富山県だと立山の雄山神社(前立社壇・中宮祈願殿・峰本社)に参拝した事があります。峰本社の鎮座する山頂に登る前に、佐伯有頼(慈興上人)の立山開山の地とされる玉屋岩殿を参拝したら、中に天神人祖一神宮(天津教系の一派)の由来記が納めて有りました。 pic.twitter.com/a0h28ddZJa

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年9月18日

富山県の立山は天津教方面では重要な地だったようです。
酒井勝軍『神代秘史百話』(八幡書店『竹内文献資料集成 地之巻』所収)によると、立山山麓の小丘が"神代当時の高天原即ち神都"。
岩田大中『天岩戸開 三才踊』(同書)によると、"天の岩戸とは立山の山根にある、玉殿の岩屋である"。 pic.twitter.com/b5mbpvUuXc

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