氏のリクエスト 「Stock/Aitkin/Waterman」という英国のプロデュースチームの作品。 スクーデリアはこのチームをモデル&目標に作った。 曲:Rick Astley「WHENEVER YOU NEED SOMEBODY」 ・番組内のテーマトーク/名古屋名物の味噌煮込み うどんをフタに取り分けて食べる話。 ・ライブの話。 今回はラブスト(社会人バンド)の都合で休日のライブになったとのこと。 名古屋では場所が押さえられなかったという話。 10,11月ごろツアーで来たい。シングルのお礼参りとして(笑) 曲「静かの海」でお別れ。 番組最後のDJコメント: 石田さんの大ファンなので今日の放送は「アッという間」でした。 トークから石田さんの「自分のやりたいことを伝えたい」という熱意を感じました。
番組後は石田さんは番組宛のサイン(か何か)を書いて退場。 写真&サインを貰ってる方もいました。私もお願いしようかなと思ったらタクシーが来てサヨウナラでした(とほほ…)   石田氏の服装<おまけ:当日の石田氏の服装。 (上から、少々茶髪?のアタマ、メガネ(スパイラル時代後期のフレームだ!)、Gジャン、 薄めのオレンジ色Tシャツ、ジーンズ、オレンジ色のスニーカー、オレンジ色のディバッグでした。)
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