菊池寛の「妖妻記」。「猟師の父に嫁いだ継母と生活する中で兄と妹は獣に食い殺され、妹の遺体を掘り起こす継母を父が射殺すると、正体はオオカミだった」って、フレデリック・マリヤットの「人狼」(ハルツ山の人狼)とそっくりなんですが。https://t.co/n4tQJG21CA

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月14日

マリヤット「人狼」は多数のアンソロジーに収録されています。
『怪奇小説傑作集2』(創元推理文庫)・『海外版 怪奇ファンタジー傑作選』(コバルト文庫)・『贈る物語 Terror』(光文社)には宇野利泰訳「人狼」を収録。
『悪魔の骰子』には高田康成訳「狼人間」を収録。 pic.twitter.com/QSWUxbNWGs

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『黒ねこ・雪おんな』(講談社青い鳥文庫)には白木茂訳「ハルツ山の人おおかみ」を収録。白木茂訳は講談社の児童向け怪談本に何度も収録されているので、子供の頃にこの訳で読んだという人は少なくないでしょう。
『奇妙な動物の話』(くもん出版)には高橋啓訳「狼人間」を収録。 pic.twitter.com/sN29uvC801

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私がマリヤット「人狼」を最初に読んだのは、学研ジュニアチャンピオンコースの佐藤有文『絵とき こわい話 怪奇ミステリー』だったと思います。この本の第5章(名作ミステリー)に「人おおかみ」という題名で収録されていたのです。https://t.co/6INhVNU87C

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