ima-ima's INFO

近況のページです。
「電脳コイル」HPへのリンクはリンクのページに移動しました。




「Sync Future」
続報です。


Tシャツとリトグラフが発売となりましたのでその告知です。
Tシャツはなかなか斬新なデザインです。

Tシャツ
『Sync Future』イラストTシャツ・磯光雄×飛浩隆『グラン・ヴァカンス』
リトグラフ
【SyncFuture】リトグラフ・磯光雄×飛浩隆『グラン・ヴァカンス』

また、関連して謎のイベントも開催中のようです。
「SF50」展・『SyncFuture』未収録イラスト特別展示
12月27日までとのことなのでご興味ある方はお急ぎを。


2009/12/17






「Sync Future」というアートブックに参加しました。

「Sync Future」
「Sync Future」はマンガ家やイラストレーター、アニメ監督など
国内外で活躍中のクリエイター25人が、
日本を代表する25冊のSF小説から着想を得て描いたイラストを収録したアートブックです。
Sync FutureSync Future
SFマガジン編集部

早川書房 2009-12-10
売り上げランキング : 27554

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2009年12月10日刊行
とのことなのでもうすぐですね。

また、特製A3サイズ・ピンナップなどの限定特典がついた
パルコ限定特装版も 発売とのことなので、ご興味ある方は是非どうぞ。
他にも様々な展示イベントなども展開しており、なかなか盛り上がっているようです。
詳しくは「Sync Future」公式ページからどうぞ。




2009/12/02






前回お知らせした、辻真先さんの新刊が先日ついに発売になりました!

『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ―アニメとはなにか『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ―アニメとはなにか
辻 真先 (著)

松籟社 2009-10

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タイトルはなんと「『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ」です。
以前お会いした時、この本を執筆中だった辻先生から直接お聞きしてはいましたが、
まさか表題にまでしていただけるとは思わず、赤くなるやら、青くなるやら。

前作の「ぼくたちのアニメ史」に続き黎明から今年まで幅広く日本のテレビアニメ史を
綴った本となっておりますが、堅苦しく一直線に並べたものではなく
あっちこっちに寄り道しながら、その時代の空気を吸いながら
辻先生と一緒にアニメ史を辿るといった感じの一冊です。
読み物としても楽しく読めるのではないかと思います。

また近年、官民を問わず日本のアニメ産業を支援しようという動きが多くあり、
最近日本のアニメ史の勉強を始めた方も少なくないのではないでしょうか。
そういった方が「知識としてのアニメ史」ではなく、様々な作品がその時代時代でどのような登場をし、
どのように受け入れられたのか、「体感としてのアニメ史」を疑似体験するのにもお勧めの一冊です。
ご興味ある方は前作「ぼくたちのアニメ史」とあわせて手にとってみてはいかがでしょうか。




2009/11/06





これもだいぶ前になってしまいましたが、もうじきさらなる新刊が完成するとのことで、
この機会に紹介させていただきたく思います。

ぼくたちのアニメ史 (岩波ジュニア新書)ぼくたちのアニメ史 (岩波ジュニア新書)

岩波書店 2008-02
おすすめ平均

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この本でまとめられた日本のアニメ史の末席に「電脳コイル」を取上げてくださいました。
著者は業界では知らぬ者のいない大御所である辻真先さんですが、
直接お話をさせていただいた時も実に気さくに接してくださっただけでなく、
現在放送中のアニメをほとんど視聴し精通しておられ、驚愕した記憶があります。
しかも仕事としての視聴というよりは、
「好きだから見ている」
というお年を感じさせない言葉に、アニメに携わる人間の一人として頭が下がりました。
これからも変わらず矍鑠たる活躍ご期待申し上げます。



2009/10/02





少し前になりますが、とある書籍で帯の言葉を
書かせていただきましたので紹介させていただきます。

4873114136詳解 OpenCV
松田 晃一
オライリージャパン 2009-08-24


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カメラから得た画像データをコンピューターに
いかにして認識させるかについて書かれたもので、
それは言ってみればサッチーや電脳ペットの「目」を作るための技術なのですが、
何が書いてあるかプログラマーでないとわからないような大真面目な専門書です。
興味とスキルのある方はぜひ手にとってサッチーの製作にチャレンジしてみてください。



