天満神社 岡山県笠岡市笠岡 旧・無格社
現在の祭神 菅原道真
本地 十一面観音

「笠岡天満宮記」[PDF]

笠岡天満宮

所在地 笠岡市笠岡字道上5531
祭神 菅原道真(845-903)
神像は衣冠束帯姿、高さ約80cm寄木造り座像。
右手に笏を持つ、全身白土塗の上に色漆仕上げであったらしく、漆は殆ど剥落し左胸上部にだけ見える。
本体の破損も著しい。室町末期の作であろう。
本地仏 十一面観世音菩薩
昭和15年刊行の小田郡誌資料調査も際、確認している。
それによると当社の本地仏は高さ約40cmの十一面観世音菩薩木彫り立像で『元禄八年(1895)刻』の銘があったという。 笠岡天満宮の本地仏を比定した時、新規に施入したものであろう。 立像は所在不明である。
木札 長さ約20cm 幅約5cm 厚0.3cm
現存する木札は観音立像の開眼供養導師秀遍上人が書き残したものである。