柴田勝家『ヒト夜の永い夢』読了。
南方熊楠を中心として、福来友吉・北一輝・石原莞爾・江戸川乱歩・西村真琴など、数々の妖人・怪人が入り乱れる華麗な伝奇ロマンです。
ところで、平岡夏の孫で「小虎ちゃん」と呼ばれている幼児は平岡公威(三島由紀夫)ですよね? pic.twitter.com/PxlmXXv8Uv

— k.hisadome (@HisadomeK) 2019年5月17日

柴田勝家さん曰く「ちらっとだけ登場する三島由紀夫は、完全にワシの個人的な趣味です」
やっぱり、平岡夏の孫「小虎ちゃん」は三島由紀夫だったんだ。 https://t.co/a6SW5rTFlm

— k.hisadome (@HisadomeK) 2019年5月18日

柴田勝家『ヒト夜の永い夢』のp.386「私の知り合いの書生に、和田六郎という男がいるのです。(中略)今は警視庁の鑑識吏員をやっていまして、それが先日、東京で起きた事件を担当したのです」
和田六郎は大坪砂男の本名で、"東京で起きた事件"とは"玉の井バラバラ殺人事件"(昭和7年3月7日)です。 https://t.co/d50GueyxT3

— k.hisadome (@HisadomeK) 2019年5月19日

大坪砂男の弟子である都筑道夫の「解説ー大坪砂男ノート」(日下三蔵編『大坪砂男全集(2) 天狗』に再録)によると、大坪砂男(和田六郎)は実際に警視庁の刑事部鑑識課に勤務しており、"玉の井バラバラ殺人事件"で最初に見つかった片腕の鑑識を担当したそうです。 pic.twitter.com/ZzOVwhw4xh

— k.hisadome (@HisadomeK) 2019年5月19日