六所神社 愛知県豊田市坂下町 旧・県社
現在の祭神 猿田彦神・事勝国勝長狭神・岐神
[配祀] 日本武尊
本地 地蔵菩薩

六所神社・本宮[LINK]より

神社の由緒について

 明治34年11月3日に、「妙昌寺由緒」から写し取ったものである。
 翌年、左の表紙の文書が編纂された。
六所大明神由緒
夫六所大明神ハ御本地宝光地蔵大菩薩ニシテ徳川親氏公之御誦念仏安阿弥定朝之御作也

郷社六所神社図記[LINK]より

No. 9[LINK]
永享七乙卯年四月中旬 妙昌寺開山無染禅師寺の裏山にて黄衣の老翁に出逢ひ其由を問 翁答て我は奥州塩竈の辺に住めるものなり (中略) 翌日松平に赴き親氏公に事の由を物語るに親氏公感する処ありて塩竈明神を勧請せり (中略) 本地仏として六体の地蔵菩薩を安置す云々 (妙昌寺記)

No. 44[LINK]
一 地蔵院は東宮口下の宮の側にあり 曹洞宗の寺院にして芳樹山宝光寺地蔵院と称す 妙昌寺三世華嶽祐厳和尚の時六所山の麓に一宇を建て六体の地蔵菩薩を安置す 六所大明神の本地堂とせしなり 而して妙昌寺知蔵光室長運を住持職となし別当せしむ 後今の地に移転せしといふ