『巌窟王』は小学館の《少年少女 世界の文学》で最初に読みました。物語は面白かったのですが、ヴィルフォール検事の動機が小学生の頃は全く理解出来ませんでした。フランス史の知識が無かったので、王党派とかジロンド派とか言われても何の事やら。https://t.co/cwKj0TIUdM https://t.co/LJkStTdsAd

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年2月17日

@ashibetaku 私は銀行家になったダングラールへの復讐のくだりが面白かった。モンテ・クリスト伯爵に銀行を潰されたダングラールが、全財産を持って夜逃げしたところを山賊に拉致される。監禁中に食事をべらぼうな金額で買わされ、全財産を失って呆然としてしまうんですね。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年2月17日

@ashibetaku 大人になって完訳版を読んで面白かったのが、そのダングラールの銀行を潰す段取り。当時のフランスには最先端の腕木式データ通信ネットワークが有ったわけですが、その信号手を買収して通信の内容を改竄し、ダングラールに大損させるのが第一歩となります。ネット犯罪ですね。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年2月18日