湯殿大神社 | 埼玉県熊谷市奈良新田 | 旧・村社 |
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現在の祭神 | 大山祇命 |
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本地 | 阿弥陀如来・観世音菩薩・大勢至菩薩 |
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歴史
当社はこの奈良新田の鎮守として、出羽国(現山形県)の湯殿山から分霊したものと伝えられており、江戸時代には湯殿権現社と称していた。 ただし、残念なことに、出羽国から分霊して当社が創建された年代については伝わっていない。 また、湯殿権現社と呼ばれていた当時は、本殿に本地仏として、阿弥陀如来を中心に、その両脇に観世音菩薩と勢至菩薩を配した阿弥陀三尊を祀っていたが、神仏分離により、当社に隣接する氏子の箕田家に移された。