『史上最強のムダ知識 ―「唐沢俊一の絶対にウケる!!雑学苑DS」公式本―』
唐沢俊一(著)、ソルボンヌK子(漫画)
廣済堂出版, 廣済堂ペーパーバック, 2007.04
内容
  1. 文化芸能
    1. 演歌の「演」は"演説"の「演」。
    2. スポンサーの社員が司会をしていた、TV番組が存在した。
    3. 「英国女王イリザベス傳」というタイトルの古典落語が存在する。
    4. 芸能人の楽屋での挨拶は、「おはようございます」は基本。
    5. 外国にも湯治の習慣はある。が、入浴の習慣は一般的ではなかった。
    6. 霊山・立山では、幽霊を宿泊客に見せるサービスがあった。
    7. 昭和初期、バクチのイカサマ用の道具を専門に扱っていた店があった。
    8. 文明堂の有名な「電話は二番」のフレーズは、元々肉屋の宣伝文句だった。
    9. ムンクの『叫び』に描かれている人物は、実は叫んでいない。
    10. 推理小説を出版したアメリカ大統領がいる。それも、リンカーンとルーズベルトの2人。
    11. 夏目漱石はピーナッツの食べ過ぎで死んだ。
    • コラム:話術の名人、徳川夢声の本業は「自伝屋」だった。
    • コラム:「ただの馬の見せ物」で、大儲けをした青年がいた。
    • コラム:ひげ剃りを芸にしていた、色物芸人がいた。
    • ショートトリビア(1)
  2. 社会政治
    1. 世界中の硬貨のうち、水に浮くのは日本の一円玉だけ。
    2. 紙幣に描かれている絵は、公務員が描く。
    3. メルセデス・ベンツを「ベンツ」と呼ぶのは日本だけ。
    4. マクドナルドの日本第一号店は39時間で建設された。
    5. 破魔矢は「破魔矢奉製所」の登録商標。
    6. 中世ヨーロッパでは、死刑囚は、処刑人にお金を払って首を切ってもらっていた。
    7. イギリスは香港島を返還しなくてもよかった。
    8. 自分の切手コレクションのために郵政局を動かした大統領がいた。
    9. ボリビアは"海がないのに海軍がある国"。
    10. しゃっくりの治療は健康保険が使えない。
    • コラム:政治家は、案外、占いが好きである。
    • コラム:俳優・小松方正は「衛生屋」という珍アルバイトをしていた。
    • コラム:「言論自由協会」という、金にならない商売があった。
    • コラム:「雨男だから」という理由で訴えられた男がいた。
    • ショートトリビア(2)
  3. 科学
    1. アインシュタインは、セックスが大好きで、しかも女性にモテた。
    2. 間違った説でノーベル賞を受賞した人がいる。
    3. 1ページ半の論文で、ノーベル賞を取った科学者がいる。
    4. 1960年代、米ソ以外に、宇宙開発を計画していた国家がアフリカにあった。
    5. アメリカには死体を冷凍保存する商売がある。
    6. 切手をなめると2キロカロリー摂取したことになる。
    7. 顔のシワをとるため、猛毒のボツリヌス菌を注射する美容法がある。
    8. 大便に含まれる成分には、興奮作用がある。
    9. サメが人間を襲うのは、たいていの場合、ウミガメやアザラシと間違えている。
    10. ニワトリの卵の「黄味」の色は、何も黄色とは限らない。
    11. ビンの王冠のギザギザは21個。これは力学的に計算されており、万国共通。
    • コラム:「腹づつみ病気診断機」という、奇怪な発明をした博士がいた。
    • コラム:オシッコを煮つめて「若さのもと」を見つけた男がいた。
    • コラム:「人工降雨機」で大儲けした発明家がいた。
    • コラム:歯医者の「ドリル」の正式名称は「エアタービン」。
    • ショートトリビア(3)
  4. 音楽
    1. モーツァルトは『俺の尻をなめろ』という曲を作っている。
    2. 小学生が作詞・作曲した歌が、中学の音楽の教科書に採用されたことがある。
    3. 巨人と阪神の応援歌は、同じ作曲者によるもの。
    4. 歌手のデーモン小暮閣下は、東宝公認の「ゴジラの鳴き声そっくりさん」である。
    5. つのだ☆ひろの『メリー・ジェーン』は、彼の愛した女性の……友人の名前。
    6. 童謡『証誠寺のタヌキばやし』のモデルとなったお寺は、千葉県にある。
    7. 童謡『クラリネットを壊しちゃった』の「オーパッキャマラド」という言葉は、少年を励ます父親のセリフ。
    8. 「♪ちょうちょ、ちょうちょ〜」でおなじみの唱歌『蝶々』、2番の主人公は蝶々ではなくスズメ。
    9. 『月の砂漠』のモデルは千葉県の海岸。
    10. チャイコフスキーの曲『序曲1812年』は、フランスでは絶対に演奏されない。
    11. 組曲『惑星』でおなじみ、ホルストの作品には『日本組曲』というものがある。
    12. ピアノに正式な名称は「グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」。
    • コラム:「帽子投げ」という、熟練の技能を要する商売があった。
