「地相眼」なんて救いの無い最たるものでしたねえ。
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月2日
第二期で印象深い作品の多くが鬼太郎物以外(サラリーマン死神、世界怪奇シリーズ、現代妖怪譚等)で、あれのお蔭で私は水木しげるの作品にはまってしまったのでした。
アニメ版『墓場鬼太郎』の第6話「水神様」の回で、世話になった水木を見捨てた鬼太郎のドライな一言「じゃ」、あれは大先生の原作を超えたと思っています。
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月2日
昔、NHKの《ラジオSFコーナー》で矢野徹原作『さまよえる騎士団の伝説』を聴いたら、第二期で私の好きな作品の一つ「アンコールワットの亡霊」とストーリーがそっくり!
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月2日
実は原作『アンコールワットの女』は矢野徹先生が"坂田治"名義で原案を書かれた作品だったのでした。
荒俣宏先生が"坂田治"名義で原案を書かれたのが『イースター島奇談』。つまり、第二期鬼太郎の「イースター島奇談」は最初に映像化された荒俣作品とも言えます。
— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月2日