この座談会で面白いのは、当時はスぺオペ批判派と思われていた伊藤典夫さんが『スター・ウォーズ』に一番ハマっていた(この時点でアメリカで8回観ていた)ということ。この後、「スター・ウォーズ過激派」と称するようになるのです。 https://t.co/SJ8RofV8AP

— k.hisadome (@HisadomeK) March 6, 2021

一方の野田昌宏大元帥ですが、同じ号に載った「野田昌宏氏に25の質問」で「SF作家では誰に興味がありますか?」に対して「J・G・バラードにしびれる。泥酔して聞くモーツァルトはたまらないんですが、ちょうどそんな風にバラードの小説も麻薬的で、蠱惑的な魅力が有りますね」と回答。

— k.hisadome (@HisadomeK) March 6, 2021

伊藤典夫さんの事は小林信彦氏の『唐獅子株式会社』の「唐獅子惑星戦争」でもネタにされていて、
「東京のインテリさえ回数を競ってますよ」
「十回観た、十二回観たいう競争で、スター・ウォーズ評論家たらいう人も現れたようです」
なんて書かれていました。 https://t.co/ZveReYYqdC pic.twitter.com/x2rQvd0zbi

— k.hisadome (@HisadomeK) March 7, 2021

新潮文庫版『唐獅子株式会社』の「解説?原典探索による」(筒井康隆)で、「スター・ウォーズ評論家」について「SF翻訳家伊藤典夫がこう自称した」と書かれているのですが、確か石上三登志さんも「スター・ウォーズ評論家」と呼ばれていたような気がします。

— k.hisadome (@HisadomeK) March 7, 2021