成瀬巳喜男監督の映画『山の音』(昭和29年)を観ていたら、「二千年前のハスの実が花を咲かせた」という台詞が有りました。
『空の大怪獣ラドン』『キングコング対ゴジラ』や『ウルトラQ(マンモスフラワー)』など怪獣物ではお馴染みですが、文芸映画で聞くとちょっと新鮮でした。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年4月19日

調べてみたら、川端康成の原作小説が書かれたのが昭和24〜29年。
大賀一郎博士が検見川の遺跡でハスの実を発掘し、発芽させたのが昭和26年。花を咲かせるのに成功したのが翌27年で、ちょうどこの時代の話題だったのですね。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年4月19日