ルイセンコと言えば……ある長編小説の一節:
「ルイセンコは時間を浪費しているだけです。ルイセンコは、非遺伝性の突然変異が原因だと信じていて、組織の重量が増加していることから、農作物の収穫も増やすことが出来ると信じている始末なんです」 https://t.co/pukIIZH5i6

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月1日

その原型となった短編小説の一節:
「ルイセンコはいつものように、ソヴィエトの時間を無駄にしているんだ。彼は穀物生産が増えたのは細胞の組織重量が増えたからだと考えている」

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月1日

最初に引用したのはJ・G・バラード『結晶世界』(創元SF文庫)。次に引用したのは、「光り輝く男」(東京創元社『J・G・バラード短編全集3』所収)。
後者では、結晶化現象の名称の一つが"ロストフ-ルイセンコ症候群"なのです。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月1日