2009/09/29





またものすごく間が空いてしまいました。
少し以前の出版ですが、思いがけない方面から「電脳コイル」を
取上げていただきましたのでここにご紹介したく思います。

日本型イノベーションのすすめ日本型イノベーションのすすめ
小笠原 泰 / 重久 朋子 著

日本経済新聞出版社 2009-04
おすすめ平均

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日本と欧米の世界観の違いをあらわす例の一つとして
海外の仮想現実サービス「セカンドライフ」と比較する形で紹介されているのですが、
異界としての仮想空間と、現実世界との関係を「対立する2項」ではなく
「並立する同時存在」と読み解いているあたりは、「電脳コイル」のテーマの一つとして
私が考えていた「相反するものの混在」とよく似ており感慨深いものがあります。
他にも様々な産業やコンテンツを軸に、日本が独自に持つ「強み」を模索しており
興味深い一冊となっています。ご興味ある方は是非手に取ってご覧ください。



2009/08/17





またまた随分と間があいてしまいました。更新をサボった結果二件同時となりました。

無事「電脳コイルビジュアルコレクション」が発売されました。
様々な要因が重なった結果原画がほとんどの本となりました。
その原画も非常に限られた時間で膨大な数の中からセレクト
しなくてはならず、泣く泣く落としたカットも少なくありませんでした。
それでもかなりの量で、原画に関しては見ごたえのある内容になっていると思います。

ただ最初は設定類も載る予定だったのですが、保管上の問題で今回の本に
残念ながら間に合わず、掲載できない事になってしまいました。
作業当日になって判明したのですが、設定の一部が徳間の手元には
低画質のコピーしか戻っておらず、鉛筆の原版が見当りません。
調べた結果、制作会社が倉庫に置きっぱなしだったとのこと。
(通常は制作が終了したら製作(徳間)の元に返還されるはずだそうですが、
今回はそれがきちんと実行されていなかった)
ロマンアルバムで設定の一部が低画質だったのが気になっていたのですが、
これもそういった理由からだったようです。
(全ての回収を求めましたが、残りがちゃんと発見されたかどうかの報告はまだありません)
なお回収後、改めて別な形で設定集を出版するという話もありましたが、
まだ確定ではないので、残念ながら世に出ずに終わるかもしれません。

また、少しでも多くの原画を載せたかったので、その空いたスペースには
原画を載せて欲しいと編集には伝えておいたのですが、
なぜか絵コンテラフ(絵コンテ前に作成したラフ画)の方が増量されており、
これは自分としてはちょっと予定外ものとなってしまいました。
もっとも、このあたりは送り出す側の気持ちの問題なので、掲載されている原画を
お楽しみいただく分には読み応えのある一冊となっていることでしょう。

アニメーションを作る過程で作られるこういった設定や原画は、クリエーターの元には
返されずに製作が保管するというケースが多いようですが、基本的には完成映像が
全てであり、原画はあくまでも中間生産物としていずれは処分されてしまいます。
量が膨大なだけに、保管にかかるお金や手間を考えるとやむをえない
事なのですが、絵描きとしては少々残念な気持ちになります。

なお、時期はまだ未定ですが「電脳コイル」の原作となった企画書も
出版される予定です。こちらはカラーイラストが主体で、没になった
デザインやストーリーが比較的多めに掲載される予定です。




2008/08/16





某社から流出したと思われる個人情報に関して。

私の情報に関してのみ言えば、電話番号・住所共に5年ほど前までの古いもので、
すでに現在の私とは直接の関わりのないものでした。
ただ電話番号などは現在は全く無関係な方が使用しているかも知れず、
くれぐれもいたずらなどに悪用しないで下さい。

他の方の個人情報に関する真偽はここでは触れませんが、
書かれているコメントには制作業界が古くから抱える根深い問題を感じます。
「電脳コイル」を作る過程で業界の裏側を嫌と言うほど見てきた部分もあり、
流出自体も許しがたいことではありますが、個人的にはリストを作成した
側にも強く反省を求めたく思います。


2008/08/16




新年あけましておめでとうございます。
数年分溜まった雑事に追われるうちに年を越してしまいました。


「電脳コイル」も最終回を終え、
この物語もひとまずの結末を迎えました。
やり残したことも多い作品となりましたが、
主人公達が以前とはちょっと違う新しい
日常にたどり着けてほっとしています。

