『??内伝』巻一の三鏡方の項には「三鏡は日月星の三光、天人地の三才、法報応の三身、阿鑁吽の三字、仏部蓮華部金剛部の三部、理智事の大日、弥陀釈迦薬師の三尊、?枳尼聖天弁才天の三天で、三弁宝珠形を以て拝礼する。三鏡は三玉女である」と書かれています。https://t.co/gcBVOrl5eH https://t.co/XOPv7Lph7Y
— k.hisadome (@HisadomeK) 2019年3月17日
柄沢照覚『安部晴明??内伝図解』によると、三鏡宝珠形の中央を天星玉女、左を色星玉女、右を多願玉女とするそうです。https://t.co/4x7OJxXnm2
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『??内伝』巻三の太歳神前後対位事の項には「太歳常に天刑星の法を行ひ(中略)太歳東空殿に移り、玉女神に合する時を太歳対と曰ひ」と書かれています。https://t.co/CjAzDjo8WV
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天刑星とは牛頭天王が娑婆世界に下生する前、帝釈天に仕えて諸星の探題をしていた時の名前です。
田中貴子『外法と愛法の中世』では太歳対に関して「玉女の福神的性格をよく表している部分だが、太歳神との相合とは、おそらく男女の性的な結合に擬される現象であったと推測される。(略)男女神の結合が生み出す豊饒たる性の力が、福分をもたらすものとされたのではなかろうか」と書かれていました。 pic.twitter.com/toYvq9YApU
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田中貴子『外法と愛法の中世』によると、玉女は如意輪観音(または救世観音)の変化身の一つと考えられていたそうです。日天子・月天子の本地は観音菩薩・勢至菩薩なので、日天子=観音=玉女という発想ではないかと思います。 pic.twitter.com/aMXdfHCHK5
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