| 新羅神社 | 香川県善通寺市金蔵寺町 | 旧・村社 |
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| 現在の祭神 | 素盞嗚尊 [合祀] 大鷦鷯命(仁徳天皇) |
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| 本地 |
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〇新羅山王社 一内にあり(社人甚太夫、六太夫) 神楽台社前にあり。 祭礼九月八日、九日、廿八日、九日、 本地山王は釈迦、新羅は文珠也
本社、幣殿、拝殿、鳥居
二神は天台宗の守護神也、 山王明神は曽て智証大師を守護して入唐なさしめ大師より戒法をうけ常に影現せり。 依て智証大師呼て山王院大師と云、 新羅明神は(素盞鳴尊なり)大師帰都の時海中に出現誓を立て曰、我鎮護神教法至慈氏下生仏法是王法治具也、仏善若衰王法亦衰云云従爾時に影現あり。 当寺の両社は貞観三年勧請なり。 往古は両社あり中古燒失の時相殿となし祭祀す。 源英公御建立の後御自筆の額を給ふ。 山王権現は初め金倉村にありて遠津大明神と称へ祀れり。 貞観二年の勧請なり。 慶安年中境内に移して後天文二年平尾某西山某修理造営せり。 寛永二年村氏又々修造を加へり。 新羅明神と合祀れり。