歴史 当社の創建は、建久年間(1190-99)のころといわれており『風土記稿』番匠村の項には「八幡社 村の鎮守なり」と載る。 本殿内には、本地仏と思われる像高約44センチメートルの阿弥陀如来立像(銘文なし)が安置され、また明治二十二年三月二十六日に当社を再建した旨を記した棟札が納められている。