どの現場もそうだと思いますが、
「電脳コイル」を作る過程は苦労の連続でした。
制作現場というものが古くから抱える多くの矛盾に足を引っ張られ、
歯がゆい思いをする局面も少なくありませんでした。
それが報われた瞬間は、やはり視聴した
お客さんから反響を頂いた時でした。
楽しんで見たというご意見を多く頂き励みになりました。
またこの作品とお客さんのために、最後まで粘り強く協力してくれた
スタッフの努力を称えたいと思います。

なかなか時間を取れない日々が続いていますが、
また細々と更新して行こうと思います。


2008/01/03




HPにメールを頂いたまま、お返事を返せないでいる
皆さん、本当に申し訳ありません。
特に子供さんが夢中で見てくれているといった
内容のものには本当に力づけられております。
まだちょっと時間がかかりますが、必ずお返事しますので
今しばらくお待ちください。
(自宅のマシンがこの夏の暑さに耐え切れずに昇天したまま一部データが
まだ取り出せないのです…(泣))




更新の間隔がずいぶん(どころではない)開いてしまいました。
先日最終話のコンテも終わり、
最終回は作画や撮影の作業も(ちょびっと)手伝おうと思ってます。

最終回に向けて人も大勢集まりつつあり、
(演出なのになぜかほとんどの人集めをやってくれてるT君本当におつかれさまです。)
現場もやっと普通のテレビシリーズっぽい忙しい雰囲気になってきました。
制作現場ではいろんな作業が交錯するのですが、監督の立場で見てみると
絶好の人間観察の場とも言えます。今後の作品に生かせそうな
出来事や人物を虎視眈々と(笑)記録するのも最近の楽しみの一つとなりました。
作品を支えてきてくれたスタッフも、だいぶ前から若い作画監督や演出の紹介を
この場でしようと考えていたのですが、
忙しくしているうちにずるずるとここまで来てしまいました。
機会を捉えて今後少しづつ紹介していきたいと思います。





2007/09/23




というわけで、第2話の放送まで終わりました。
今更ですが、すっかり言い忘れてました。
お気づきとは思いますが、この作品は割とずぼらな作品です。

私自身元々ずぼらな性格なのもあり、自慢ではありませんがキャラクターの
立ち居地や方向など、カットをまたぐといつのまに移動しているといった
シーンは割とざらです。そういう位置関係だけが最も重要だと感じる時以外は、
ほとんど自分的な収まりのよさや最初に降りてきたイメージを優先してしまいます。
狭い場所を追っかけの舞台にする時なども同じ場所を何度も使ったり
伸び縮みさせたりしてかなり適当にやってます。
(職責に忠実な各話演出君からはここ直したほうがいいですよと
忠告を受けた事もありましたが、最初に思いついたこの絵を変えたく
ないからと押し通したカットもいくつかありました。ごめんねY君(笑))
舞台も、誰もいない工事現場に入ったり、現在ではまずありえないことを色々やってます。
(私の子供の頃はちょくちょくありましたが遠い昔の話です…。
コンクリに手形をつけようとして何度も左官屋さんに怒鳴られました…
遠い昔の話です…)
そういう舞台をでっち上げるために大黒市の裏事情や、メガネのシステムに
関する設定などもソコソコに用意してありますが、作中では22分という
制約に入りきらずほとんど割愛しました。アホなギャグを優先したりしてます。
設定は機会を見てこそっと公開したいと思います。

アバウトにやればやるほど作品がよくなると思っているわけでもないのですが、
そのあたりを厳密にやり始めるとそのためだけの作品になってしまいそうな
気がしたので、意図的にアバウトにやっていくことにしてます。
そういった部分の整合性を最優先に映像を楽しんでおられる方には、
この作品はあまり向いてないかもしれません。ごめんなさい。
今までの映像から、精度の高い要素を期待させる印象があるのかもしれませんが、
それはおそらく参加してくれている優秀なスタッフが自主的に精度を高めてくれている部分を、
観察力の秀でたお客さんの目がたまたま捕らたものだと思います。
私自身は、以前も触れたように、そこそこに楽しんでもらえることが
この作品の目的のつもりです。



