最近、大藪春彦作品を読み返しています。
— k.hisadome (@HisadomeK) March 25, 2020
昨年(平成31年)に角川文庫で再刊された『蘇える金狼』(野望篇・完結編)ですが、表紙イラストにコレジャナイ感が…… pic.twitter.com/NGnB9P7aQk
光文社文庫の『野獣死すべし』は現在も新刊で入手可能ですが、Amazonのこのレビューを見て笑っちゃった。
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「犯罪行為の描写が多すぎです」って……この人は大藪春彦作品に何を求めているのだろうか? pic.twitter.com/1HTxLND18U
大藪春彦『雇われ探偵』
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本書は再読ではなく初めて読みました。
私立探偵を主人公とした連作短編集で、大藪作品としては地味な方ですが、小味な面白さが楽しめました。 pic.twitter.com/BlR61HpTlD
光文社文庫版《伊達邦彦全集》より、
— k.hisadome (@HisadomeK) March 28, 2020
第1巻『野獣死すべし』(表題作と"復讐篇"、パロディ"渡米篇"を収録)
第2巻『血の来訪者』
私が好きなのはこの2冊。第3巻『諜報局破壊班員』で復活してエージェントになった伊達邦彦にはあまり魅力を感じないのです。 pic.twitter.com/vqU0u63cDY
映画版『野獣死すべし』は、仲代達矢の他、松田優作が伊達邦彦を演じた作品を観たことが有ります。https://t.co/4XYreJEsF1
— k.hisadome (@HisadomeK) March 28, 2020
松田優作の演技は迫力が有るのですが、物語の特に終盤が理解できなかったなあ。一番印象的だったのは、ショパンのピアノ協奏曲第1番だったかも。
大藪春彦の数多の作品の中で、キャラクターの魅力でいうと『野獣死すべし』が一番ですが、物語の面白さでは復讐物の集大成的作品である『黒豹の鎮魂歌』が一番好きです。 pic.twitter.com/AgF8WS5eAQ
— k.hisadome (@HisadomeK) March 29, 2020
物語の面白さで『黒豹の鎮魂歌』と甲乙つけ難いのが『戦士の挽歌』。
— k.hisadome (@HisadomeK) March 29, 2020
製薬会社のプロパガンディスト(学術宣伝員)を主人公にした異色の長編です。文庫の帯に「医療業界の暗部を抉る」とありますが、辛気臭い社会派ミステリにはならないのでご安心を。 pic.twitter.com/qyviPPkpax
再読して評価が上がった『暴力列島』。
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米軍からサリンを奪取した極左過激派集団・全学連紅旗派のテロに立ち向かう、国際特別情報機関秘密工作員・鷹見徹夫の活躍を描く。 pic.twitter.com/BGA3cgkCuw
大藪春彦の代表作として挙げられる『汚れた英雄』ですが、レースの世界に全く興味が持てず、文庫本の1冊目で止めてしまいました。
— k.hisadome (@HisadomeK) March 29, 2020
再読してみようかと思ったのですが、今は入手し易い版が無いんだな。
本日届いた古書は大藪春彦『血の罠』。
— k.hisadome (@HisadomeK) April 3, 2020
岡本喜八監督の映画『暗黒街の対決』の原作小説です。
原作の悪徳刑事・新田警部補に相当するのが藤丘三郎(三船敏郎)。 pic.twitter.com/q1EjspJsjT
『暗黒街の対決』で一番好きなシーンは、天本英世さんたち殺し屋一味がキャバレーで「月を消しちゃえ」を歌う(振りをする)ところ。もちろん、原作小説の方には有りません。https://t.co/SnWmkkLfju
— k.hisadome (@HisadomeK) April 3, 2020