青木光一の三大名曲
(注)青木光一さんは 「思い出の歌謡スター」に登録していましたが、亡くなられた方を対象としたので、こちらに移動させ ていただきます。(2012−12−15)
何といっても「柿の木坂の家」に代表される、昭和30年代のふるさと演歌のヒット歌手であります。
あの誠実で飾らない歌い方、またちょっと粋な感じのする歌い方が大衆に受けました。
昭和30年代の貧しくとも夢や希望に燃えて、苦しくとも頑張っていた庶民に、ふるさとを思い出させ、元気を与えてくれました。
日本歌手協会会長(2003年)も就任し、今なお(平成23年現在)85歳にしてテレビに出演するなどして活躍されていることはほんとに御立派です。
早く帰ってこ
♪早くコー はやくコっ♪ のところが印象的でした。
僕は流しの運転手
粋なタクシー運転手を歌った珍しい職業歌謡曲です。
柿の木坂の家」
誰もが知ってる ふるさと演歌の極めつけです。
<選考経過>
下記の歌も大ヒットしましたが、割愛しました。
「ふるさと列車」
「小島通いの郵便船」
「元気でね左様なら」、
歌手別三大名曲に戻る