ナイトランド叢書の第3期。C・A・スミス『魔術師の帝国 〈3 アヴェロワーニュ篇〉』、E・F・ベンスン『見えるもの見えざるもの』、E・L・ホワイト『セイレーンの歌/ルクンド』、A・メリット『魔女を焼き殺せ』(新訳!)など、楽しみなタイトルが続々と。
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年3月5日
ナイトランド叢書の第3期では、サックス・ローマー『魔女の血脈』も気になるところ。本作は国書刊行会のドラキュラ叢書の幻の第2期で予定されていた『魔女王の血』(Brood of the Witch-Queen)かな?https://t.co/TbNUWCdouz
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年3月6日
ナイトランド叢書の第3期、ブラム・ストーカー『白蛇の巣』もドラキュラ叢書の第2期で予定されていた『白蛆の巣』(The Lair of the White Worm)ですので、なんだか"平成のドラキュラ叢書"という気がしてきました。
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年3月6日
ナイトランド叢書の第3期、ブラックウッド『古き魔術』の表題作はジョン・サイレンス物"Ancient Sorceries"の新訳でしょうね。他にどのような作品が収録されるのか気になります。
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年3月6日
ナイトランド叢書の第3期、E&H・ヘロン『フラックスマン・ロウの事件簿』。書棚を探したら、本シリーズは「ベールブラウ荘奇談」(『ドラキュラのライヴァルたち』所収)、「スパニアード館物語」(『シャーロック・ホームズのライヴァルたち(2)』所収)等々、思ったより邦訳が有りました。
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年3月6日
ナイトランド叢書の第3期、E・H・ヴィシャック『メデューサ』は《幻想文学》13号の稲生平太郎「不思議な物語C」で、以下の様に紹介されていた作品:
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年3月6日
"傑作とはとてもいえない、さりとて無視することもできない、感触を伝えるのが厄介な本当に「不思議な」作品だ"
これは読まねばなりません。