私がクラークの長編で1冊お薦めするならば『渇きの海』です(「アーサー・C・クラーク スペシャル」では取り上げないようですが)。月面の塵の海で遭難した観光船の救出を描いた作品で、クラークの神秘的・宗教的傾向(『2001年宇宙の旅』など)が苦手な人でも安心して読めるでしょう。#100分de名著 pic.twitter.com/d94xejWUPy
— k.hisadome (@HisadomeK) March 2, 2020
1980年代以降のアーサー・C・クラークの小説はあまりお薦めできません。特にジェントリー・リーとの共作(『宇宙のランデヴー』の続編や『星々の揺籃』)はダメダメ。
— k.hisadome (@HisadomeK) March 3, 2020
小説以外の自伝『楽園の日々』なんかは好きなんですけどね。 https://t.co/fqoyl8WPWJ
晩年のアーサー・C・クラークの小説ですが、スティーヴン・バクスターと共作した《タイム・オデッセイ》シリーズの第2作『太陽の盾』はお薦め。強大な太陽嵐から地球を守るため、巨大な「盾」を建造しようとする、「サイエンス・フィクション」です。 pic.twitter.com/pduAnKtOSL
— k.hisadome (@HisadomeK) March 4, 2020
第1作『時の眼』は、マケドニア軍(アレクサンドロス大王)VSモンゴル軍(チンギス・ハン)という人類史上最強カードを用意しながら、サッパリ盛り上がりませんでした(まあ、クラークもバクスターもこの手の作品は得意じゃないけれどね)。
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実は『太陽の盾』もあまり期待せずに読み始めたのでした。 pic.twitter.com/9ieuxOzi54
今夜は「アーサー・C・クラーク スペシャル」第2回。
— k.hisadome (@HisadomeK) March 9, 2020
創元推理文庫『地球幼年期の終わり』←私が最初に読んだのはこの創元版でした。
ハヤカワ文庫SF『幼年期の終り』
光文社古典新訳文庫『幼年期の終わり』#100分de名著 pic.twitter.com/L0knuwFhql
今夜は「アーサー・C・クラーク スペシャル」第3回。
— k.hisadome (@HisadomeK) March 16, 2020
ハヤカワ文庫SF『都市と星』
ハヤカワ文庫SF『都市と星〔新訳版〕』
創元推理文庫『銀河帝国の崩壊』←『都市と星』の原型となった作品。昔は『都市と星』の方が好きだったけど、今は『銀河帝国の崩壊』派です。#100分de名著 pic.twitter.com/8x92frpLNF