有栖川有栖さんの『ミステリ国の人々』を読んでいたら、松本清張のトリックについてこう書かれていました:
「映画『砂の器』は原作の殺人トリックを省いたから名作になった、と思っている」
そうかなあ? 個人的には『砂の器』の殺人トリックって『怪奇大作戦』みたいで大好きなんですけれど。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月18日

松本清張作品って刑事が捜査を積み重ねて真相に辿り着くイメージが有ったのですが、『砂の器』の原作を実際に読んでみたら、刑事がブッとんだ推理であのトリックに辿り着くくだりが凄く面白かった。やはり食わず嫌いは良くないなと反省しました。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月18日

私が松本清張作品で一番好きなのが『西海道談綺』。犬神一族や修験者が入り乱れる一大伝奇ロマン。
遺作となった『神々の乱心』も好きです。これは完結させて欲しかったなあ。 https://t.co/RAlomxRDiV

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月18日

それに宇宙人&怪獣を加えると『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』になってしまうわけで。
『Dの複合』って読んでいると「どうして、この題材でもっと伝奇の世界に行ってくれないのか?」と不満を感じていましたよ。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年6月18日