「映画に見るモンスター世界地図」は朝日ソノラマのソノシート『ウルトラQ』の特別図解で、他に「空からベム(怪物)がやって来た!!」「モンスター王国 コミックスブックの怪物たち」が掲載されています。
この他、辻真先先生による「SF辞典」も掲載されています。 pic.twitter.com/LYObqrJGUY

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月29日

「映画に見るモンスター世界地図」はいかにも大伴昌司風ですが、どこにも名前が見当たらないし、竹内博『OHの肖像』の「大伴昌司書誌」にも記載されていません。

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昔のソノシートはブックレットの付録記事が実に楽しい。
これは『大魔神逆襲』とその付録記事「世界の巨神と魔神」(大伴昌司)。 pic.twitter.com/lupWH0Ps4L

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大伴昌司のオリジナル作品「青銅大魔人の怒り」をメインとする『怪獣大画報』。青銅大魔人はモンゴルから鎌倉幕府を倒すためにやって来た悪者で、それと戦ってる大ムカデたちは鎌倉の守り神。
付録記事「中世近世の怪物・怪獣」に"目なし怪人"がいますが、これは映画『怪談呪いの霊魂』に登場。 pic.twitter.com/Q94qDq5jYy

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今回紹介した『ウルトラQ』『大魔神逆襲』『怪獣大画報』は、すべて『大復刻 怪獣ソノシートブック』(朝日ソノラマ)に収録されたものです。 pic.twitter.com/qbjqxhINdg

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