    • コラム:バスガイドの喋り方は、一種の伝統芸である。
    • ショートトリビア(4)
  5. スポーツ
    1. オグリキャップで有馬記念を勝った時、武豊は見習い騎手だった。
    2. 長嶋茂雄は、プロデビューの試合で4打席連続三振したが、いずれも空振り三振だった。
    3. 阪神タイガースの「タイガース」は、正式な英語ではない。
    4. 1964年のプロ野球日本シリーズは球場がガラガラだった。
    5. 哲学者のプラトンは、元々レスラーだった。
    6. ハルク・ホーガンの正式なリングネームは「インクレディブル・ハルク・ホーガン」。
    7. 高校野球の延長18回引き分け再試合のルールは、板東英二が生みの親。
    8. 長崎の平和祈年像のモデルは、プロレスラーの力道山。
    9. 「グリコ」のマークの青年はフィリピン人のマラソランナ−。
    10. カーブが実際に曲がっていることが確認されたのは、登場から80年以上後のことである。
    11. 昔のサッカーでは、手でつかんでパスすることができた。
    12. リリーフで完全試合を達成した投手がいる。
    13. 将棋にも「完全試合」がある。
    14. 剣道の試合に二刀流で出ても、違反ではない。
    • ショートトリビア(5)
  6. 歴史
    1. 遠山の金さんはコーヒーの愛好家だった。
    2. 江戸時代まで、日本人は同じ方の手足を出して歩いていた。
    3. 時代劇でおなじみ「切り火」の習慣は、実は明治時代に広まったもの。
    4. フランスは日の丸を買おうとしたことがある。
    5. 『徒然草』の作者、吉田兼好はラブレターの代筆で歴史に名を残している。
    6. 初めてカミソリを月代に使ったのは、織田信長である。
    7. 大名行列の発案者は、明智光秀。
    8. 酒豪だった横山大観は、87歳の時、重態に陥ったが、酒を一合飲んだら回復した。
    9. バッハ、ヘンデルは共に失明しているが、目の手術を執刀した医師は同一人物。
    10. 綿火薬が発見されたきっかけは、発明者の奥さんのエプロンにある。
    11. 古代、最も先進的な職業は、理髪師だった。
    • コラム:江戸時代、宝くじを透視する商売があった。
    • コラム:江戸時代、人をバカにした名前のクスリが大流行していた。
    • コラム:フロンティア・スピリッツは、ひとりの男が創作した。
    • ショートトリビア(6)
  7. 言語
    1. 「ガンマン」という言葉を作ったのは、水野晴郎。
    2. 「デブ」は「デブチン」の省略された語であり、「デブチン」は「二重あご」が語源だとされている。
    3. 「ややこしい」は「ややこ(赤ん坊)」が手がかかることに由来する。
    4. 刑務所を「ムショ」と言うが、これは「ケイムショ」の略ではなく、古称である「虫寄場」の略。
    5. 「イクラ」はロシア語、「明太子」は韓国語である。
    6. ボーナスの語源は「良いこと」。
    7. 「リンチ」の語源は、実在の人名である。
    8. コンニャクは、英語で「悪魔の舌(devil's-tongue)」と呼ばれている。
    9. 「ヒステリー」の語源はギリシャ語の「子宮(ヒステス)」に由来する。
    10. サハラ砂漠の「サハラ」は砂漠という意味。
    11. アフリカでは「牛の糞のよう」はほめ言葉。
    • コラム:存在しない商売を、作りだすことを商売とした人がいた。
    • コラム:店名がないまま、商売を続けた店があった。
    • コラム:炭坑に石炭を送り、大儲けした男がいる。
    • ショートトリビア(7)
  8. アニメ・マンガ
    1. 外国に輸出された日本のテレビ番組第1号は『鉄腕アトム』。
    2. 『ひょっこりひょうたん島』は、少年たちの死後の物語である。
    3. ウルトラマンの声を初めて「シュワッチ」と表現したのは、赤塚不二夫。
    4. 『アルプスの少女ハイジ』の、ハイジのおじいさんは元兵隊。
    5. 『あしたのジョー』の力石は、作者の勘違いが原因で死亡した。
    6. イタリアでは、『巨人の星』の主人公飛雄馬は「アントニオ」に改名された。
    7. くじ引きで社長を決めたアニメ製作会社がある。
    8. 『ドラえもん』ののび太は、中国では「大きく堂々とした男」という名前になっている。
    9. ドラミちゃんは公募で誕生したキャラクターである。
    10. ガンダムの顔には、当初「口」がついていた。
    11. ドラゴンボールの悟空が金髪になったのは、アシスタントがベタを塗るのが面倒だから。
    12. スヌーピーが犬小屋の屋根で寝ているのは、閉所恐怖症だから。
    13. スーパーマンは、最初空を飛べなかった。
    • コラム:マッサージ師をしていたマンガ家がいた。
    • ショートトリビア(8)

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