子供の遊び場とフィクションの世界には通づる部分があって、
親の、あるいは整合性の目の行き届かない薄暗がりにワクワクする何かが
宿るような気がします。いずれも存続しにくいものになりつつあります。

その意味で、「電脳コイル」は失われた風景、失われたジャンルを扱っているのだと
自分では考えています。これは企画の一番初めから変わっていない気持ちです。
ちょっとだけささやかな抵抗を続けていこうと思います。


2007/05/21




随分と長くかかってしまいましたが、
ついにと言うか、とうとう「電脳コイル」が5月12日午後6時半から放送開始です。

最初は深夜枠とかでこそっと放送されるのだろうと思い高をくくっていたのですが、
思いがけなくいい枠を頂いてしまい、ちょっとどぎまぎしています。

あくまでテレビシリーズなので、全話動きまくるわけでもないですし、
もともと力を抜くところは抜くつもりでした。7年前に完成した企画書の時点から、
1本計画的に総集編話数も盛り込んであるほどです。(本編では14話になりました。)
しかし予想をはるかに超えた優秀なスタッフが集まってくれた事もあり、
少なくともテレビシリーズという枠組みの中では比較的見ごたえがある
仕上がりになっていると思います。ただそこそこ楽しめるものを目指して
作っているので、そこそこ楽しんでもらえると充分うれしいです。

なお、小説版にある「年齢制限」はもともと脚本上で作った設定だったのですが、
本編ではあまり前提としては使っていません。小説から入った方は半ば小説独自の設定とお考えください。

2007/05/11




小説版「電脳コイル」が4月19日、いよいよ出版の運びとなりました。
執筆は宮村優子さん。奇しくもお名前が主人公と同じ優子です。
NHKで放送されていたドラマ「六番目の小夜子」を見て、
「きっとこの人ならこの作品の魅力をわかってくれる!」と思い立ち、
(決して某有名声優さんと同姓同名だからという理由ではありません)
こちらから脚本のご相談を持ちかけたのが最初でした。もう2〜3年前のことです。
予想は的中し、作品の魅力を瞬時に理解してくださった宮村さんは、
当時悩んでいた脚本上の様々な問題を解決する
数多くのきっかけを与えてくださいました。
そんな経緯があって、小説版を誰にお願いするかという
話が出たときも、迷わず宮村さんを指名しました。
基本設定は共通部分を多く持ちながらも、アニメーション版とは
また一味違うキャラクターやストーリーになるようです。
宮村ワールド版「電脳コイル」、どうぞお楽しみに。


2007/04/16



3月22日より始まるTAFの徳間書店のブースで、「電脳コイル」が展示紹介されます。
公式でも告知されていますが、本編を編集した映像や特別な展示物が用意される予定です。
映像や展示物にはHPでもまだ紹介されていない、あるキャラクターが登場します。
ちょっと風変わりですが、主人公達とはまた違う意味でこの作品を代表するキャラクターです。
放送前に見てみたい方は是非足を運んでみてください。

東京国際アニメフェア2007
株式会社徳間書店 小間番号: E-20


2007/03/21



公式がようやく公開になりました。
キャラクター紹介はさらに何人か追加される予定です。


2007/02/15



公式で一部スタッフ名を公開しました。
スペースの関係上全員はのせられませんでしたが、
公式では今月中にもうちょっと詳しい公開が始まるそうです。

2007/01/13



すでに誌面でも公表されているとおり、2007年放送開始に向け
「電脳コイル」は割と順調に(普通で言うテレビシリーズに比べれば)進行中です。
放送まではまだ少々ありますが、来年からのアニメ誌面にも
多少の情報が載り始める予定です。

自分としてはもうちょっと早めに情報を公開したかったところなのですが
プロデューサーサイドで色々計画があるようで、まだスタッフリストの公開など
メインの情報はもうちょっと先になります。

2006/12/24



ようやく新しい仕事の紹介ができる運びになりました。
作品タイトルは「電脳コイル」です。

まだ絵一枚の状態ですが、こちらで簡単な作品の紹介を見ることが出来ます。

徳間書店 http://www.tokuma.jp/
電脳コイル

製作はすでに始まっており、スタッフの募集なども行っております。
詳しくはリンク先のページをご覧下さい。
まだ正式の発表ではないので詳細はありませんが、今後少しづつ紹介される予定です。

2006/02/17






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