『尾張名所図会』https://t.co/SVuCigYPnuによると、津島牛頭天王社(現在の津島神社)の末社・蛇毒神社に八岐大蛇の霊を祀っていました。現在は荒御魂社と改称し、須佐之男命荒御魂を祀っていますが。 https://t.co/kABery926v

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月19日

「蛇毒神社」という名称からすると、本来は八岐大蛇の霊でも須佐之男命荒御魂でもなく、蛇毒気神を祀っていたのだろうという気がしますが。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月19日

伊吹神社(長浜市山階町)の祭神は伊吹神ですが、この"伊吹神"とは八岐大蛇であるという説があります。
『平家物語』(百二十句本)の「剣の巻 上」で素戔嗚尊の八岐大蛇退治の後に「大蛇は風水龍王の天下りし、死してのち、近江と美濃とのさかひなる伊吹の明神これなり」と書かれています。 https://t.co/kABery926v

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月19日

八岐大蛇が後に伊吹山の大蛇となって日本武尊から神剣を取り戻そうとして失敗。
その後は新羅の沙門道行や生不動になって熱田神宮から神剣を奪おうとして失敗。
最後は安徳天皇になって入水して神剣を龍宮に取り戻すという物語なのです。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月19日

林羅山『本朝神社考』の膽吹明神の条https://t.co/tXhYIlqLWNでもこの話を紹介し、最後に「世俗此の故を以て、膽吹の神を謂つて八岐の大蛇の所変と為す」と書いていました。 https://t.co/Ut1LyB9v19

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月20日

神社に関する情報が豊富な「玄松子の記憶」の伊夫岐神社(滋賀県米原市伊吹)の頁https://t.co/TJJfNlfspBによると、
「明治初年より、八岐大蛇神霊として崇拝されてきたが
 昭和十八年から、伊富岐大神と改められた。」
そうです。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月20日

酒呑童子の前半生を物語化した『伊吹童子』にも、「昔、出雲国簸川上と申所に、八岐大蛇といふ大蛇ありしが、此大蛇、毎日生贄をとて生きたる人を食ひける也。(中略)飲み酔ひて素戔嗚尊に殺され侍りき。その大蛇変じて又神となる。今の伊吹大明神これなり」とあります。

— k.hisadome (@HisadomeK) 2017年7月20日