『唐沢俊一のカルト王 —アナーキーな活字たち—』
[幻冬舎文庫版タイトルは『カルト王』、副題無し]
唐沢俊一(著)
大和書房, 1997.02
幻冬舎, 幻冬舎文庫, 2002.12
内容
  1. オカルトの章
    • 僕の周りにやってきたアヤシゲな心霊家たち
      (朝日ワンテーママガジン28 オカルト徹底批判)
    • あなたの知らない心霊ゴロのトンデモない生態!
      (宝島30, 1993.09)
    • 新宿二丁目に都市伝説は生まれるか?
  2. クスリとカラダの章
    • なぜ我われはクスリを飲むのが好きなのか?
      (別冊宝島191 薬のウラがわかる本)
    • メガビタミン理論は夢のスーパーヘルスを実現するか?
      (別冊宝島173 気持ちいいクスリ)
    • 脳内快楽物質は麻薬を超える!
      (別冊宝島173 気持ちいいクスリ)
    • 驚異なる「死体」のディープな世界!
  3. セクシャリティーの章
    • 女性たちはなぜ自分のセックスを自慢したがるのか?
      (別冊宝島240 性メディアの50年)
    • 青少年のための正しいホモ学入門
      (アクション・ラボ創刊号)
    • やおい少女たちがオウム真理教に恋をする理由
      (別冊宝島250 トンデモ悪趣味の世界)
  4. サブカルチャーの章
    • なぜ男はサイボーグになりたがるのか?
      (i-D Japan, 1992.12)
    • 僕の出会った聞き捨てならない音楽たち
      (SINGING JAPAN, 2-4)
    • マンガ家はホントに儲かる商売なのか?
      (少年キャプテンコミックス「キャプテンJr.5」)
    • 江戸川乱歩は本当に「猟奇」な作家だったか?
      (月刊ガロ, 1994.04)
    • 杉浦マンガと落語世界の語られざる共通点
      (彷書月刊, 1994.03)

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