浅間社 | 神奈川県厚木市中依知 | 旧・村社 |
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現在の祭神 | 木花咲耶姫命 |
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本地 | 阿弥陀如来 |
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浅間社
神躰は秘封とす(本地弥陀を腹籠とすと云) 熊野赤城の二神を配祀す、 勧請の年代を伝へず、 鐘楼の銘に據ば文保年間既に鎮座有し事知らる、 今社辺に布目瓦の砕しもの数多遺れり、 是古社たるの証とすべし、 例祭六月朔日、 天正十九年中下依智両村の内にて社領二石の御朱印を賜ふ、 則両村の鎮守とす、
△末社 稲荷 金毘羅 秋葉
△鐘楼 鐘は肇て貞和六年鋳造せしを長禄三年に至りて再鋳せしと見ゆ、
[中略]
△別当安龍寺 曹洞宗(三田村清源院末)東泉山と号す