山王社 除地。一段七畝十八歩、坤の方山の中復にあり、 村内の鎮守なり、 社は四間に二間半、 前に石階を設く、 本地阿弥陀の像を安ず、 万治三年九月七日、御代官嶋田太郎兵衛社造営の棟札あり、 村内金蔵院持