FOOD 1
at a supermarket
スーパーマーケットと言えば、ここではSTOP&SHOP。
全米チェーンかどうかは、分からないけど、関西人にとってのWellMartみたいな感じですね。
規模は、日本の大き目のスーパーの食料品売り場くらいで、24hr営業!
無料の会員カードを作れて、持ってると持ってないとでは、
値段が倍くらい違うのでびっくり。カードを持ってない人は見たことがありません。
肉は、何度も書いてるけど何でも安くて、ステーキ用の牛肉で1lbs、$5くらい。
1lbsは約450gなので、100gで130円くらいかな。
シチュー用のブロックとかだと、100gで40〜50円くらい(もちろん牛肉)。
結局、肉ばっかり買ってしまうのです。
でも、悩みは、薄切りが全くないこと。THIN SLICEとかを広告で見つけて
買いに行くと、日本のステーキぐらいの厚さのスライスだったりする。
で、結局ステーキにするしかなかったりするのです。
アジアの食材は結構、充実してるけど、JAPANというコーナーは無し。
CHINESEのところに、”錦”というカリフォルニア米や、醤油などがあって、
さらに”GEISHA”という名前の豆(日本名忘れた、大きい白い豆)の
缶詰とかも売ってます。あとサラダ焼きせんべいとかね。
何故か、INDIAのコーナーにかっぱえびせん(カルビー)、カップヌードル、
さっぽろ一番なんかが置いてあって、これもカテゴリー分けの根拠が不明。
味噌はどうしても見つかりません。多分違う店に行けば見つかるんだろうけど。
TOFUは立派な英語ですが、一丁2$くらいするので、結構割高です。
あとは、DAIKONやNASIなんかにお目にかかれます。
BOSTON、NY辺りまで出ると、本当になんでも揃うようですが。
それと、刺し身で食べられるレベルの魚は普通のスーパーでは手に入らないようです。
野菜コーナーは、ほとんどの野菜がバラでつんであって、買うときにかなり戸惑います。
適当に選んで袋にいれてレジに行けば、レジで重さを自動計量して値段が出てきます。
べらぼうな種類の野菜がありますが(レタスだけで10種類近い)、
店員は全ての名前を覚えているようです。
でも、料理法が分からないなぞの野菜が多いのですね。特に、芋、豆は謎だらけです。
日本では珍しい野菜で今重宝しているのはベビーキャロット。
そのままかじってもいいし、シチューなんかに直接ほうり込めるから便利です。
そういえば、スーパーに限らず、ここでは駐車場にバックで車入れる奴はまずいません。
なんで、頭から入れるんだって聞いたら、バックで入れたらトランクが遠くなって
不便じゃないか、と意見されてしまいました。
たしかに駐車スペースは必要以上にでかいけど・・・